「雲海テラス」新装オープン 星野リゾート・トマム
- 2021年8月5日
道内最大級の滞在型リゾート「星野リゾート・トマム」(上川管内占冠村)が着手していた「雲海テラス」が4日、リニューアルオープンした。道内外からの観光客や宿泊客が大勢訪れ、新装の展望デッキで早朝の新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込んだ。 雲海テラスはトマム山の標高1088メートルに位置し、2006
道内最大級の滞在型リゾート「星野リゾート・トマム」(上川管内占冠村)が着手していた「雲海テラス」が4日、リニューアルオープンした。道内外からの観光客や宿泊客が大勢訪れ、新装の展望デッキで早朝の新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込んだ。 雲海テラスはトマム山の標高1088メートルに位置し、2006
(6日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午後1時20分、農作物生育状況調査(市内各所)。 恵 庭 在庁執務。 白 老 在庁執務。 安 平 午後1時、ホストタウン・リトアニア選手競技(札幌市)。 厚 真 在庁執務。 むかわ 午前9時50分、穂別地区戦没者追悼式
道議会の新幹線・総合交通体系対策特別委員会が4日開かれ、道は北海道エアポート(HAP)から申し出のあった女満別空港の空港活性化投資の先送りを7月30日付で承認したことを明らかにした。 HAPが運営する道内7空港の2020年度国内線利用者は、新型コロナウイルスの影響で前年度比67%減の821
苫小牧工業高等専門学校協力会は2日、苫小牧市内のホテルで2021年度定期総会を開いた。会員ら43人が出席。任期満了に伴う役員改選で、会長に苫小牧商工会議所副会頭の石森亮氏を選出した。 総会では昨年度の事業、収支決算を報告。新型コロナウイルスの影響で、地域連携シンポジウムや苫高専の公開講座な
障害のある児童や生徒の作品を集めた「世界の子供たちのアート展」が14日まで、新千歳空港国内線ターミナルビル2階のセンタープラザで開かれている。道内の支援学校や放課後等デイサービスをはじめ、国内外から集まったアート作品約200点を展示。夢や希望が伝わる色彩豊かな作品が多く、空港を訪れた人の目を楽しま
苫小牧市環境審議会の今年度初会合が2日、苫小牧市役所で開かれた。役員改選で、新会長に苫小牧工業高等専門学校の中村努教授、副会長にとまこまい広域農業協同組合の野村真理子さんが選出された。任期は2021年6月1日~23年5月31日の2年間。 中村会長は「苫小牧市に貢献したい」とあいさつ。野村副
苫小牧市は3日、新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的にした店舗改装を支援する「店舗改装費補助事業」の交付先を決定した。7月31日までの募集期間に予算枠を上回る45事業者から申請があり、市役所でパソコンを使って抽選を行い、19事業者に絞った。申請者には近く通知する。 決定した19事業者は、
苫小牧市美沢のノーザンホースパークは29日まで、「夏休みフォトコンテスト」の作品を募集している。 対象は7月22日~8月29日に園内で撮影した写真や動画。入賞者3人に中央競馬のG17勝馬ディープインパクトの同園オリジナルQUOカード(非売品)をプレゼントする。 応募は同園公式インス
前回釣行(7月22日掲載)で伊達市の黄金漁港を訪ねた釣り倶楽部担当。その後は室蘭港へ移動し、日没後のナイトロックを試みた。日中は強い日差しや海水温の上昇に苦戦が続いたが、夜間は胆振を代表する大型港だけに魚の数も多く、工夫次第でコンスタントに釣果を伸ばすことができた。 入釣したのは室蘭市の「
錦岡沖周辺カレイ類しけのため情報なし苫小牧港・西港キラキラ公園イワシ、サバ15センチのマイワシが30~50匹、20~40センチのサバが20匹。サバは鮮度落ちやすい。氷必須苫小牧港・西港アナゴ(ハモ)水温高く、釣果は芳しくない 千歳川ブラウントラウト20~30センチ、1~
1998年に来日後、新潟県でのALT(外国語指導助手)勤務を経て2004年に十勝管内新得町へ赴任。07年に来苫して以来、市内の全小中学校で指導してきた。 14年間暮らす苫小牧については「人々がみんな親切で、公園も多く暮らしやすい街」と大絶賛。苫小牧の自然をこよなく愛し、樽前山でハイキングを
苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)はこのほど、女子中学生を対象にしたイベント「ガールズトークWithサイエンス」を開いた。道内各地から1、2年生25人が参加し、ものづくりや同校の学生との交流を楽しんだ。 高専生活や技術者の魅力の一端を伝えようと毎年実施している。今年はジェルキャンドル作
浦河町の新道展会員、小林亜紀子さん(79)の油彩画作品展が10日まで、苫小牧市表町の喫茶プロムナードで開かれている。今年手掛けた人物画や静物画9点が並ぶ。 小林さんは浦河町の絵画クラブで指導をしていた二紀会会員、全道展会員の故大友一夫さんに師事した。コロナ禍で市民が外出自粛傾向にある中、「
性教育の在り方を考える「SDGs性教育座談会」がこのほど、苫小牧市住吉コミュニティセンターで開かれた。教育関係者や子どもに関わる立場の人、関心を寄せた市民など約30人が参加。市内の助産師で、中学生に性の授業を手掛けてきた中田知穂さん(36)が講師となり、子どもたちに性の知識を正しく伝える重要性を説
東京五輪第13日の4日午前、スケートボード女子パークに苫小牧市在住で12歳の開心那(ひらき ここな)が出場。予選から落ち着いて演技を決め高得点をマーク。予選で3位につけ、8人で競う午後の決勝に進んだ。 第12日の3日、ボクシング女子フェザー級決勝で入江聖奈(日体大)がフィリピン選手に快勝して金
東京パラリンピックが24日に開幕するのを前に、苫小牧市は12日、聖火の採火式を本庁舎の正面玄関前広場で行う。新型コロナウイルス感染予防のため無観客とするが、スケート靴用の研磨機を使って火をおこし、全国で初めてスポーツ都市宣言をした「氷都」苫小牧を世界にアピールする。 パラリンピックの聖火は
苫小牧市は13日まで、新型コロナウイルスワクチン接種のインターネット予約ができない人などを手助けする臨時の相談ブースを、市役所1階に設置している。予約不要で、希望者は接種券を持参する。 開設時間は月~金曜日の午前9時から午後4時まで。時間外でも、市役所の閉庁時間(午後5時15分)までであれ
道と札幌市などは3日、新型コロナウイルスの感染者を新たに211人確認したと発表した。日別の新規感染者が200人を上回るのは7日連続で、前の週の同じ曜日を上回るのは31日連続となった。このうち99人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ4万5119人(実人数4万5005人)となった。 死亡の確
苫小牧市は4日、休園していた第2はくちょう幼稚園(北栄町)が4日から再開したと発表した。同園では園児1人が新型コロナウイルスに感染。接触した可能性のある職員や他の園児がPCR検査を受け、3日までに全員の陰性が確認された。
「メガネおばあちゃんへ」。首都圏に住む孫から、そんな書き出しのはがきが届いた。そういう呼び方をしていたのかと大笑いをした。 今春、小学校に入学して初めての夏休み。文字の大きさにばらつきはあるが平仮名、片仮名と漢字を混ぜ合わせて書き上げた暑中見舞いだ。「なつ休みプールきょうしつにいきました。