• 毎週木曜日を臨時休館 来月2日から JFEリサイクルプラザ
    毎週木曜日を臨時休館 来月2日から JFEリサイクルプラザ

       苫小牧市沼ノ端のJFEリサイクルプラザ苫小牧は9月2日から10月21日までの毎週木曜日、臨時休館する。市内の家庭ごみの収集業務を担う苫小牧廃棄物協同組合(渡辺健治代表理事)が、同プラザを会場に新型コロナウイルスワクチンの職域接種を行うため。  同組合は当初、7月の接種開始を目指していたが、ワ

    • 2021年8月26日
  • 都会に火水
    都会に火水

       国内外で活躍するアート界のレジェンド、横尾忠則さん(85)。自身が自作について語る企画「我流点睛」が週1回、本紙に掲載されており、身近に感じている人も多いのでは。  今年は東京五輪・パラリンピックにちなみ、長女で画家の美美さんと、JR東京駅前で隣り合わせに並んでいる2棟の高層ビルの壁一面を使

    • 2021年8月26日
  • 日本、ハンガリーに4―1快勝
女子アイスホッケー世界選手権
    日本、ハンガリーに4―1快勝 女子アイスホッケー世界選手権

       2021IIHF女子アイスホッケー世界選手権第5日は24日(日本時間25日)、1次リーグ3試合が行われた。グループBの日本(世界ランキング6位)はハンガリー(同12位)に4―1で勝利。同Bの3位以上が確定し準々決勝進出を決めた。同Aは米国とカナダが白星を飾った。  日本は第7日の26日(日本時間

    • 2021年8月26日
  • 「Zero倶楽部 再試合制す」準決勝、来月中旬以降に―大鷲旗・朝野球
    「Zero倶楽部 再試合制す」準決勝、来月中旬以降に―大鷲旗・朝野球

       26日早朝、とましんスタジアムで準々決勝1試合が行われた。Zero倶楽部が3―0で勇払ホーユーBCとの再試合を制し、準決勝に駒を進めた。準決勝以降は、新型コロナウイルスの感染拡大により北海道が緊急事態宣言の対象となったことなどを考慮し、9月中旬以降に実施する予定。詳細が決まり次第、紙面上で発表する

    • 2021年8月26日
  • 今大会3度目の完封 Zero倶楽部・木村 貴明投手(36)―けさのヒーロー
    今大会3度目の完封 Zero倶楽部・木村 貴明投手(36)―けさのヒーロー

       序盤こそ走者を得点圏に進めたが、三回以降「ボールが高めに浮かないように打たせて取った」と丁寧な投球で相手打線を手玉に取った。今大会3度目の完封勝利に「皆の守備に助けられた」と笑みをこぼした。  決着が付かなかった20日の試合は一回に4安打され3失点。「変化球の制球が悪かった」と振り返ったが、

    • 2021年8月26日
  • 都市対抗北海道予選、あす開幕
    都市対抗北海道予選、あす開幕

       第92回都市対抗野球北海道地区予選大会1次予選大会は27日、江別市の野幌総合運動公園野球場などで開幕する。2次予選進出を懸けて道内の18チームが9月5日までトーナメント戦を繰り広げる。  東胆振からはオール苫小牧とWEEDしらおいが出場する。オール苫小牧は27日の1回戦で帯広倶楽部、WEED

    • 2021年8月26日
  • 桐木は2回戦で姿消す、金須は初戦で涙―全国中学卓球
    桐木は2回戦で姿消す、金須は初戦で涙―全国中学卓球

       第52回全国中学校卓球大会第2日は25日、日環アリーナ栃木=宇都宮市=で男女の個人シングルストーナメント1、2回戦が行われた。女子の桐木亜美(苫小牧光洋3年)が2回戦で敗退。男子の金須海人(同)は1回戦で涙をのんだ。  【男子】  ▽1回戦 三枝大樹(毛野)=栃木=3―2金須海人(苫小牧

    • 2021年8月26日
  • 男子73キロ級 堤は初戦敗退―全国中学柔道
    男子73キロ級 堤は初戦敗退―全国中学柔道

       第52回全国中学校柔道大会は25日、ALSOKぐんまアリーナ=前橋市=で男子の体重別個人戦トーナメントが行われた。男子73キロ級に挑んだ堤大翔(白老中3年)は、初戦の2回戦で大霜光(上宮学園・大阪)に合わせ技で一本負けした。

    • 2021年8月26日
  • 白老町、窓口業務を委託 10月から運用開始 町内4郵便局に 住民サービス向上へ
    白老町、窓口業務を委託 10月から運用開始 町内4郵便局に 住民サービス向上へ

       白老町は、公的証明書の交付など窓口業務の一部を町内4郵便局に委託し、10月1日から運用を開始する。住民サービス向上を目指す行財政改革の一環で、町と日本郵便北海道支社は25日、道内初となる包括委託契約を締結した。  委託先は社台、萩野、竹浦、虎杖浜の各郵便局。住民票の写しや戸籍謄抄本など公的証

    • 2021年8月26日
  • 山や川の神に感謝 沙流川で舟おろしの儀式 平取
    山や川の神に感謝 沙流川で舟おろしの儀式 平取

       アイヌ民族伝統の舟おろしの儀式「第52回チプサンケ」が22日、平取町の二風谷ダム近くの沙流川左岸に設けた舟おろし場で行われた。文化伝承を目的に平取アイヌ協会などでつくる実行委員会の主催。  例年だと、町民と札幌、苫小牧、白老、北広島、恵庭など道内のほか、東京、神奈川、千葉、静岡、神戸など全国

    • 2021年8月26日
  • 投票への意識高める 浦河高で選挙啓発出前講座
    投票への意識高める 浦河高で選挙啓発出前講座

       北海道選挙管理委員会日高支所は24日、浦河高校(坂本浩哉校長)で「選挙啓発高校生出前講座」を開いた。3年生112人が選挙について学び、これから行われる選挙の投票に対する意識を高めた。  選挙権年齢が2016年6月、「満20歳以上」から「満18歳以上」に引き下げられたことから、道選管は高校生や

    • 2021年8月26日
  • サラブレッドなど 48点を展示 内藤律子さん写真展  浦河
    サラブレッドなど 48点を展示 内藤律子さん写真展  浦河

       「内藤律子サラブレッド写真展2021 私の写真展Part3&…」が26日まで、浦河町立図書館で開かれた。浦河町在住の日本写真家協会会員、内藤さんが撮影し、「2022年度版サラブレッドカレンダー」と「とねっこカレンダー」に使う予定の写真26点を含め48点が展示された。  内藤さん

    • 2021年8月26日
  • 野原公園などでごみ拾い 厚真LCがボランティア
    野原公園などでごみ拾い 厚真LCがボランティア

       厚真ライオンズクラブ(大捕孝吉会長)はこのほど、町内浜厚真の野原公園、海浜公園とその周辺をボランティアで清掃した。会員ら25人が参加し、地域の環境美化に汗を流した。  環境保全などを目的に同クラブが今年度(7月~来年6月)、新たに始めた奉仕活動。会員たちは火ばさみと袋を手に、野原公園や駐車場

    • 2021年8月26日
  • 町教委に図書購入費 苫小牧地方法人会白老地区会が寄付
    町教委に図書購入費 苫小牧地方法人会白老地区会が寄付

       苫小牧地方法人会白老地区会(清水尚昭会長)は24日、町教育委員会に子育て関連図書の購入費として5万円を寄付した。  同会は地域貢献活動の一環として2016年度から毎年、町立図書館に置く絵本や児童書、子育て実用書などの充実に向けて図書購入費を町教委に寄せている。町教委を訪れた清水会長は「子育て

    • 2021年8月26日
  • 三星 SNSで写真コンテスト 「映え」作品ツイッターで投稿 あすからフルーツ祭り
    三星 SNSで写真コンテスト 「映え」作品ツイッターで投稿 あすからフルーツ祭り

       苫小牧市糸井のパン菓子製造・三星(三浦実社長)は9月5日まで、インターネット交流サイト(SNS)を活用した初の写真コンテスト「写真映えしてもろて大作戦」を展開している。同社商品の見栄えよい「映え」写真を、ツイッターに投稿してもらう試み。27~29日には「映え」を意識した限定商品の販売「フルーツ祭り

    • 2021年8月26日
  • 緊急再就職訓練生を募集 MONOテク苫小牧
    緊急再就職訓練生を募集 MONOテク苫小牧

       道立苫小牧高等技術専門学院(MONOテク苫小牧)は、苫小牧地域職業訓練センターに委託して行う緊急再就職訓練の「建設物流科2」の訓練生を募集している。定員10人。受講料無料(テキスト代1万185円が必要)。締め切りは9月2日。  訓練期間は9月22日から12月21日まで。フォークリフトや小型移

    • 2021年8月26日
  • 内装実習で学び深める 苫職訓センター 職人育成応援事業
    内装実習で学び深める 苫職訓センター 職人育成応援事業

       苫小牧地域職業訓練センター運営協会が実施する職人応援育成事業の研修生は23~25日、新開町の同センターで内装の実習を行った。9人がタイルと壁紙の張り替え作業を体験し、将来の就職に向けて知識を深めた。  24日は、同センターの講堂で、床のタイルの張り替えを実施。研修生たちは、苫小牧内装技能士会

    • 2021年8月26日
  • 苫小牧港でライトショアジギング 良型サバをキャッチ “潮目”狙ってジグ遠投
    苫小牧港でライトショアジギング 良型サバをキャッチ “潮目”狙ってジグ遠投

       8月も下旬に入り、涼しい風が秋を感じさせる季節になってきた。苫小牧市内や近郊の海岸では、サケマス採捕の河口規制が始まる直前を狙って、サケ釣りをする釣り人が押し寄せている。くれぐれもルールを守って楽しんでほしい。そんな中、釣り倶楽部担当はここ数年、道内でも人気のジグを使ったサバ釣りに挑戦した。サビキ

    • 2021年8月26日
  • 沖の昼イカやっと見えた
    沖の昼イカやっと見えた

       苫小牧沖昼イカ21日、水深120メートル、棚は底と一部60メートルで胴長13センチの小型中心に1人30匹。今後に期待錦岡海岸サケ先週のしけ後、釣況は一変した。海岸一帯で数匹程度。餌取りのフグもいない苫小牧港・西港小サバ,しけ後、大サバはかなり薄くなった。10~15センチの小型が中

    • 2021年8月26日
  • 情報共有、連携が不足 5回の電話、記録は1件のみ 
幼児死体遺棄事件 市が検証
    情報共有、連携が不足 5回の電話、記録は1件のみ 幼児死体遺棄事件 市が検証

       苫小牧市北光町のアパートで2020年11月に起きた幼児死体遺棄事件をめぐる市の対応について、市は25日の記者会見で、内部検証の結果を公表した。母親の生活状況を心配した情報提供者から5回電話があったが、記録は1件しか残っておらず、検証委員会は「情報共有や他の部署との連携について想像力や洞察力が不足し

    • 2021年8月25日