平取の再編整備は留保 千歳北陽に特色ある学校導入 道教委 22~24年度公立高校配置計画
- 2021年9月7日
北海道教育委員会は7日、2022年度から24年度までの公立高等学校配置計画を決定し、同日午後の道議会文教委員会に報告した。胆振東、日高学区は6月公表の計画案の通り、正式に決まった。いずれも22年度は生徒数が増加し、その後増減は見られるが大きな変動はないため。一方、21年度の入学者選抜で学級減を行っ
北海道教育委員会は7日、2022年度から24年度までの公立高等学校配置計画を決定し、同日午後の道議会文教委員会に報告した。胆振東、日高学区は6月公表の計画案の通り、正式に決まった。いずれも22年度は生徒数が増加し、その後増減は見られるが大きな変動はないため。一方、21年度の入学者選抜で学級減を行っ
道選挙管理委員会は、道内の定時選挙人名簿登録者数(有権者数)を発表した。1日現在の全道の有権者数は448万9121人(男209万5087人、女239万4034人)となり、前回(6月1日現在)に比べ9717人減少した。 衆院小選挙区(12選挙区)別では、道3区(札幌市白石区・豊平区・清田区)
(8日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 午後4時、新型コロナウイルス感染症対策本部会議。 白 老 午前10時、定例会9月会議一般質問 安 平 午後1時30分、固定資産評価委員会。 厚 真 午前9時30分、町議会定例会。 むかわ 午前10時
苫小牧市立中央図書館は、25日午前9時半~正午に同館で開催する「ひとはことしょかん中高生編~デコデコライブラリーを作っちゃおう~」の参加者を募集している。段ボール箱を装飾し、自由に選んだ本を並べて市民に開放する催し。10月末まで、自分の作った「図書館」の管理をしてもらう。 対象年齢は中学1
胆振総合振興局は6日、室蘭市内の本庁舎1階ロビーに胆振東部地震で被災したむかわ町の木材を使用したベンチを設置した。苫小牧広域森林組合が寄贈した。 ベンチは脚部にカラマツ、座部にトドマツを使用し、長さは180センチほど。同地震発生の日付2018年9月6日や産地を記したプレートが取り付けられて
胆振東部地震から3年を迎えた6日、大規模土砂災害があった厚真町吉野地区の献花台では、遺族や町民らが訪れて花を手向け、犠牲者に祈りをささげている。 厚真町では、関連死を含め37人が地震で亡くなり、うち吉野地区は土砂崩れで19人が犠牲になった。町はお盆時期の8月に引き続き、今月4~6日に献花台
胆振東部地震の発生から3年を迎えた6日、苫小牧市内の多くの小中学校で、避難訓練や防災講話が行われた。同地震を教訓に、発生日の9月6日に防災意識を高める「胆振防災教育デー」にちなんだ取り組み。児童生徒たちは、災害時に取るべき行動などを再確認していた。 東小学校(柴田知巳校長)と東中学校(五十
リヤカーを引いて日本一周を目指す神奈川県平塚市の配管設備業玉本大輔さん(47)が3、4の両日、苫小牧市内を歩いた。転職を機に、昨年8月にスタートさせた旅。沿道からのエールに力をもらいながら、年内にゴールの平塚市に到着したい考えだ。 玉本さんは福岡県出身。尊敬するアルゼンチン生まれの革命家チ
8月26日(木)▽窃盗 美園町=高校敷地内駐輪場で無施錠駐輪中の自転車1台 27日(金)▽窃盗 木場町=店舗で陳列中のクッション1個 28日(土)▽器物損壊 澄川町=一般住宅の風除室のガラス戸1枚割られる 29日(日)▽発生なし 30日(月)▽器物損壊 安平町追分=
室蘭開発建設部は8日から、日高自動車道の一部区間の上下線を舗装、補修工事のため夜間通行止めにする。規制時間は各日午後9時から翌日午前6時。 期間は沼ノ端西インターチェンジ(IC)―苫東中央ICの7・8キロ区間が8~10日と21~10月6日、沼ノ端西IC―鵡川ICの24・1キロ区間は13~1
4日午後8時10分ごろ、苫小牧市樽前の国道36号で、白老方向に車を走らせていた男性がヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。 同署によると、ヒグマの体長は約1・5メートル。現場は別々川に架かる「別々橋」から東に約300メートルの地点で道路を横断し、海側へ立ち去ったという。市は5日、現場付近
最大震度7を観測し、災害関連死を含め44人が亡くなった2018年9月6日の胆振東部地震から6日で3年を迎えた。厚真町では前日の5日、山腹崩壊による土砂災害などで犠牲になった町民37人に哀悼の意をささげる追悼式が町総合福祉センターで行われ、遺族や来賓など約80人が参列。亡くなった町民の冥福を祈るとと
厚真町の追悼式に先立ち5日午前10時から、同町京町のつたえり公園で、慰霊碑の除幕式が行われた。 慰霊碑は胆振東部地震から3年に合わせて建立され、太陽をイメージした御影石の円盤が、地震発生の(午前)3時7分を示す時計の針を刻んだ輪で囲まれている。碑には町内の犠牲者37人の名前が刻まれた。
東京パラリンピックは4、5の両日、日本勢の金メダルラッシュが続いた。車いすテニス男子シングルスで国枝慎吾(ユニクロ)が2大会ぶり3度目の頂点に。バドミントンは女子で里見紗李奈(NTT都市開発)がシングルスと山崎悠麻(同)と組んだダブルスを制し2冠を達成。男子シングルスの梶原大暉(日体大)は19歳で
道と札幌市などは5日、新型コロナウイルスの感染者を新たに218人確認したと発表した。日別の新規感染者が300人を下回るのは3日連続。死亡の発表はなかった。道内の死者は累計で1456人、感染者数は延べ5万8165人(実人数5万7988人)となった。 道は44人の感染を確認。内訳は、胆振管内2
田んぼが黄金色に染まっている。秋の日差しを浴びた景色は、目にもまぶしいほどだ。こうべを垂れる稲穂は、出来秋を予感させる。夏の記録的な暑さも、稲にとっては大歓迎だったようだ。胆振東部の米どころ厚真町は間もなく収穫期。きょう、胆振東部地震から3年を迎えた。 3年前の地震直後、勤務地だった千歳市
第92回都市対抗野球北海道地区予選1次予選大会は4日、栗山町民球場で敗者復活2回戦が行われ、WEEDしらおいは小樽野球協会に2―3で敗れて2次予選に進めなかった。 5日までに1次予選の全日程が終了。日本製鉄室蘭シャークス、北海道ガス、航空自衛隊千歳、JR北海道硬式野球クラブが2次予選(18~2
苫小牧市内の小学生サッカーチーム「エルソーレFC U12」は、8月に帯広市で開かれたロバパンカップ第53回全道U12サッカー大会で3位に入った。苫小牧地区U12サッカーリーグIN北海道兼第45回全日本少年サッカー大会苫小牧地区予選(5~8月)では優勝、23日に苫小牧市で開かれるJFA第45回全日本
NPOはまなすクラブで4日、あやめ斎場杯朝ドン第7戦が開かれ、33人が36ホールのストロークプレーを展開した。男子は93の久保春夫が優勝。女子は94の三嶋愛子が頂点に立った。 ▽男子 (2)澤田94(3)伊藤94(4)加藤96(5)宮尾96▽女子 (2)宮尾95(3)門脇96(4)三條98
◇苫小牧民報社杯(3日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)藤間速男850(2)北片814(3)米村778(4)斉藤763▽ハイゲーム 藤間速男224