• 恵庭市議会定例会 市長「市民の安全安心守る」 24日まで
    恵庭市議会定例会 市長「市民の安全安心守る」 24日まで

       恵庭市議会の第2回定例会が8日開会した。本会議で会期を6月24日までの17日間とした後、報告5件を承認。総額9794万円を追加する2020年度恵庭市一般会計補正予算案など議案14件を原案通り可決した。  補正予算の可決で一般会計予算の総額は347億9313万円となった。  原田裕市長は

    • 2020年6月9日
  • 平取町長選立候補者
    平取町長選立候補者

       遠藤(えんどう) 桂一(けいいち) 62 無・新 (1)無職(2)平取町職員(2008年まちづくり課長、16年4月~20年3月副町長)(3)北海学園大経済学部卒(4)平取町荷菜35(5) (1)現在の肩書(2)主な経歴(3)最終学歴(4)現住所(5)当選回数

    • 2020年6月9日
  • 首長の予定(10日)
    首長の予定(10日)

       苫小牧 在庁執務。 千 歳 午後1時、市議会第2回定例会・一般質問。 恵 庭 午後4時、新型コロナウイルス感染症対策本部会議。 白 老 午後1時30分、白老町町内会連合会理事会(コミセン201)。 安 平 在庁執務。 厚 真 午後2時15分、ウポポイ内覧会(白老町)。

    • 2020年6月9日
  • 新型コロナ ごみからの感染防げ 手作りビラでマナー呼び掛け 有珠の沢町住民
    新型コロナ ごみからの感染防げ 手作りビラでマナー呼び掛け 有珠の沢町住民

       ごみ清掃員が新型コロナウイルスに感染するリスクを低減させるため、苫小牧市有珠の沢町7の住民有志がごみ出しのマナー徹底を求めるビラを手作りし、地域のごみステーションに張っている。取り組んだのは同町の藤井信正さん(82)と伊藤貞市さん(77)。ごみの収集業務を担う人たちの状況を新聞で知り、今回の活動を

    • 2020年6月9日
  • 福祉ふれあい基金に11万円 苫小牧腎友会
    福祉ふれあい基金に11万円 苫小牧腎友会

       苫小牧腎友会(工藤彰洋会長)は4日、苫小牧市福祉ふれあい基金に11万5735円を寄付した。工藤会長ら4人が苫小牧市役所を訪れ「地域の福祉に役立ててほしい」と善意を手渡し、岩倉博文市長から感謝状を受け取った。  同会は、市内の各コミュニティーセンターや病院、福祉施設など16カ所に回収箱を設置。

    • 2020年6月9日
  • JR苫小牧駅内の花壇整備 国際ソロプチミスト苫小牧
    JR苫小牧駅内の花壇整備 国際ソロプチミスト苫小牧

       女性でつくる国際的な奉仕団体の国際ソロプチミスト苫小牧(長山信子会長)は6日、JR苫小牧駅改札口広場にある花壇の整備を行った。駅構内の雰囲気を華やかにしようと、メンバー6人が丁寧に花の苗を植えた。  2003年から開始した恒例の奉仕活動。普段はメンバーで当番を決めて水やりや手入れを行い、年間

    • 2020年6月9日
  • (3) オンライン会議 運営に課題も 模索続く
    (3) オンライン会議 運営に課題も 模索続く

       大人数のメンバーが直接会って会議室で話し合う―。企業や団体の活動として定着してきた習慣が、新型コロナウイルスの影響で変わりつつある。苫小牧青年会議所(JC)は2月から、オンライン会議システム「ズーム」を積極的に活用している。密閉、密集、密接の「3密」を避ける有効手段だが、運営には課題も。若き経済人

    • 2020年6月8日
  • 苫小牧市 少子高齢化鮮明に 年齢構成激変、人口減対策に注力
    苫小牧市 少子高齢化鮮明に 年齢構成激変、人口減対策に注力

       苫小牧市では今年に入り、少子高齢化が加速している。4月末時点の人口は、17万686人。2月末以降、23年ぶりに17万1000人を下回る水準で推移する一方、65歳以上の割合(高齢化率)が30%に迫っている。市は今年度、人口減少対策に特化した5カ年の新たな総合戦略をスタートさせた。  市政策推進

    • 2020年6月8日
  • 空き家解体 50万円補助 申請10~24日、枠は6件 苫小牧市
    空き家解体 50万円補助 申請10~24日、枠は6件 苫小牧市

       苫小牧市は10日から24日まで、空き家の解体費用の一部を支援する「空家等解体補助金」の申し込みを受け付ける。2年目の今年度は、申請枠を5件から6件に増やした。放置される空き家を少しでも減らし、景観の向上や土地の有効活用を促したい考えだ。  1件当たり50万円を上限に、工事費の2分の1を補助す

    • 2020年6月8日
  • 安全運転
    安全運転

       一日のうちに交通事故の加害者と被害者になりかけた。最初はボールを追い掛ける少年が車道に飛び出し、とっさに急ハンドルと急ブレーキ。男の子は緊張した表情でぺこりと頭を下げ、脱兎(だっと)のごとく自宅へと入っていったが、数メートル先で突然起きた出来事に口から心臓が飛び出してしまいそうなほど驚いた。それか

    • 2020年6月8日
  • 道内2日間で 新たに12人 感染者延べ1121人 新型コロナ
    道内2日間で 新たに12人 感染者延べ1121人 新型コロナ

       道と札幌市は6、7の両日、新たに12人(6日8人、7日4人)の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。道内の感染者は延べ1121人(実人数1104人)となった。  札幌市は9人の感染を確認。うち、2人の感染経路は不明だった。クラスター(感染者集団)が発生する勤医協中央病院(東区)では、年

    • 2020年6月8日
  • 駒大苫高卓球部・男性顧問が私的流用 2年間で97万円、遠征費の一部を遊興費やギャンブルなどに   
    駒大苫高卓球部・男性顧問が私的流用 2年間で97万円、遠征費の一部を遊興費やギャンブルなどに  

       駒大苫小牧高校(笹嶋清治校長)の卓球部で顧問を務める40代の男性教員が、大会などの遠征費用として保護者らから集めた個人負担金の一部を私的流用していたことが苫小牧民報の取材で分かった。不正使用したのは本来保護者らに返金すべき余剰金の一部で、現時点では2018年度と19年度の2年間分で96万9022円

    • 2020年6月8日
  • 苫小牧署 運転免許の更新業務再開、初日は休止前と同水準 「大きな混雑避けられた」
    苫小牧署 運転免許の更新業務再開、初日は休止前と同水準 「大きな混雑避けられた」

       新型コロナウイルスまん延防止のため、4月19日から休止していた運転免許の更新業務が8日、苫小牧署で再開した。初日は午前8時45分の受け付け開始前から更新や延長手続きを待つ人らの列ができた。週明けの月曜日は通常混雑しやすいが、「窓口休止前とほぼ同じ水準」と担当者。午前10時時点の来庁者数は約50人で

    • 2020年6月8日
  • ②ウオーキング続ける 「地球1周」目標に、コロナ禍も毎日一歩一歩
    ②ウオーキング続ける 「地球1周」目標に、コロナ禍も毎日一歩一歩

       苫小牧市澄川町の橋爪好伸さん(74)の生きがいはウオーキング。毎朝1万歩を目標に自宅周辺を7キロほど歩いてきた。新型コロナウイルスの感染が広がった2月から、ウオーキングも自宅内のステップマシンに切り替えた。「今は我慢の時」と言い聞かせる。  橋爪さんには目標がある。ウオーキングで地球1周分、

    • 2020年6月8日
  • コロナ影響で国勢調査員不足、東胆振1市4町、募集活動に苦慮
    コロナ影響で国勢調査員不足、東胆振1市4町、募集活動に苦慮

       今年10月に予定されている国勢調査の調査員が、新型コロナウイルスの影響で全国的に集まりにくい状況にある中、東胆振の各自治体も苦労しながら募集活動を進めている。  苫小牧市は調査員の公募期間締め切りを当初の5月15日から6月8日に延長。2015年の前回調査で協力してくれた市民にも呼び掛けている

    • 2020年6月8日
  • 静内署 無賃乗車の容疑で札幌の男を逮捕
    静内署 無賃乗車の容疑で札幌の男を逮捕

       静内署は7日、札幌市東区中沼西2の無職、金丸信幸容疑者(61)を詐欺の疑いで現行犯逮捕した。容疑を認めている。  逮捕容疑は同日午前、タクシーで自宅がある札幌市東区から新ひだか町に行き、運賃2万9850円を支払わず、無賃乗車した疑い。  同署によると、同容疑者は静内署まで乗り付け、署内

    • 2020年6月8日
  • 新冠と様似でヒグマ目撃
    新冠と様似でヒグマ目撃

       新冠町美宇の牧場敷地内で7日午前11時40分ごろ、車を運転中の女性作業員がヒグマ1頭を目撃し、静内署に通報した。  同署によると、体長は約1・5メートル。女性作業員からは400メートルほど離れた場所で南東方向の山中に向かったという。人畜の被害はない。  また、様似町平宇でも同日午後2時

    • 2020年6月8日
  • ふるさと地域安全情報
    ふるさと地域安全情報

       5月28日(木)▽窃盗 花園町=一般住宅敷地内で施錠駐輪中の自転車  29日(金)▽事件の発生なし  30日(土)▽窃盗 木場町=アパート駐車場で駐車中の乗用車の運転席窓ガラスが割られ、車内にあった現金500円在中の財布計約3000円相当  31日(日)▽窃盗 春日町=一般住宅敷

    • 2020年6月8日
  • 「臼の婆さん」▶3 アイヌ民族に伝わる物語
    「臼の婆さん」▶3 アイヌ民族に伝わる物語

       イランカラプテ(こんにちは)。今回はアイヌ民族の物語を紹介します。  ある心根の良い村長の一家が夜襲に遭い、村長の生まれたばかりの息子である主人公を守ろうと、母親はとっさに庭に伏せてある臼の中に主人公を隠し、臼に息子だけは助けてくださいと懇願。両親は夜襲を掛けた者に殺害されてしまい、臼がお婆

    • 2020年6月8日
  • むかわ町文化協会 文芸むかわ第44号発行 震災テーマの短歌も
    むかわ町文化協会 文芸むかわ第44号発行 震災テーマの短歌も

       むかわ町文化協会(越前一会長)が発行する文芸誌「文芸むかわ」の第44号(A5判、134ページ)が完成した。2018年9月の胆振東部地震の体験談や震災をテーマにした短歌を掲載したほか、俳句やエッセー、活動記録などをまとめた。被災した当事者らの記憶を後世に伝える記録としても貴重な一冊に仕上がっている。

    • 2020年6月8日