新商品はローストスモーク 「サーモン&チーズ」お得に販売中 王子サーモン
- 2020年4月27日
スモークサーモンを製造販売する王子サーモン(本社東京、本店苫小牧市)は24日、新商品「ローストスモークサーモン」(税別500円)の販売を始めた。3月の新商品「サーモン&チーズ」(同500円)も100円値下げし、まとめ買いで得になるセットも用意した。 ローストスモークサーモンは、サーモンを低
スモークサーモンを製造販売する王子サーモン(本社東京、本店苫小牧市)は24日、新商品「ローストスモークサーモン」(税別500円)の販売を始めた。3月の新商品「サーモン&チーズ」(同500円)も100円値下げし、まとめ買いで得になるセットも用意した。 ローストスモークサーモンは、サーモンを低
苫小牧市が2006年度から公共施設に導入した指定管理者制度で、施設を所管する各課のチェック機能が不十分である実態が、19年度の行政監査で分かった。選定時の提案を業者が実施したかどうか把握していなかったり、基本協定が徹底されていなかったりするケースが判明し、監査委員は改めて市職員に同制度への理解を促
苫小牧市沼ノ端中央にある牛タン料理の専門店。お薦めの牛たん弁当(牛タン4枚入り)は持ち帰りでき、温かい状態で食べてもらう工夫を凝らしている。注文後に調理するのに加え、石灰と水の発熱反応を利用した弁当箱を活用。箱から伸びるひもを引き、数分待ってからふたを取ると湯気が立ち上り、熱々の牛タンと麦飯が味わ
新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛が求められる中、苫小牧のタクシー業界も利用客の急減に悲鳴を上げている。3月以降の落ち込みが顕著で、前年同期に比べて半減した事業者も。売り上げ減の打開策として配達業務開始を視野に入れる会社もあるなど、市民の足や乗務員の生活を守るため、各社はぎりぎりの経営を強いら
道は24日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を道庁で開いた。本部長の鈴木直道知事はスーパーマーケットや公園での感染防止を「北海道における緊急事態措置」に追加したとし、道内全域に対策を要請した。道民に対しては、スーパーでの防止策として買い物を3日に1回にとどめることなど協力を呼び掛けた。
苫小牧市は新型コロナウイルス対策の一環で道の休業要請に応じたり、自主的な対策を講じた事業者向けの「休業等支援金」に関する緊急電話相談を25、26の両日、受け付けている。 市は24日、休業要請の対象施設に加え、感染防止策に協力した飲食店にも一律30万円を給付する独自支援策を発表した。支給要件
4月末からの大型連休は、休みを取りにくい社会人の登山愛好者にとって、寒さと仕事から解放されて、少し遠くまで出掛けられる夢のような期間だ。 ざらめ状の雪は深く残るが日中の気温は高く、尻滑りや、やけどのような雪焼けも楽しい。樽前山(1041メートル)なら、5合目から歩き始め、7合目から上では高
道や札幌市などは24日、新たに22人の新型コロナウイルスの感染者を確認したと発表した。道内医療機関で院内感染が相次いでおり、クラスター(感染集団)となっている千歳第一病院では、入院中の70代女性と90代男性2人の感染が判明し、同病院関連の感染者は26人に拡大。公表済みの患者が千歳市の北星病院で院内
AIRDO(エア・ドゥ)は24日、5月1~31日の追加減便を発表した。新千歳空港発着路線では計714便を減便。フジドリームエアラインズ(FDA)も28日~5月17日、新千歳―松本、山形の両路線を含む国内全22路線の運休を決めた。 新型コロナウイルスの感染拡大による航空需要の減少を受けた措置
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、苫小牧市が休業対象への支援金上乗せや独自の支援制度を設ける方針を決めたことに、市内の飲食店関係者からは安堵(あんど)と歓迎の声が上がっている。しかし、感染の終息が見通せず客足の減少は続く一方で、「これからどうなるのだろうか」との不安は拭えない。 苫小牧料
苫小牧市内の文化団体でつくる市文化団体協議会(文団協・小林洋一会長)は25日、創立50周年を迎えた。半世紀にわたって市民の文化芸術活動の中心的な役割を担い、文化団体の連携と親睦に取り組んできた。年内には記念式典や講演会を予定しており、小林会長は「節目を機に活動のさらなる発展につなげたい」と話す。
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、治療に携わる各地の医療従事者に感謝と応援の気持ちを表して施設を青色の光で照らす「ブルーライトアップが」24日、苫小牧市表町の高齢者複合施設3で始まった。5月6日まで。 医療現場で働く人々への感謝を表そうと、英国ロンドンや米国ニューヨークで始まった取り組
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、休校中の苫小牧清水小学校(堀田稔校長)は23日から、教職員の在宅勤務を導入している。24日は、全教職員約30人のうち出勤が7割減となった。5月1日まで在宅勤務や時差通勤などの工夫に努める。 同校は、児童らへの学級便りや、休校に伴う授業計画の練り直しな
新型コロナウイルスの緊急事態宣言の対象拡大で、道の休業要請の対象となったスーパー銭湯は、苫小牧市内でも臨時休業が相次いでいる。一方で、銭湯(公衆浴場)は休業の対象外。5施設が加盟する苫小牧浴場組合では、スーパー銭湯への休業要請が出された20日以降、新規利用者が増えた施設もある。郷路正明組合長は「銭
室蘭建設管理部は24日、道道倶多楽湖公園線の地獄谷ゲート(登別市登別温泉町)から中登別ゲート(同市中登別町244)までの10・6キロ区間を27日午前11時から5月7日午前11時まで通行止めにすると発表した。登別市から新型コロナウイルス感染防止対策の要請を受けたためという。
白老町社台でコミュニティーカフェ「ミナパチセ」を経営する田村直美さん(48)と同町地域おこし協力隊員の手塚日南人さん(24)が、NPO法人を立ち上げて町内で障害者就労支援施設を運営することを計画している。軽度障害や発達障害のある人たちに、白老に根付くアイヌ民族の精神性を取り入れた商品作りなど働く場
厚真町は24日、新たに生まれた子どもたちに椅子を贈る「君の椅子」プロジェクトで、昨年9月6日から12月31日までに生まれた7人の乳幼児にオリジナルの椅子をプレゼントした。宮坂尚市朗町長が各自宅を直接訪問し、赤ちゃんに自分の名前が刻まれた世界に一つだけの椅子を届けた。 同プロジェクトは、北海
白老町は24日、総務課に新型コロナウイルス対策室を設置した。 対策室は、新型コロナ感染拡大に伴う政府の緊急経済対策で全国民へ一律10万円を支給する「特別定額給付金」の事務対応や、町の新型コロナ対策本部の運営調整などに当たる。総務課職員11人が兼務し、室長に高尾利弘総務課長、参事に藤澤文一危
安平町とあびら観光協会は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、同町追分にある道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」を29日から5月6日の大型連休(ゴールデンウイーク)期間中、臨時休館することを決めた。 昨年のオープンから1年が経過した道の駅は、町民にとって日常生活に必要な食材を
新型コロナウイルス感染拡大を受け、白老町内の全ての郵便局は27日から郵便・金融窓口の営業時間を短縮し、午前10時から午後3時までとする。 平日の営業時間の短縮は、感染状況を踏まえて日本郵便が東京都など関東圏や大阪府、北海道など対象エリアを選定し、各地の一部郵便局が実施。町内の対象郵便局は、