厚真町も規制緩和
- 2021年6月21日
厚真町は21日、新型コロナウイルス感染拡大による国の緊急事態宣言の解除を受けて臨時休館にしていた温浴施設「こぶしの湯あつま」やまちなか交流館「しゃべーる」、町スポーツセンター・あつまスタードームを再開。その他、利用を町民限定にしていた各施設の規制を緩和した。 ただし、「まん延防止等重点措置
厚真町は21日、新型コロナウイルス感染拡大による国の緊急事態宣言の解除を受けて臨時休館にしていた温浴施設「こぶしの湯あつま」やまちなか交流館「しゃべーる」、町スポーツセンター・あつまスタードームを再開。その他、利用を町民限定にしていた各施設の規制を緩和した。 ただし、「まん延防止等重点措置
材料(作りやすい分量 約4人分) ・米 2合 ・シーフードミックス(冷凍) 300グラム ・夏野菜 ズッキーニ、トウモロコシ、 ナス、ピーマン・赤黄パプリカ サヤインゲン、トマトなど 各適量 ・みじん切り玉ネギ 1/2個分
2000年12月に苫小牧市錦町でオープンし、15年に大町の現在地に移転した。オーナーバーテンダーの田中聡史さん(39)らが作るフレッシュフルーツカクテルやクラフトビールを味わえる。食べ物は自家製ピザやパスタなどをそろえ、来店客に好評を得ている。 お薦めは、「エビとアボカドのピザ」(1100
新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり、苫小牧市議会定例会の18日の一般質問で、複数の市議が市の体制や現状をただした。 市は市医師会との緊密な連携で、希望する65歳以上の高齢者への接種は目標通りに「7月末で終了できる」と説明した。現在土・日曜日限定の集団接種は、7月19日から平日、土日を
苫小牧市は7月から、技能実習生と市内企業の外国人社員を対象とした日常日本語講座をオンラインで開催する。買い物から災害時に使えるフレーズまで、生活に根差した日本語を学べる。 市によると、市内には現在800人以上の外国人が在住。市は平日の昼間に「外国人住民向け日本語教室」を開催しているが、仕事
航空会社AIRDO(エア・ドゥ)は25日まで、ホッカイドウ競馬とのコラボレーション企画の一環で、同社グッズを抽選で20人にプレゼントするキャンペーンを実施している。 コラボ企画は北海道を盛り上げようと2015年から展開。今年は新型コロナウイルスの緊急事態宣言に伴い道営競馬も無観客競走が続く
苫小牧市は6月の価格動向調査をまとめた。ホッケやサーモンは値下がりしたが、イカは価格が上がった。野菜類は上昇傾向が見られた。 燃料は灯油、プロパンガスともに前月と同価格で、ガソリンは70銭値下がりとほぼ変動がなかった。
20日の「父の日」を前に、もりもと(本社千歳市)は国稀酒造(本社留萌市)とコラボレーションした日本酒スイーツ「KUNIMARE」(税込み490円)と「吟風国稀ロールケーキ」(同1000円)の販売を18日、道内27店舗で始めた。 「KUNIMARE」=写真=は米をイメージした真っ白なムースフ
北海道の緊急事態宣言が20日で解除され、21日から「まん延防止等重点措置」適用に移行するのを受け、札幌市新型コロナウイルス感染症対策本部会議が18日、開かれた。秋元克広市長は飲食店に対し酒類提供に必要な感染対策を丁寧に説明し、支援金の支給に迅速に取り組むよう指示した。 18日の新規感染者は
道教委は18日、2022年度公立高校入試と推薦入試要項を発表した。09年度から13年間実施してきた各校独自に出題する学校裁量問題と作文はなくなるほか、各教科の配点が60点から100点になり、試験時間も45分から50分に変更される。 入学者選抜を実施するのは全日制課程全校と定時制課程で学力検
自民党道連(会長・伊東良孝衆院議員)は18日、札幌市内で役員会と総務会の合同会議を開き、26日に定期大会に替わって開催する拡大役員会議に提案する議案を協議した。会長人事が迷走し5月12日に就任したばかりの伊東会長、高橋はるみ会長代行(参院議員)については続投する意向が示され、24日に再度、役員会・
北海道電力人事(7月1日、関係分) 道北支社長(苫小牧支社長)今村修▽苫小牧支社長(北海道電力ネットワーク岩見沢支店業務部長兼岩見沢支店業務部お客さまサービスグループリーダー)川尻裕二 北海道電力ネットワーク人事(7月1日、関係分) 流通総務部人事労務グループリーダー(苫小
(20日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (21日) 苫小牧 午前10時、第16回市議会定
道は18日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、本道全体に発令されている緊急事態宣言を20日で解除し、「まん延防止等重点措置」に切り替える21日以降の対策を決定した。重点措置の対象となる「措置区域」は札幌市とし、飲食店の酒類提供は午後7時までとするなど強めの対策を行う。対策期間は7月11日
苫小牧市議会定例会は18日、本会議を開き、一般質問を続行した。大人に代わり、家事や介護など家族の世話をする子どもを意味する「ヤングケアラー」の支援に向け、市は「どのような方策が有効か、全庁横断的に検討する」と述べた。 藤田広美氏(公明)の一般質問に答えた。ヤングケアラーに対して、桜田智恵美健康こど
苫小牧市は19日、プレミアム(割り増し)付き商品券の購入引換券の発送を始めた。新型コロナウイルスの緊急事態宣言解除後に届くよう時期を見極めていたため、指定金融機関で販売を始める22日までに届かない世帯もある。 商品券は1冊5000円で、登録店全店で使える割増率20%の一般商品券(500円券
新千歳空港を管理・運営する北海道エアポート(HAP)は18日、新型コロナウイルスワクチンの職域接種を、8月下旬にも同空港内で始めると発表した。接種対象は航空各社やテナントなど、同空港内に勤務する従業員約4000人を想定している。 同空港には約250事業者、約8000人が働いており、HAPが
道と札幌市などは18日、新型コロナウイルスの感染者を新たに76人確認し、3人が死亡したと発表した。日別の新規感染者が100人を下回るのは6日連続。このうち31人の感染経路が不明。道内の死者は累計で1334人、感染者は延べ4万870人(実人数4万778人)となった。 死亡を確認したのは、札幌
苫小牧市は18日、緊急事態宣言が20日の期限で解除されることを受け、市感染拡大警報も解除することを決めた。市の公共施設は21日から再開する。ただし、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の適用地域からの利用は制限する。イベントは国、道の基準に基づき開催する。
きのうの未明、山道でヒグマに遭った夢を見た。巨大な黒い塊がゆっくりと動き出した。自分の大声が家中に響きわたって目が覚めた。 単なる偶然なのだが、起床すると道都・札幌市のヒグマ騒動のテレビやラジオの報道が始まっていた。ごみ出しの高齢者らが襲われ、けが人がだんだん増えていく。結局、ヒグマ1頭が