27人出馬し舌戦始まる 千歳市議会 議員選挙告示 定数23 前回より4人減
- 2021年5月24日
任期満了に伴う千歳市議会議員選挙(定数23)は23日、告示された。現職20人、元職2人、新人5人の計27人が届け出を行い、7日間にわたる選挙戦がスタートした。 候補者の党派別では自民党10人、公明党4人、立憲民主党1人、共産党1人、日本維新の会1人、無所属10人。立候補者は当初より1人の減
任期満了に伴う千歳市議会議員選挙(定数23)は23日、告示された。現職20人、元職2人、新人5人の計27人が届け出を行い、7日間にわたる選挙戦がスタートした。 候補者の党派別では自民党10人、公明党4人、立憲民主党1人、共産党1人、日本維新の会1人、無所属10人。立候補者は当初より1人の減
23日午後2時45分ごろ、白老町白老の山中へ山菜採りに入った苫小牧市澄川町の無職男性(82)が「帰ってこない」と男性の妻から110番通報があった。 苫小牧署によると、男性は同日午前10時40分ごろに入山。署員が20人態勢で捜索に当たり、同日午後4時50分ごろ、男性を発見した。男性にけがはな
新型コロナウイルス感染症の拡大が続いている。道内の死者は23日現在、累計で1001人。ついに1000人の大台に乗った。同じ出来事で死者数を毎日報道する、かつてない事態。16日に発令された緊急事態宣言を待つまでもなく、コロナによる死が異例の事態を告げ続けている。 一方でその事態を、読者に伝え
Q…カッコウは自分で子育てをしないと聞きました。なぜでしょう? A…カッコウはホトトギス科に属するハトくらいの大きさの夏鳥で、越冬地の東南アジアなどから5月20日前後に飛来します。この時期になると「カッコウ、カッコウ」という独特の鳴き声が聞かれるようになります。
新型コロナウイルスの再拡大に伴う政府の緊急非常事態宣言の発出を受け、臨時休館中のサケのふるさと千歳水族館(千歳市花園)の千歳川の川底が見られる観察窓に22日、複数の美しい銀毛のサクラマスが姿を見せている。ホームページやツイッター、動画投稿サイト「ユーチューブ」で配信中で、同水族館は「6月上旬には数
◇国の緊急事態宣言発令に伴う道の対策決定(15日) 新型コロナウイルス感染が拡大する札幌市と石狩管内、小樽市、旭川市の10市町村を特定措置区域に設定、酒類提供の飲食店に休業、百貨店などの大型商業施設に土・日曜、祝日の休業を要請した。道内全域に不要不急の外出自粛や飲食店の営業時間短縮を求めた。
(25日) 苫小牧 午後1時、苫小牧市文化団体協議会からの要望書提出。 千 歳 午後1時30分、北海道移住交流促進協議会理事会(Web会議)。 恵 庭 在庁執務。 白 老 在庁執務。 安 平 在庁執務。 厚 真 午前9時30分、新嘗祭献穀「御田植祭」(東和地区)
13日(木)▽窃盗 旭町=公共施設内の現金自動預払機(ATM)コーナーに置き忘れた現金約5000円入りの財布など入ったリュックサック 14日(金)▽窃盗未遂 若草町=病院駐車場で車の窓ガラス割られる▽窃盗 末広町=アパート駐輪場で施錠中の自転車1台(3万円相当) 15日(土)▽発生
大学野球の道学生野球1部春季リーグ最終第5節は22、23両日、とましんスタジアム=苫小牧市=で2試合が行われた。北洋大は東京農業大北海道オホーツクに連敗。6勝3敗1分けでリーグ3位となった。東農大が9勝1敗で優勝し、2大会連続17回目の全日本大学選手権(6月7日開幕、東京)切符を獲得。函館大が8勝
第60回記念春季北海道高校野球大会は24日、札幌円山球場で開幕した。駒大苫小牧は1回戦で東海大札幌と対戦し、四回を終えて0―2でリードされている。 道内各支部の予選を勝ち抜いた16チームが出場。30日までの7日間トーナメント戦を繰り広げる。 第2日の25日は1回戦で北海道栄が遠軽と対戦する
新型コロナウイルス感染拡大に伴う国の緊急事態宣言で、道内の道立・市町村施設の多くが臨時休館を続ける中、アイヌ文化発信拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)の営業継続に地元の白老町内から疑問の声が上がっている。国が不要不急の外出を控えるよう求める事態の中で「国立施設のウポポイをどうして開け続けているのか
新型コロナウイルス感染拡大による国の緊急事態宣言発令で、安平町追分の道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」が臨時休館になったことを受けて併設する農産物直売所「ベジステ」は22、23両日、町内早来、追分地区の畑を借りて、野菜の出張販売を行った。 道の駅が感染症防止対策として22日から
安平町の総合型地域スポーツクラブ「NPO法人アビースポーツクラブ」は今年度、千歳市内の病院と連携し、子どものスポーツ活動を支援する新規事業を計画している。専門家を招いて、けがをしないための体づくりを指導する「傷害予防教室」、身体能力の向上を目指す「パフォーマンスアップ教室」などを予定。スポーツ実施
新型コロナウイルスの感染症者が出たとして、19日から施設を臨時休館していたむかわ町の道の駅「四季の館」は、24日に営業を再開した。 四季の館は、18日に従業員1人に陽性者が出たとして19~23日を臨時休館。従業員、施設関係者に対してPCR検査を行い、全員の陰性が確認された。 ただし
静内警察署(横山博暁署長)はこのほど、東京五輪・パラリンピック開催に伴う犯罪被害防止のための啓発活動を外国人向けに行った。同署で作成した英字のミニ広報紙を牧場スタッフの外国人に配布し、注意を喚起した。 同署の近藤謙作地域課長ら3人が競走馬の生産から育成まで行っている新冠町のメイタイファーム
苫小牧市啓北町の焼き肉店で、店長の脇本宗一郎さん(39)が先代の店名と秘伝の味を引き継ぎ、19日に再オープンした。 数あるメニューの中でも、牛タン(1人前950円)は定番でありながらこだわりの一品。脇本さんが「他店よりも食べ応えを重視した」と話す通り、牛タンはボリューム感を出すために分厚く
苫小牧市王子町にある認定こども園苫小牧ふたば幼稚園(亀井和夫園長)の年長児40人は19日、園の敷地内に新設した畑で種芋を植え付けた。作業を終えると、声をそろえて「おいしくなぁれ」と手を合わせ、大きく育つよう願った。 品種は、ほくほくした食感を楽しみながら味わえる「オホーツクチップ」。園児た
一休そば(本社苫小牧市有明町、早川陽介社長)は、毎月19日に直営店の利用者に、同社が販売する低糖質ダッタンそば「さらり」をサービスで無料配布している。利用者に好評で、同社は「今後も『一休の日』の19日に配布する」としている。 さらりは一般的な生そばに比べ、糖質は40%低く、栄養成分ルチンは
胆振地域の発展に向け、地域課題について意見交換する「胆振地域づくり連携会議」が21日、オンライン会議システム「ズーム」を使って開かれた。室蘭開発建設部と胆振総合振興局が主催。新型コロナウイルス感染拡大防止対策やコロナ収束後を見据えた地域づくりについて意見を交わした。 これまで東胆振地域の1
《中止》 【6月】 5日 ▽サタディ・ストア(アニスミュゼ)