駒大苫は準優勝 道支部リーグ 優勝は札新陽高 女子硬式野球
- 2021年7月5日
全日本女子野球連盟北海道支部リーグ戦は3、4両日、駒大苫小牧高女子硬式野球部専用グラウンドでリーグ戦4試合が行われ、全日程が終了した。駒大苫小牧高は2勝1敗で準優勝。優勝は全勝の札幌新陽高。 駒大苫小牧高と札幌新陽高、札幌国際大、ホーネッツ・レディースの4チームが出場した。 ▽リー
全日本女子野球連盟北海道支部リーグ戦は3、4両日、駒大苫小牧高女子硬式野球部専用グラウンドでリーグ戦4試合が行われ、全日程が終了した。駒大苫小牧高は2勝1敗で準優勝。優勝は全勝の札幌新陽高。 駒大苫小牧高と札幌新陽高、札幌国際大、ホーネッツ・レディースの4チームが出場した。 ▽リー
5日に苫小牧市清水野球場で予定していた1回戦アイケー工業BC―苫グランドスラムは、降雨により28日に延期した。
アイスホッケー女子日本代表・スマイルジャパン候補選手の合宿が2日、青森県八戸市のフラット八戸で始まった。9日までの8日間の日程。2021世界選手権(8月20日開幕、カナダ・カルガリー)に向けた調整は最終局面を迎えた。 代表候補選手25人が参加。基本練習のほか実戦形式の練習に臨む。新型コロナ
第8回日本橋杯朝野球大会は6日、清水野球場で開幕する。初戦のBブロック1回戦はボワノックスとベルコが対戦する。 32チームが出場し、A、Bブロックでそれぞれトーナメント戦を繰り広げる。各ブロックの優勝チームは苫小牧商工会議所会頭杯の出場権を獲得する。 昨年の前回大会は新型コロナウイ
アイスホッケーの米国ジュニアリーグ・USHLのヤングスタウン・ファントムズに所属していた苫小牧出身の安藤優作が、来シーズンも同リーグでプレーすることが決まった。シーダーラピッツ・ラフラダーズへ移籍する。同チームが2日、ツイッターで発表した。 安藤は今秋にミネソタ州立大マンケート校への進学を
【高学年の部】苫小牧市長賞 苫小牧明野小学校6年 大森 美羽さん
4月に開園した、苫小牧市北栄町の第2ひだまりのもり保育園で保育士をしています。これまで市内外の幼稚園、保育園で15年ほど働いてきました。日々の一つ一つのことに、子どもの成長が感じられ、やりがいを感じています。 現在は2歳児の保育を担当。徐々に話せるようになり「やってみたい」という気持ちが芽
苫小牧市の子育ての会、苫小牧西子ども劇場(三浦加奈子運営委員長)は毎週水曜日、未就学児と保護者を対象とした公園遊びを市内の公園で展開している。新型コロナウイルスの影響で外出機会が減り、孤独感の中で子育てをしている人もいるとみて、今月、始めた取り組み。同会では「気軽に参加を」と呼び掛けている。
苫小牧市の朗読サークル「響」(秋田美枝子代表)は24日午後1時半から、市内王子町の私設文学館、斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館で朗読会を開く。 60~70代女性6人でつくる会で、当日は全員が個人または複数人で賢治や志賀直哉などの文学作品を朗読する。 定員は25人(先着順)。入館料30
苫小牧市王子町のライブハウス「エルキューブ」でこのほど、同店などコロナ下における全国5カ所のライブハウスを舞台にしたドキュメンタリー映画の上映会が開かれた。市民ら48人が訪れ、新型コロナウイルスや仕事と向き合う地域の音楽関係者の姿に見入った。 映画は「ドキュメンタリー・オブ・グッド・プレイ
苫小牧市は、比較的広い敷地に特徴的な遊具を備えることが多い「地区公園」を、新たにウトナイ地区に整備する方針だ。公園名は「勇の原公園」。同地区の人口増加が顕著などの地域事情から判断した。事業費の財源を検討中で整備時期は未定だが、地域意向の把握に向けた準備作業を進めている。 6月の市議会定例会
日本野鳥の会ウトナイ湖サンクチュアリ(苫小牧市植苗)などは4日、「勇払原野とことこツアー~初夏の自然を楽しもう」と題し、苫小牧市東部に広がる勇払原野を歩くイベントを開催した。感染症対策で通常の半数に制限した24人がレンジャーや会員らの案内で安平川や弁天沼周辺を巡り、豊かな自然環境とその景観の魅力に
6月25日付で出光興産北海道製油所(苫小牧市真砂町)の所長に着任した山岸孝司氏(58)。北日本唯一の製油所として北海道、東北、北陸に石油製品を供給するエネルギー拠点での勤務は過去3回、12年弱に及ぶ。山岸氏に抱負などを聞いた。 ―所長着任の抱負を。 「三つの視点で『強い製油所』にし
道と札幌市などは4日、新型コロナウイルスの感染者を新たに39人確認し、2人が死亡したと発表した。日別の新規感染者が50人を下回るのは14日連続。このうち17人の感染経路が不明。道内の死者は累計で1405人、感染者は延べ4万1466人(実人数4万1371人)となった。 死亡を確認したのは、札
十勝管内大樹町のベンチャー企業「インターステラテクノロジズ(IST)」は3日、小型観測ロケット「MOMO(モモ)」7号機を同町の発射場から打ち上げた。同社によると、宇宙空間とされる高度100キロに到達し、打ち上げは成功した。 国内の民間企業が単独開発したロケットが宇宙に届いたのは、2019
十勝管内大樹町の宇宙ベンチャー、インターステラテクノロジス(ITS)が3日、小型ロケット「MOMO(モモ)」7号機を打ち上げ、2回目の宇宙空間到達に成功したことを受け、鈴木直道知事は「これまでの努力に深く敬意を表する」とコメントを出した。 知事は「打ち上げの延期など多くのピンチを乗り越えて
感染症の拡大で、医療従事者が多忙を極めている。負担を減らすために私たちにできることは、感染予防や健康管理に努め、病院にかからないようにすること。 受診をする場合は、スマホなどのビデオ通話を使って「オンライン診療」にすると、感染リスクが減り、医療従事者はもちろん、自分自身のためにもなる。ただ
環境省北海道地方環境事務所はアクティブ・レンジャー(自然保護官補佐)を募集している。勤務地は帯広自然保護官事務所で募集人員は1人。募集期間は26日まで。 アクティブ・レンジャーは国立公園などの管理体制の充実方策の一環で保護地域内の巡視、利用者指導や情報収集、保全活動などの業務を担っている。
帝国データバンク札幌支店は、事業継続計画(BCP)に対する道内企業の意識調査結果を発表した。BCPを「策定している」と回答した企業は17・9%となり、前年に比べ0・6ポイント微増した。事業継続が困難になると想定するリスクでは、「自然災害」と新型コロナウイルスなどの「感染症」が上位を占めた。
鈴木直道知事は2日の記者会見で、慶応大学の村井純教授(66)を道の顧問に任命したと発表した。任命期間は来年3月末まで。 村井氏は、インターネットなどデジタル技術の発展に大きな役割を果たしている日本を代表する研究者。現在、国のデジタル政策担当の内閣官房参与も務めている。道のデジタル政策「北海