• 小学校にオリジナルパック寄贈―レッドイーグルス北海道
    小学校にオリジナルパック寄贈―レッドイーグルス北海道

       アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は8日、苫小牧沼ノ端小学校を訪れ、オリジナルデザインを施したパックを寄贈した。今年度、地域活性化を目的とした活動で市内全小学校に贈呈する。  クラブミッションの「地域の活性化」を達成するための活動。各小学校に選手が一人担当として指名され、沼ノ

    • 2021年7月9日
  • オールドボーイ逆転勝ち―大鷲旗争奪・朝野球
    オールドボーイ逆転勝ち―大鷲旗争奪・朝野球

       ▽1回戦(9日、とましんスタジアム) 港開発ペニーズ 200000―2 03011X―5 オールドボーイ (六回時間切れ) (港)佐藤翔―田中将 (オ)若松―山本、千木良?佐藤翔、吉田(港) ▽球審 吉田 ▽塁審 玉井、畑垣  オールドボーイが序盤で逆転して逃げ切った。2点ビ

    • 2021年7月9日
  • 朝野球・ダイヤモンドリ
    朝野球・ダイヤモンドリ

       ◇第23回ダイヤモンドリーグ(9日、苫小牧開成中学校グラウンド)  ▽Bブロック N・STARS13―2苫小牧ブーギーズ

    • 2021年7月9日
  • 札幌時短25日まで継続 知事会見 「まん延防止」解除後対策
酒は夜8時まで提供で調整    全道に札幌・首都圏往来自粛要請
    札幌時短25日まで継続 知事会見 「まん延防止」解除後対策 酒は夜8時まで提供で調整 全道に札幌・首都圏往来自粛要請

       政府が北海道に発令している「まん延防止等重点措置」を期限の11日で解除を決めたことを受け、鈴木直道知事は8日夕、記者団の取材に応じ、解除後の12日以降も「全道において感染防止行動を徹底していかなければならない。特に札幌市では一定の強い措置を継続していく必要がある」と述べ、具体的な対策は9日に開く道

    • 2021年7月9日
  • 道教委と道総研 連携協定を締結 本道の教育と研究発展へ
    道教委と道総研 連携協定を締結 本道の教育と研究発展へ

       北海道教育委員会と地方独立行政法人北海道立総合研究機構(道総研)は7日、連携協定を締結した。学校教育・研究への支援活動、人材交流・育成、施設・設備の相互利用など本道の教育、研究の充実、発展を目的とした広範囲にわたって北海道を担う人材の育成を目指す。  道教委で行われた協定締結式には道総研の田

    • 2021年7月9日
  • 生育総じて 平年並み 道まとめ農作物
    生育総じて 平年並み 道まとめ農作物

       道は7月1日現在の道内の農作物生育状況を公表した。6月後半は好天に恵まれ、総じて平年並みの生育となっている。  幼穂形成期の水稲は草丈がやや長く、茎数も多く平年並み。秋まき小麦やバレイショ、遅れていた大豆と小豆も平年並みとなった。テンサイ、タマネギ、トウモロコシ(飼料用サイレージ)も平年並み

    • 2021年7月9日
  • 道教委 高校の「社会的役割」明示へ
    道教委 高校の「社会的役割」明示へ

       北海道教育委員会会議が8日、道庁別館で開かれた。道教委は、高校に期待される社会的役割を「スクール・ミッション」として再定義するよう国が求めていることについて、各校が地元自治体と連携し、学校の歴史や伝統、社会や地域の実情を踏まえながら、その存在意義や期待される社会的役割を考えていくことを説明した。

    • 2021年7月9日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (10日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前9時30分、新型コロナウイルスワクチン大規模接種会場視察(新千歳国際線ターミナル)。 恵 庭 午後1時、市制施行50周年記念フォーラム(北海道文教大)。 白 老 公式行事なし。 安 平 午前10時、鉄道模型フェスinD5

    • 2021年7月9日
  • バスの効率的運行へ 路線見直し案示す 定期券の導入も検討 白老町地域公共交通活性化協
    バスの効率的運行へ 路線見直し案示す 定期券の導入も検討 白老町地域公共交通活性化協

       白老町は8日、地域公共交通活性化協議会を白老コミュニティセンターで開いた。この中で町は、地域循環バス「元気号」の大幅な路線見直しや定期券の導入など、10月の改正で目指している内容について説明した。  改正案は、「元気号」を3台から2台に減らし、路線の見直しで運行区域を大幅に縮小させる。路線につ

    • 2021年7月9日
  • あすから鉄道模型フェス 「復刻!追分の駅弁」特別販売 あびらD51ステーション
    あすから鉄道模型フェス 「復刻!追分の駅弁」特別販売 あびらD51ステーション

       安平町のあびら観光協会は10、11の両日、町内追分地区にある道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」で、鉄道車両などをミニチュアで再現した「鉄道模型フェス」を開催する。旧追分機関区ゆかりの人気車両が集結するほか、特別企画としてレガシーギャラリーで展示している旧追分機関庫・転車台のジオラマを線

    • 2021年7月9日
  • 河村投手 初勝利 ロッテ 地元むかわ  喜びに沸く
    河村投手 初勝利 ロッテ 地元むかわ  喜びに沸く

       プロ野球・千葉ロッテマリーンズに入団し、7日に待望のプロ初勝利を挙げたむかわ町出身の河村説人投手(24)=星槎道都大―白樺学園高出=。地元では喜びの声や今後のさらなる活躍を期待する声が上がった。  河村投手は新人で開幕1軍入りを果たし、シーズン当初は中継ぎとしてチームに帯同。5月下旬に2軍に

    • 2021年7月9日
  • 北海道書道展で大賞 静内高教諭の横山晃秀さん
    北海道書道展で大賞 静内高教諭の横山晃秀さん

       第62回北海道書道展(北海道新聞社主催)の審査結果がこのほど発表され、静内高校教諭の横山晃秀さん(38)の詩文書「峻険を射る 極寒の峻険に暁の光」が、最高賞の大賞に輝いた。  横山さんは、道教育大学札幌校大学院修了後の2010年から道内で高校教諭を務め、16年から静内高校の教壇に立っている。

    • 2021年7月9日
  • 鉄道資料館もイベント再開
    鉄道資料館もイベント再開

       安平町教育委員会は、道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」に併設する鉄道資料館の定期イベントを11日から再開させる。新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言を受け、5月から中止していた。  11日は午前10時から午後2時の間、蒸気機関車(SL)「D51―320号機」を屋外に展示するほか

    • 2021年7月9日
  • サラブレッド カレンダー作成へ クラウドファン ディング募る  浦河
    サラブレッド カレンダー作成へ クラウドファン ディング募る  浦河

       浦河町姉茶在住の写真家・内藤律子さん(71)=日本写真家協会員=が「2022年版サラブレッドカレンダー」の作成・発行に向け、クラウドファンディングを立ち上げた。20日までインターネット上で資金を募っている。昨年は新型コロナウイルスの影響で作成を断念したが、ファンからの強い要望があり、クラウドファン

    • 2021年7月9日
  • 支笏湖の歴史 スケールの大きさに驚く 貯水量は全国2位
    支笏湖の歴史 スケールの大きさに驚く 貯水量は全国2位

       支笏湖は火山の噴火でできた火口に水がたまってできるカルデラ湖です。支笏湖誕生の生い立ちをたどると地殻運動のスケールの大きさにただただ驚くばかりです。支笏湖誕生の元になった支笏火山は6万年前ごろに始まったとされ、4万6000年前ごろの大噴火は噴煙が3万メートルまで達し、遠く知床半島や根室半島まで火山

    • 2021年7月9日
  • (7)
    (7)

       【高学年の部】苫小牧民報社賞 苫小牧明野小学校6年 白山 想さん 【高学年の部】苫小牧歯科医師会長賞 苫小牧豊川小学校5年 幸村 煌くん おわり

    • 2021年7月8日
  • 道産イチイで生活用具制作 札幌の木工職人・山本さん「たなかのぴざや」で個展-13日まで開催
    道産イチイで生活用具制作 札幌の木工職人・山本さん「たなかのぴざや」で個展-13日まで開催

       札幌市の木工職人、山本耕平さん(39)の個展が13日まで、苫小牧市山手町の飲食店「たなかのぴざや」で開かれている。道産イチイを使ったアクセサリーや食卓用ナイフ、靴べらなど計約200点が展示されている。  山本さんは1981年、札幌市生まれ。5年前に家業を継いだ。同市南区に工房BARK(バーク

    • 2021年7月8日
  • 子ども食堂の活動資金寄付-国際ソロプチミスト・はまなす
    子ども食堂の活動資金寄付-国際ソロプチミスト・はまなす

       苫小牧市の奉仕団体、国際ソロプチミスト苫小牧はまなす(井尻和美会長)はこのほど、双葉町で子ども食堂「木と花の大ぼうけん」を運営する市内のNPO法人木と風の香りに活動資金として2万円を寄付した。  同会は、女性と子どもの人権が尊重される社会を目指す国際団体。子どもに関わる団体の支援などをしてい

    • 2021年7月8日
  • 成年後見制度学ぶ 生活支援員研修交流会開く-市社協
    成年後見制度学ぶ 生活支援員研修交流会開く-市社協

       高齢や障害で判断能力が不十分な人の福祉サービスの利用手続きや金銭管理などを支援する、生活支援員を対象とした研修交流会がこのほど、苫小牧市民活動センターで開かれた。15人が参加し、事業の現状やより手厚く支援できる成年後見制度について学んだ。  同事業は誰もが安心して生活が送れるよう、一定の研修

    • 2021年7月8日
  • あすから三星本店・直営店で開催 旬迎え「ハスカップまつり」
    あすから三星本店・直営店で開催 旬迎え「ハスカップまつり」

       苫小牧市糸井のパン菓子製造販売・三星は9~25日、ハスカップを材料にした限定スイーツやパンなどを本店や直営店で販売する「ハスカップまつり」を繰り広げる。  同社は看板商品「よいとまけ」をはじめ、道産ハスカップを使った菓子など約20種類を販売し、年間使用量は20トン以上を誇る。果実が旬を迎える

    • 2021年7月8日