キングモグラ苫埠頭に快勝-D級IH
- 2020年2月21日
2019年度苫民杯争奪D級アイスホッケー大会(苫小牧アイスホッケー連盟、苫小牧民報社主催)は20日、苫小牧市新ときわスケートセンターで2部リーグ1試合が行われた。キングモグラが11―2で苫小牧埠頭同好会に快勝し、1勝目を挙げた。 ▽2部リーグ戦キングモグラ 勝点3 11-2 苫小牧埠頭同
2019年度苫民杯争奪D級アイスホッケー大会(苫小牧アイスホッケー連盟、苫小牧民報社主催)は20日、苫小牧市新ときわスケートセンターで2部リーグ1試合が行われた。キングモグラが11―2で苫小牧埠頭同好会に快勝し、1勝目を挙げた。 ▽2部リーグ戦キングモグラ 勝点3 11-2 苫小牧埠頭同
東胆振の小学生バレーボールチームが16日、苫小牧拓勇小学校体育館で初の合同練習会を開いた。著しい競技者減少で苦心する仲間同士で手を取り合おうと企画。5年生以下の競技者約50人が参加し、実戦形式で技量向上に汗を流した。 参加したのは、同体育館を拠点に活動する拓勇BRAVEをはじめ沼ノ端ウイン
第14回ダイトー杯ちびっこホッケー祭りは23、24の両日、苫小牧市白鳥王子アイスアリーナで開かれる。小学生5年生以下の選手がトーナメント戦や交流戦を繰り広げる。 苫小牧小学生アイスホッケー同好会連合会主催。大東開発が協賛し、苫小牧市教育委員会などが共催する。 トーナメントにはレッド
鈴木直道知事は20日夜、臨時記者会見を開き、19日に道内4人目の感染者として発表した渡島管内の60代男性は「七飯町に居住する七飯町議会議員」と発表した。濃厚接触者は現時点で48人に上り、中宮安一・七飯町長も含まれているという。ただ、道が発表する3時間以上前に七飯町が、町民の安全・安心を考えてホーム
北海道大学北方生物圏フィールド科学センターは、29日午後2時からサケのふるさと千歳水族館=千歳市花園2=で市民講座「もっと知ろう! 北海道のアズマヒキガエル~科学で明らかにするその影響~」を開く。同センター苫小牧研究林の岸田治准教授と水本寛基、高井孝太郎両学術研究員が講師を務め、外来種の「毒ガエル
苫小牧 午前10時、苫小牧市立明徳小学校閉校記念式典(明徳小体育館)。午後2時、苫小牧明徳小学校閉校記念事業「惜別の会」(グランドホテルニュー王子)。午後3時15分、苫小牧北ロータリークラブ創立50周年記念式典・祝賀会(同)。午後6時、苫小牧生花商組合新年懇親会(活魚料理北海)。 千 歳 公
千歳市要保護児童地域ネットワーク協議会は20日、市内の中心街コミュニティーセンターで研修会を開いた。児童思春期精神医学研究者で北大病院特任助教の柳生一自氏が「発達障害を抱える子どもへの向き合い方と家族支援」と題して講演した。 柳生氏は、神経発達症(発達障害)を「生まれつき能力に凸凹があって
北海道消費者協会は、2月の道内石油製品価格動向調査結果を発表した。灯油の1リットル当たりの全道平均価格は98円54銭となり、前月比で3円80銭(4%)値上がりした。前年同月に比べると7円61銭(8・4%)高い。 地域別では札幌、苫小牧、千歳など66地域で値上がり。芽室地域(十勝管内)のみ値
特定商品の売り上げの一部を北海道環境財団に寄付し、環境保全団体の活動を助成する「北海道e―水プロジェクト」で、北海道コカ・コーラボトリングは20日、対象商品を「ジョージア・サントスプレミアム」北海道限定デザインから「いろはす天然水」555ミリリットルペットボトルに変更した。 これに伴って同
次期衆院選に比例代表道ブロックで立候補を予定している幸福実現党の畠山元太朗氏(46)は20日、苫小牧民報社を訪れた。減税と規制緩和で日本経済の復活を強調し、「北海道は可能性のある地域。宇宙産業など開発特区をつくり、地域で生活できるようにしたい」と訴えた。 室蘭市出身の畠山氏は、道内各地を回
◇来苫あいさつ▽幸福実現党広報本部長補佐、畠山元太朗氏。
苫小牧市沼ノ端コミュニティセンターを活動拠点としている、写真サークルCOCON(ココン・古川義則会長)の写真展が20日、市民活動センターで始まった。撮影者の個性あふれる約60枚の写真が並び、来場者を楽しませている。23日まで。 沼ノ端コミセンで実施された写真講座の受講者が2017年1月につ
苫小牧短歌クラブ(林隆光会長)は22日午前10時半から、苫小牧市立中央図書館2階講堂で短歌に関する講演会を開く。会員外の一般参加も可能で入場無料。希望者は直接会場へ。 講師は同クラブの顧問で北海道歌人会員の入谷寿一さん。当日は「阿部良孝氏の人間愛と短歌をしのびて」をテーマに阿部さんの生前の
苫小牧市民生委員児童委員協議会鉄北地区(山田久美子会長)の会員ら15人が19日、市内新開町の苫民プレスセンターで苫小牧民報の印刷工程を見学した。 一行は社員の説明を聞きながら、輪転機に原版をセットする様子や新聞が印刷される工程などを見学。刷り上がった新聞が発送部門に送られ、各販売店に輸送さ
国内企業へのフィリピン人材あっせん事業を展開しているIT(情報技術)・広告業のオーティス(本社苫小牧)が、自社採用したフィリピン人正社員6人のうち本社勤務の2人が今月から仕事を始めている。ICT(情報通信技術)事業部に配属後、同年代の同僚とコミュニケーションを取りながら前向きに仕事に取り組んでいる
苫小牧市糸井の国道丁字路で13日に道路横断中の男性(89)が軽乗用車にはねられ、死亡した事故を受け、苫小牧署は20日、現場診断を行った。同署や市、苫小牧地域交通安全活動推進委員協議会など関係機関から4団体計17人が現場に集まり、再発防止策を話し合った。 事故は13日午後3時35分ごろ発生。
苫小牧市プレミアム付き商品券の購入期限が28日に迫り、市が対象者に早めの購入を呼び掛けている。希望者のうち8割は購入済みだが、残る2割はまだ引き替えておらず、担当者が「希望者は金融機関で購入を」と求めている。 同券は、昨年10月の消費税率引き上げに対する負担軽減策。住民税非課税世帯(市内約
苫小牧市日吉町のカフェレストラン「ダンディライオン」は17日、0歳児と母親、妊婦対象の貸し切りイベント「ワンディカフェ」を開いた。乳児連れでも気兼ねなく外食を楽しんでもらうための子育て支援で、参加した母親12人は店内に飾られたひな人形を眺めたり、ボランティアによるピアノ演奏や合唱に耳を傾けたりしな
苫小牧明野小学校は18日、市内樽前地区を拠点に活動する金属彫刻家、藤沢レオさん(45)を外部講師に迎えて図工の授業を行った。3年生57人が校内の階段の段数を数える体験を通し、観察する面白さを学んだ。 藤沢さんは、日常生活でもよく観察をすることで、見え方が変わることを知ってもらおうと、階段を
福岡県を拠点に活動する演劇ユニット「PUYEY(ぷいえい)」は16、17両日、3月の苫小牧公演に向けて、市文化会館で演劇の面白さを伝えるワークショップを開いた。同公演に出演する市民らが参加し、演技の魅力を体感した。 ぷいえいは、大分県日田市出身の高野桂子さん(31)と福岡市出身の五島真澄さ