北海道エアポートが5千万円 千歳市の6事業に助成
- 2020年4月11日
北海道エアポート(蒲生猛社長)は、地域共生事業の一環で千歳市が2020年度に展開する6事業への助成を決定し、10日、蒲生社長が千歳市役所で山口幸太郎市長に助成交付決定通知書を手渡した。 従来は一般社団法人空港振興・環境整備支援機構が管理する空港駐車場(新千歳空港B駐車場)の運営利益を財源に
北海道エアポート(蒲生猛社長)は、地域共生事業の一環で千歳市が2020年度に展開する6事業への助成を決定し、10日、蒲生社長が千歳市役所で山口幸太郎市長に助成交付決定通知書を手渡した。 従来は一般社団法人空港振興・環境整備支援機構が管理する空港駐車場(新千歳空港B駐車場)の運営利益を財源に
道は10日、道管理ダム14カ所の施設命名権(ネーミングライツ)のスポンサー募集を開始した。民間資金を活用した取り組みで、募集は5月20日まで。 道によると、ダムのネーミングライツは宮城県で実績があり、都道府県では2番目の取り組み。 スポンサーとなる場合、道の希望金額は各ダム30万円
(12日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (13日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 在庁執
◇新任あいさつ▽王子総合病院院長、岩井和浩氏。 ◇着任あいさつ▽北海道開発局室蘭開発建設部部長、平澤充成氏▽同同次長、馬渕達也氏。 ◇業務あいさつ▽王子総合病院常務理事、高木英克氏。
苫小牧看護専門学校(苫小牧市住吉町、岩井和浩校長)の2020年度入学式が9日、苫小牧市住吉町の同校で開かれ、看護学科(3年課程)の新入生40人が資格取得に向けた最初の一歩を進めた。新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、規模を縮小し教室で開催。新入生たちは2メートルほど間隔を空け、マスクの下に
苫小牧市の社会福祉法人美々川福祉会(中村憲郎理事長)の障がい福祉サービス事業所「美々川エコ」にこのほど、日本財団から福祉車両が贈られた。 車両はワゴン車の8人乗りで、車種は日産セレナ。ドアを開けると、連動してロングステップが出現するため、手すりにつかまって乗車しやすくなっている。同財団から
政府が11日付で発表した第34回危険業務従事者叙勲の受章者のうち、胆振東部、日高地域からは長年、危険の伴う業務に携わった警察官や消防職員、自衛官の元公務員8人が対象となった。発令は29日。 受章者は次の通り。敬称略。 【瑞宝双光章】▽防衛功労 元2等陸尉 小中愼兒(61)新ひだか町
苫小牧市大町のスナック連は7日、市社会福祉協議会の愛情銀行へ店内で集めたリングプル6・7キロ、ペットボトルキャップ2・2キロを寄贈した。
苫小牧市勇払のシーヴイテック北海道は7日、市社会福祉協議会の愛情銀行へ未使用の傘20本を寄贈した。
苫小牧市木場町の岩倉建設は1日、市社会福祉協議会の愛情銀行へ従業員から集めたペットボトルキャップ9・5キロ、使用済み切手373枚を寄贈した。
春の柔らかな日差しの中でフクジュソウの開花やハクセキレイの散歩を見ました。心地よい春風を受けながらキツツキのドラミングや野鳥のさえずりを聞きました。最近はヤマゲラ(キツツキ科)の「ピョーピョー」とよく通る甲高い声が園地に響き渡っています。待ちに待った春の到来をうれしく思っています。一方、新型コロナ
酒類の製造、販売などを手掛ける合同酒精(東京)は9日、苫小牧市の新型コロナウイルス感染予防対策に役立ててもらおうと、除菌用アルコール312リットルを寄付した。同社北海道支社(札幌市)の西内正美支社長と苫小牧工場(苫小牧市弁天)の阿部賢治工場長ら3人が市役所を訪れ、岩倉博文市長に目録を手渡した。
苫小牧市旭町の苫小牧聖ルカ幼稚園は2日、市社会福祉協議会に2万8054円を寄付した。 昨年12月、市文化会館で開いたクリスマス会で、園児の保護者から募った善意。 小貫多喜子園長と吉野暁生牧師が市社協を訪れ「地域の福祉に役立ててほしい」と善意を届けた。
支笏湖まつり実行委員会は12日、第44回支笏湖湖水開きを千歳市支笏湖温泉の園地で開催する。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、鍵の形のモニュメントを湖面へ投げ入れる恒例のセレモニーは見合わせ、支笏湖神社で地元関係者のみの安全祈願祭を行う。温泉街の飲食店や温泉施設では、湖水開きを記念したサービスを展
千歳市のグループホーム「ぬくもりの里」で入居者ら9人の新型コロナウイルス感染が確認され、クラスター(感染集団)が発生したことは、苫小牧市内のグループホーム関係者にも衝撃を与えた。対策を尽くしてはいるものの完全に防げる保証はなく、管理者やスタッフの間に不安が広がっている。 「グループホームで
苫小牧市内の幼稚園が入園式、始業式シーズンを迎えた。新型コロナウイルスを警戒して登園前に一斉消毒を行ったり、式の分散実施をしたり、各園が感染予防策に全力を挙げた。新学期はスタートしたものの、予定している行事をどうするか検討中の園もあり、課題は残されている。 柏木町の青空幼稚園(冨樫聖子園長
苫小牧樽前小学校(深松一宏校長)で10日、新1年生の学校給食が始まった。市内23小学校のうち最も早いスタートで、児童6人がクラスメートと一緒に初めての給食を味わった。 この日の献立は、豚汁、みそ味の肉団子、ご飯。新型コロナウイルスの感染症対策のため、グループで向かい合わずに全員前を向いて食
苫小牧市教育委員会は9日、新型コロナウイルスが拡大した場合の分散登校に備え、各学級の人数分けなどの準備を行うよう市内全小中学校に通知した。 北海道教育委員会が6日付の通知で、各市町村教委に準備を求めていた。道教委は、1教室当たり20人を上限とした分散登校を示しており、人数が多い学級は二つの
苫小牧駒沢大学(有沢恒夫学長、学生127人)=錦西町=は9日、今年度の講義を5月7日開始と決めた。当初4月6日の予定を同17日に変更していたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、さらに約1カ月延期した。 オリエンテーションは4月15日に実施し、体調管理のカードなどを配布。講義開始後は、出
道と札幌、旭川の両市は9日、20~90代の男女18人の新型コロナウイルスの感染を確認したと発表した。1日当たりの感染者数としては2月27日の15人を上回り、道内では最多。8日に2人の感染が確認された千歳市のグループホーム「ぬくもりの里」では新たに入居者と職員の7人の感染が判明した。道内3例目のクラ