道道樽前錦岡線 トラックと接触事故でバイクの男性死亡
- 2020年5月30日
30日午前11時20分ごろ、苫小牧市錦岡の道道樽前錦岡線でトラックとバイクが接触する事故が発生し、バイクに乗っていた30代とみられる男性が救急搬送された市内の病院で死亡が確認された。事故現場は見通しの良い片側1車線の直線道路。同署が事故原因を調べている。
30日午前11時20分ごろ、苫小牧市錦岡の道道樽前錦岡線でトラックとバイクが接触する事故が発生し、バイクに乗っていた30代とみられる男性が救急搬送された市内の病院で死亡が確認された。事故現場は見通しの良い片側1車線の直線道路。同署が事故原因を調べている。
苫小牧市内の猫の保護団体「ねこのかくれざと」は、多頭飼育崩壊を起こした家庭から保護した猫の引き取り手を募集している。適切な飼育環境を保つことが難しく、支援を依頼された同団体も一時保護施設での受け入れが難しいため緊急募集に踏み切った。 同団体は市内東開町の借家で、何らかの事情で飼い主が飼えな
(31日) 苫小牧 白凰丸(伏木富山)ふじき、志礼丸(名古屋)ひだか、すいせん(敦賀)天王丸(東京)神珠丸(大阪)祥泊丸(川崎)第8新江丸、誠海丸、幸豊(千葉)第8太陽丸(清水)らいらっく(新潟)第38日祥丸(小名浜)タラハシー、タコマトレーダー(韓国)第5健星丸(秋田)第2海神丸(室蘭)
苫小牧署は30日、苫小牧市澄川町6の自称会社員、岸浪和久容疑者(45)を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。調べに対し容疑を認めている。 逮捕容疑は同日午前2時5分ごろ、市内元町3の国道で、酒気を帯びたまま乗用車を運転した疑い。同署によると、車両で警ら中の警官が繁華街近くの駐
鈴木直道知事は29日、記者会見し、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、4月20日から継続している休業要請を「6月1日午前0時から、すべて解除する」と正式に発表した。道が休業要請解除の目安とする「5月末までに目指す姿」の3指標を、20日以降10日連続でクリアしたことなどから判断した。6月以降は道が
苫小牧市は6月1日から、市内の公共施設を全面再開させる。新型コロナウイルスの影響で一部施設の利用中止が続いていたが、国や道が策定した感染防止対策の順守などを前提条件に開放。利用は当面、東胆振(苫小牧市、厚真、安平、むかわ、白老の4町)の住民に限る。 国の緊急事態宣言の全国拡大を受けて4月中
苫小牧市が支笏湖畔の千歳市モラップに開設する休憩、宿泊施設「モーラップ樽前荘」が6月1日、約1カ月半ぶりに営業を再開する。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、4月20日から臨時休館していたが、道の休業要請の全面解除などを考慮した。 1泊1500円以内で利用できるため、オートバイや自転車で
道と札幌市は29日、新たに3人の新型コロナウイルスの感染を確認したと発表した。岩見沢市の美容室では、空知管内の年代・職業非公表の女性利用者1人が感染して計7人となり、道はクラスター(感染者集団)と認定した。道内の感染者は延べ1081人(実人数1066人)となった。 札幌市では、2人の感染を
小学生の頃は毎年、結核の予防接種が行われた。まずツベルクリン注射が打たれ、次は痛いBCG。化膿(かのう)した不快の痕跡が今でも腕に残る。 赤痢の大流行もあった。「絶対に川で遊ぶな!」と先生に厳しく言われた記憶がある。井上栄さんの「感染症 広がり方と防ぎ方」(中公新書)によれば、全国で5千人
道南バス(室蘭市)は当面の間、苫小牧市内の路線バスで土日祝日用ダイヤを継続する。6月1日に市内高校が再開するため、通学時間の「学生便」は再開する。 同社は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い利用が減ったことを踏まえ、4月27日から市内路線バスを、平日も土日祝ダイヤで運行していた。
苫小牧市柏原の自動車部品製造、アイシン北海道は29日、株主総会と取締役会を開き、伊藤伯(つかさ)参与(60)が社長に昇格し、桂山直樹社長(64)が顧問に退く人事を決めた。いずれも同日付。 伊藤新社長は愛知県刈谷市出身、山梨大機械工学科卒。1982年にアイシン精機(愛知県)入りし、米子会社「
岩倉建設(本社札幌市)は28日、JR苫小牧駅北口の市道木場町中央通沿いで、清掃と花壇整備を行った。同町にある同社苫小牧本店の従業員約20人が参加し、まちの美化に努めた。 2010年から毎年続けている地域貢献活動。参加者は同店を出発後、歩道に捨てられた紙くずやレジ袋などのごみをトングで拾い集
千歳市支笏湖温泉のホテル、休暇村支笏湖が、道内で活動するクラフト作家の作品を展示・販売している。陶芸、木工のほか、シラカバ樹皮、稲わら、シカ革を素材とする5人の手作り品。北海道の思い出として旅行者に楽しんでもらうだけでなく、近隣の住民にもそれぞれの作家の魅力を発信する狙いがある。 千歳市の
苫小牧市内の飲食店経営者など有志の市民グループ「ポイすてごみなくし隊」は28日、苫小牧市汐見町と高砂町のふるさと海岸で清掃活動を行った。市民、市職員ら約20人が参加して約2時間、海岸沿いのごみを拾い集めた。バーベキューに使用したとみられる金網や紙皿、たばこの吸い殻もあり、一つ一つ丁寧に拾った。
苫小牧市のボランティアサークルゆのみは25日、市社会福祉協議会の愛情銀行へ同会で集めたリングプル260グラム、ペットボトルキャップ2・1キロと、会員が毛糸で編んだ70個のたわしを寄付した。
白老町の2019年度の観光入り込み客数は159万6871人で、18年度比約9万1000人増となり、4年ぶりに前年度を上回った。今年開業予定の民族共生象徴空間(ウポポイ)のPR効果で白老の知名度が向上したことや、イベント来場者の伸びなどが入り込み増につながった―と町は分析している。 宿泊客は
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、4月20日から臨時休館していた浦河町大通の映画館「大黒座」が、「映画の日」の6月1日から約40日ぶりに上映を再開する。三上雅弘館主は「休館中にたくさんの人から支援や励ましがあり、とても感謝している」と話している。 再開を前に、ロビーにはアルコール消毒液
厚真町上厚真小学校(井内宏磨校長)の5年生児童は29日、分散登校を利用して田植え体験を行った。13人が出席し、バケツを使って手植えに挑戦した。 田植えから収穫まで一連の体験を通じて、厚真の主要産業でもある米作りについて学ぶ食育の一環。同校は昨年から、プロ野球北海道日本ハムファイターズによる
白老町の採石業・マルトラ(山本浩平社長)は、駅北観光商業ゾーン(ポロトミンタラ)で幕末の探検家松浦武四郎記念碑の移設工事を奉仕で行い、28日、町に完了の目録を贈った。 旧アイヌ民族博物館の敷地内に設置されていた記念碑は、民族共生象徴空間(ウポポイ)の整備によって、長く旧社台小で保管されてい
2018年9月に発生した胆振東部地震でコートが変形するなど被害を受け、利用を停止していたむかわ町の鵡川テニスコート(文京4)の災害復旧工事がこのほど完了した。6月1日、およそ1年9カ月ぶりに一般開放をスタートさせる。 同テニスコートは鵡川中学校に隣接し、全天候型のオムニコート3面を備える。