• 笑いたい
    笑いたい

       夏季五輪で日本選手最年少のメダリストが誕生した。スケートボードの女子パークで銀メダルに輝いた12歳の開心那選手。「かっこいいスケーターになって自分のシグネチャーモデルを作りたい」とインタビューに答えていた。シグネチャーモデルとは、特定の人の名を冠した製品のこと。初めての大舞台で堂々と大技を決め、笑

    • 2021年8月5日
  • ゆかりの選手へエール 野球 伊藤大海 「長いイニングを」「貫禄あった」 卓球 丹羽孝希 「メダル持ち帰って」
    ゆかりの選手へエール 野球 伊藤大海 「長いイニングを」「貫禄あった」 卓球 丹羽孝希 「メダル持ち帰って」

       東京五輪は4日、野球で駒大苫小牧高、苫小牧駒沢大(現北洋大)出身の伊藤大海選手(23)が要所を締める見事なピッチングを見せ、日本は決勝(7日)に進んだ。男子卓球団体は苫小牧市出身の丹羽孝希選手(26)が出場し、惜しくもドイツに敗れたが、3位決定戦(6日)でメダルに望みをつなぐ。苫小牧では関係者が地

    • 2021年8月5日
  • 夏休みに2イベント 子どもたちが楽しめる場、屋外で感染予防徹底
    夏休みに2イベント 子どもたちが楽しめる場、屋外で感染予防徹底

       新型コロナウイルス流行下でも子どもたちに夏休みを楽しんでもらおう―と、苫小牧市内で7日、市民有志による二つのイベントが予定されている。くじ引きやヨーヨー釣りなど縁日気分を味わえる「あつまれ!うきうき夏祭り」と、子どもたちが吹奏楽演奏やダンスを発表するイベント「L.m.eステージ~りあんのみんなを笑

    • 2021年8月5日
  • 7日、北洋大で市民公開イベント 語学講座やドローン操縦体験、オープンキャンパスも
    7日、北洋大で市民公開イベント 語学講座やドローン操縦体験、オープンキャンパスも

       苫小牧市錦西町の北洋大学(奥村訓代学長)は7日、同大で「市民公開イベント」を開く。同大に親しんでもらおう―と初めて企画。ドローンの操縦や語学講座体験など多彩なプログラムを用意しており、奥村学長は「気軽に足を運んでほしい」と呼び掛ける。  当初は7月初旬に開催予定だったが、新型コロナウイルスの

    • 2021年8月5日
  • 局地的大雨で運休相次ぐ、千歳線など
    局地的大雨で運休相次ぐ、千歳線など

       JR北海道は4日午後、局地的な大雨を受け、千歳線の札幌―新千歳空港・苫小牧間の上下線などの運転を一時見合わせた。特急15本を含む列車計96本が運休または部分運休し、約2万人に影響した。  4日午後は道内上空に冷たい空気が流れ込んで大気が不安定になり、積乱雲が発生。雲が通過した地域が大雨に見舞

    • 2021年8月5日
  • 静内 ヒグマ2頭目撃
    静内 ヒグマ2頭目撃

       4日午後4時20分ごろ、新ひだか町静内川合の町道で北東へ車を走らせていた女性がヒグマ2頭を目撃し、町を通じて静内署に通報した。  同署によると、ヒグマは2体とも体長約1メートルで、子熊とみられる。現場は東静内小から東へ約1・8キロの地点。同署と町などが現場付近を警戒しているが、人畜への被害は

    • 2021年8月5日
  • 苫東が大勝発進―氷上の甲子園〔全国高校選抜アイスホッケー大会〕
    苫東が大勝発進―氷上の甲子園〔全国高校選抜アイスホッケー大会〕

       第16回全国高校選抜アイスホッケー大会第1日は4日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧=などでトーナメント1回戦が行われた。苫小牧東は24―0で関西大一に大勝。苫小牧工業は0―8で八戸工大一に敗れた。  ▽1回戦 北海道栄4―1光泉カトリック  ▽得点者【栄】高橋(遠藤)関本(泉浦、内野)内

    • 2021年8月5日
  • 市役所に横断幕―開の快挙をたたえる
    市役所に横断幕―開の快挙をたたえる

       苫小牧市は4日夕、本庁舎のロビー吹き抜けに「祝『銀』 夏季オリンピック最年少!メダル獲得おめでとうございます」と記した横断幕(縦0.9メートル、横9メートル)を掲げた。 ―苫小牧市長・道知事が祝福談話  岩倉博文・苫小牧市長 夏季大会最年少初出場を成し遂げ、さらに銀メダルを獲得されたことは

    • 2021年8月5日
  • 北洋大が連覇に挑む―大学野球1部秋季リーグ 21日開幕
    北洋大が連覇に挑む―大学野球1部秋季リーグ 21日開幕

       大学野球の北海道学生野球連盟1部秋季リーグ日程が、このほど決定した。21日にとましんスタジアム=苫小牧市=で開幕。北洋大が連覇に挑む。  大会には東京農業大北海道オホーツク、函館大、旭川大、道教育大旭川、道教育大函館を含めた6校が出場。9月20日を最終日とする競技10日間にわたって2回総当た

    • 2021年8月5日
  • 下川原アルミが快勝―大鷲旗朝野球
    下川原アルミが快勝―大鷲旗朝野球

       ▽2回戦(5日、清水野球場) 下川原アルミ工業 000044―8 100000―1 アイケー工業BC     (六回コールド) (下)高野、石川―山川 (ア)岡坂―馬場?白石、山川、山口、須藤、板垣(下)岡坂(ア)?澤井、北村(下)阿部(ア) ▽球審―高澤 ▽塁審―千葉、吉田

    • 2021年8月5日
  • 朝野球・ダイヤモンドリーグ
    朝野球・ダイヤモンドリーグ

       ◇第44回ダイヤモンドリーグ(5日)  ▽Aブロック 苫小牧グランドスラム14―6タイガース

    • 2021年8月5日
  • 少人数で奮闘も無得点―苫工、9大会ぶり初戦敗退
    少人数で奮闘も無得点―苫工、9大会ぶり初戦敗退

       苫工が第6回大会(2011年)以来の初戦敗退を喫した。登録わずか12人。大会直前にけが人も続出し、苦しい選手繰りの中で試合を強いられたが、小野崎監督は「最後まで気持ちを切らさずプレーしてくれた」とねぎらった。  相手の八戸工大一は大会出場校で最多の35人と大所帯。FW3人、DF2人で構成する

    • 2021年8月5日
  • 海岸に大型ウッドテラス 景色やバーベキュー楽しんで アヨロ温泉  白老
    海岸に大型ウッドテラス 景色やバーベキュー楽しんで アヨロ温泉  白老

       白老町虎杖浜の温泉入浴施設・アヨロ温泉は、施設前のアヨロ海岸にある所有地に大型ウッドテラスを整備した。テーブル席を備えた屋外テラスで海の景色を目にくつろいだり、バーベキューを楽しんだりできる。坂元秀樹店長は「虎杖浜の観光スポットにもなれば」と話し、利用を呼び掛けている。  所有地は、

    • 2021年8月5日
  • 黄色に染まる浜厚真 ヒマワリ見頃 
    黄色に染まる浜厚真 ヒマワリ見頃 

       厚真町内の浜厚真野原公園前の国道235号沿いにヒマワリが咲き始めた。黄色の輝きが一帯に広がっており、通行するドライバーらの目を楽しませている。  町が臨海ゾーン環境整備事業の一環として継続している。浜厚真野原公園、浜厚真海浜公園周辺の海沿いエリアの環境整備(景観美化)をすることで、町民や来町

    • 2021年8月5日
  • 新たに企業型協力隊2人 地域活性化に期待 厚真
    新たに企業型協力隊2人 地域活性化に期待 厚真

       厚真町は、旭川市出身の三木奈津美さん(36)、広島県安芸太田町出身の佐々木拓哉さん(28)の2人を企業研修型地域おこし協力隊として任命した。3日に宮坂尚市朗町長が委嘱状を手渡した。  三木さんは、札幌市内のデザイン関係の専門学校を卒業後、トレーニングジムや民間企業に勤務。2014年から個人事

    • 2021年8月5日
  • くじや屋台の味を満喫 老健施設さくらで夏祭り 白老
    くじや屋台の味を満喫 老健施設さくらで夏祭り 白老

       白老町萩野の医療法人社団生田病院(生田好広理事長)が運営する介護老人保健施設さくらは4日、夏祭りを開き、施設の入所者を楽しませた。  夏祭りは例年、屋外の駐車場を会場としているが、新型コロナウイルス対策で昨年に続いて施設内で開催した。  83人の入所者は、2階と3階のデイルームで魚釣り

    • 2021年8月5日
  • 7、8日にプチあつマルシェ 厚真町大沼野営場
    7、8日にプチあつマルシェ 厚真町大沼野営場

       厚真町観光協会は7、8両日、町内鯉沼の大沼野営場で今年度3回目の「プチあつマルシェ」を開く。  2日間、ハスカップファーム山口農園の移動販売車などが出店。スムージーやソフトクリーム、町の公式キャラクター「あつまるくん」をかたどった「あつまる焼き」の販売をはじめ、7月に続き町内農家の協力で取れ

    • 2021年8月5日
  • デルタ株 置き換わり加速 陽性率49・6% 「過去最大の危機」知事 道の対策本部会議
    デルタ株 置き換わり加速 陽性率49・6% 「過去最大の危機」知事 道の対策本部会議

       道は4日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、道内の感染状況を分析した。感染力の強いデルタ株(インド由来の変異株)の直近1週間(7月28~今月3日)の検査の陽性率は49・6%と前週(7月21~27日、32・1%)に比べ急増し、置き換わりが加速していることを報告。鈴木直道知事は「デルタ株の置

    • 2021年8月5日
  • 道の温室効果ガス排出ゼロへ 懇話会で意見交換
    道の温室効果ガス排出ゼロへ 懇話会で意見交換

       今年度の第1回「2050北海道温室効果ガス排出量実質ゼロに向けた懇話会」が3日、道庁別館で開かれた。オブザーバー1人を含む5人が出席。座長に北大大学院地球環境科学研究院の山中康裕教授を選任した。温暖化対策に関する国と道の状況を踏まえた「道の削減目標の在り方」や「目標達成に向けて北海道らしい視点や方

    • 2021年8月5日
  • 「路線の赤字 補填できない」 道地方路線問題調査特別委
    「路線の赤字 補填できない」 道地方路線問題調査特別委

       道議会の北海道地方路線問題調査特別委員会が4日開かれ、真下紀子氏(共産)がJR北海道支援の道の基本的考え方をただした。真下氏は留萌線(留萌―増毛間)、日高線(鵡川―様似間)の廃線に触れ「自然災害を契機に復旧を行わず、利用減少を加速させ、諦めさせて赤字路線を廃止することが繰り返されている」と指摘。「

    • 2021年8月5日