ボウリング・鳥しげ杯5月大会
- 2021年5月25日
◇鳥しげ杯5月大会(23日、ディノスボウル苫小牧) ▽順位 (1)菊地洋一927(2)川村848(3)樋口838(4)丹内809(5)石川801▽ハイゲーム 川村智也242
◇鳥しげ杯5月大会(23日、ディノスボウル苫小牧) ▽順位 (1)菊地洋一927(2)川村848(3)樋口838(4)丹内809(5)石川801▽ハイゲーム 川村智也242
苫小牧市花園町3の北海道詩人協会会員、森れいさん(69)の第3詩集「かえしうた」(緑鯨社)が第58回北海道詩人協会賞に選ばれた。森さんは「大切な生業(なりわい)や縁(えにし)についてつづった詩集に賞をいただけたことは幸せ。感謝に堪えない」と話す。東胆振での受賞は斉藤征義さん(1999年、穂別町〈現
苫小牧市は今年度、北海道文化放送(UHB)の「地デジ広報」を活用した市民向け行政情報配信サービスをスタートさせた。現在は新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言発令に伴う、市独自の「感染拡大警報」(16~31日)の中身や高齢者向けのワクチン接種に関する保健衛生情報を発信中。テレビを使って、より広い世代
道産食材にこだわったおにぎりの専門店「おにぎりや旬」が19日、苫小牧市明徳町1の道道苫小牧環状線(双葉三条通)沿いにオープンした。注文を受けてから握るため、のりが香る出来たてを味わえる。店主の森下雄介さん(39)は「おいしい商品で地域の人たちに喜んでほしい」と語る。 おにぎりの具は、おかか
地域情報を発信するメディアまちっくす(大石和美代表)は30日まで、苫小牧市表町3のファッションメールプラザで、宮沢賢治の代表作「銀河鉄道の夜」にちなんだ「銀河鉄道乗車券アート展」を開いている。 市内外の美術家ら15人の絵はがき大の作品を中心とした計32点が並ぶ。それぞれがイメージする銀河鉄
国が新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言を発令中であることを踏まえ、日高振興局と様似町は、同町のアポイ岳(810・5メートル)への登山を控えるよう呼び掛けている。当面は31日までを自粛期限としているが、期間を延長する可能性もあるという。 麓のガイダンス施設「アポイ岳ジオパークビジ
6月13、14の両日に道内で予定されている東京五輪の聖火リレーまで残り3週間を切った。厚真、安平、むかわの胆振東部3町でもルート沿いに交通規制の案内看板がすでに立ち、当日に向けて準備が進む。その一方で、新型コロナウイルス感染拡大が以前にも増して猛威を振るう状況を踏まえ、ボランティアスタッフへの事前
むかわ町の道の駅「四季の館」の入り口前で24日、献血活動が行われた。業務の合間などに駆け付けた町役場の職員や地域住民を合わせ、55人が協力した。 道赤十字血液センター苫小牧出張所のバス1台が駐車場で待機。車内では新型コロナウイルス感染対策として、看護師と献血者をパーティションで隔てたほか、
白老観光協会の集計によると、白老駅北観光インフォメーションセンターの2020年度来館者数は14万人を超えた。 町が駅北観光商業ゾーン(ポロトミンタラ)に整備した同センターは、地元観光情報の発信や特産品販売の拠点として昨年4月1日にオープン。白老観光協会が管理運営している。 開業から
白老町は、町内をコースとした6月13日の東京五輪聖火リレーをPRする懸垂幕を町役場庁舎に、横断幕を役場前歩道橋に掲げた。 懸垂幕は縦6メートル、横1メートル。横断幕は縦0・9メートル、横5・4メートルの大きさ。聖火リレーのキャッチフレーズ「希望の道を、つなごう」の文字や公式デザイン、五輪マ
厚真町は、新型コロナウイルス感染拡大に歯止めがかからない状況を踏まえて、町民限定の利用としていたあつまスタードーム、町スポーツセンターを25日から臨時休館。町総合ケアセンターゆくり内の機能訓練室、プール部分は閉鎖、同施設で行っているレッスンプログラムを中止とした。 期間は、国の緊急事態宣言
東京競馬場で23日に開催された第82回オークス(優駿牝馬、G1、芝2400メートル)で、新冠町明和のビッグレッドファーム(岡田美佐子代表)生産、ユーバーレーベンが優勝し、牧場スタッフが大喜びしている。 ビッグレッドファームは1974年、今年3月に亡くなったグループ代表の岡田繁幸さんが新ひだ
自動車のご当地ナンバープレート「苫小牧」の図柄入りの交付申請が、2000件を突破した。2020年5月11日に交付を開始し、1年余りで着実に浸透。苫小牧市の担当者は「予想以上の申請数」と普及への手応えを感じながらPRを続ける。 アイスホッケーをする市の公式キャラクター「とまチョップ」やウトナ
新型コロナウイルス流行に伴う苫小牧市の地域経済対策の目玉事業、プレミアム(割り増し)付き商品券の購入申請期限(31日)まで、あと1週間に迫った。各家庭に発送した「購入引換券交付申請書」がまだ届いていなかったり、なくしたりしていても申請書の再発行は可能で、希望する場合は市に問い合わせるよう求めている
夏の到来を前に、苫小牧市内の商業施設やホームセンターは、アウトドア用品の販売を本格化させている。道内では新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が発令中だが、1人で楽しむ「ソロキャンプ」の人気が中高年に広がっているほか、自宅でバーベキューを楽しむ家族も多く、各店は一定の需要を見込む。
水揚げ日本一を誇る苫小牧産ホッキ貝の2020年度漁期(7月~翌年4月)の水揚げ量は、前年度比1・1%減の804トン、水揚げ高は同8・6%減の3億1098万円だったことが苫小牧漁業協同組合のまとめで分かった。新型コロナウイルスの感染拡大で取引価格は低迷したが、関係者一丸の取り組みで3億円の大台を確保
新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」が北海道に発令されて初の週末となった22、23の両日。道内の中心都市・札幌の中心部では道の休業要請に応じて、百貨店など多くの大型商業施設が臨時休業。普段の土・日曜日に比べ人通りは少なく、異例の休日となった。 道内では新規感染者数が2
道と札幌市などは23日、新型コロナウイルスの感染者を新たに605人確認し、11人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が600人を上回るのは5日連続。この日も東京都(535人)を上回り、3日連続で全国最多となった。新規クラスター(感染者集団)は計6件発生した。道内の感染者は延べ3万4581人(実
苫小牧市教育委員会は24日、苫小牧大成小学校の児童1人、苫小牧光洋中学校の生徒1人が新型コロナウイルスに感染し、それぞれ感染が判明した児童、生徒が在籍する学級について、同日から当面の間、学級閉鎖にすると発表した。 感染症の陽性はいずれも23日に判明。教員や在籍する学級の他の児童が、24日に
苫小牧市は24日、都市建設部の職員1人が新型コロナウイルスに感染したと公表した。20日に発熱の症状があり、21日にPCR検査を受け22日、陽性が判明した。 職員は本庁舎内の業務で、他の職員や一般市民に濃厚接触者はいないという。勤務先の消毒作業をすでに終え、同僚2人が念のためPCR検査を受け