高齢者叙勲(1日)
- 2020年6月1日
▽旭日単光章 金沢志津雄氏(元白老町議会議員)白老町大町6
▽旭日単光章 金沢志津雄氏(元白老町議会議員)白老町大町6
道内7空港(新千歳、稚内、函館、釧路、女満別、旭川、帯広)の運営権一括民間委託(空港民営化)の一環で、1日に新千歳空港の滑走路や駐機場、駐車場などの運営を開始した北海道エアポート(千歳市、HAP)は、2020年度から5年間の乗降客数や路線数の目標値を盛り込んだ中期事業計画を修正する方針を明らかにし
苫小牧商工会議所は、6月に開催する雇用調整助成金個別相談会の参加企業を募集している。専門知識を持つ札幌市の社会保険労務士が事業所ごとの相談に応じる。 会員事業所から申請方法が分かりにくいといった声が相次いで寄せられたのを受けて企画した。北海道働き方改革推進支援センター(札幌市)が派遣する社
苫小牧管工事業協同組合は5月28日、苫小牧地域職業訓練センターで総会を開いた。任期満了に伴う役員改選が行われ、水嶋清孝代表理事が退任して理事となり、副理事長の成田才仁氏(56)を代表理事に選任した。 成田氏は1998年に監事、2000年に理事、09年から副理事長を務めた。 今年度事
新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた道の休業要請が1日、全面解除された。感染者の減少といった情勢の変化によるものだが、道民の感染リスクが無くなったわけではない。北海道医師会、北海道対がん協会で会長を務める長瀬清氏(81)に、道民が持つべき心構えについて聞いた。 ―休業要請解除について。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため道が継続してきたスナック、バーやカラオケボックスなどへの休業要請が1日から解除された。これで全ての業種で営業の制限は無くなったが、鈴木直道知事は「新北海道スタイル」の実践が条件としている。事業者に対して「安心宣言」の策定や掲示で感染防止策の徹底を求めるとともに
胆振東部地震や新型コロナウイルス感染拡大の影響で停滞する町を元気づけようと、まちなかメイン通りの花壇整備や献血事業への協力などを展開した、むかわライオンズクラブ会長の両川武弘さん(77)。「大きな事業ではないが、継続してできたことが大きい」と喜ぶ。 昨年7月から会長に就任。クラブ活性化のた
読者ぷらざの原稿を募集しています。6月のテーマは「口げんか」「もったいぶる」「天ぷら」です。締め切りは20日、掲載は27日の予定です。 ▽テーマの原稿は600字以内。はがきは受け付けません▽住所、氏名、年齢、職業、電話番号を忘れずに▽原稿は削除・校正する場合があり、返却しません。掲載された
「独自の視点に重きを置いて撮影してきた。着眼点の妙を面白がってもらえたと思う」と話すのは、苫小牧市錦岡のカメラ愛好家、川口敏勝さん(72)。 市内の喫茶店で4月に写真展「ツルの舞」を開催。6年ほど前の秋、自宅周辺を散策中に風に揺れているツル植物の面白さに魅せられ、写真に収めてきた12点を並
厳選した日本酒を数多く取りそろえる苫小牧市錦町の串焼きダイニング。カレー風味のしっかりとした味付けで、2015年のオープン当初から世代を問わず親しまれる「セセリのから揚げ」(税込み770円)が自慢の一品だ。 希少部位のセセリにしょうゆベースの下味を付け、カレー風味の衣で包む。口へ運ぶとジュ
新型コロナウイルスの感染拡大防止に係る一部業種に対する休業要請について、鈴木直道知事が6月1日付で全面解除すると発表したことを受け、苫小牧市内のカラオケ店などの対象店舗が営業再開に向けた準備を進めている。 市内木場町のホットヨガ教室「loIve(ロイブ)苫小牧店」では29日、鈴木知事の発表
国の緊急事態宣言が25日に全面解除となり、最初の週末を迎えた30日、苫小牧市内では公園や商業施設などで感染対策のマスクを着用し、外出を楽しむ光景が広がった。 午後1時時点で20・4度となる好天に恵まれたこともあり、市内入船町の「キラキラ公園」ではターザンロープなどの遊具が子どもたちに大人気
新型コロナウイルスの感染対策で、政府が全世帯に配る布マスクが30日、苫小牧郵便局に到着した。市内の配達先9万カ所に対し、初日に届いたのは1通2枚入りの1万1600セット。配達は6月1日に始まる。 4月1日に安倍晋三首相が全世帯への配布を発表した布マスク。多額の国費投入や相次ぐ不良品の発覚な
29日の胆振日高地方は、暖気が上空に流入したことで7月中旬から下旬並みの気温となった。室蘭地方気象台によると、東胆振地方は白老と厚真が25・7度、苫小牧25・1度といずれも夏日で、今年最高を記録。日高管内も新冠町新和26・2度、日高町日高25・4度などとなった。 29日は大陸方面からの暖気
30日午前11時20分ごろ、苫小牧市錦岡の道道樽前錦岡線でトラックとバイクが接触する事故が発生し、バイクに乗っていた30代とみられる男性が救急搬送された市内の病院で死亡が確認された。事故現場は見通しの良い片側1車線の直線道路。同署が事故原因を調べている。
苫小牧市内の猫の保護団体「ねこのかくれざと」は、多頭飼育崩壊を起こした家庭から保護した猫の引き取り手を募集している。適切な飼育環境を保つことが難しく、支援を依頼された同団体も一時保護施設での受け入れが難しいため緊急募集に踏み切った。 同団体は市内東開町の借家で、何らかの事情で飼い主が飼えな
(31日) 苫小牧 白凰丸(伏木富山)ふじき、志礼丸(名古屋)ひだか、すいせん(敦賀)天王丸(東京)神珠丸(大阪)祥泊丸(川崎)第8新江丸、誠海丸、幸豊(千葉)第8太陽丸(清水)らいらっく(新潟)第38日祥丸(小名浜)タラハシー、タコマトレーダー(韓国)第5健星丸(秋田)第2海神丸(室蘭)
苫小牧署は30日、苫小牧市澄川町6の自称会社員、岸浪和久容疑者(45)を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。調べに対し容疑を認めている。 逮捕容疑は同日午前2時5分ごろ、市内元町3の国道で、酒気を帯びたまま乗用車を運転した疑い。同署によると、車両で警ら中の警官が繁華街近くの駐
鈴木直道知事は29日、記者会見し、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、4月20日から継続している休業要請を「6月1日午前0時から、すべて解除する」と正式に発表した。道が休業要請解除の目安とする「5月末までに目指す姿」の3指標を、20日以降10日連続でクリアしたことなどから判断した。6月以降は道が
苫小牧市は6月1日から、市内の公共施設を全面再開させる。新型コロナウイルスの影響で一部施設の利用中止が続いていたが、国や道が策定した感染防止対策の順守などを前提条件に開放。利用は当面、東胆振(苫小牧市、厚真、安平、むかわ、白老の4町)の住民に限る。 国の緊急事態宣言の全国拡大を受けて4月中