「影響ない」回答30% コロナ禍の道内企業10月 昨年2月以降最高水準 帝国データ札支店
- 2021年11月27日
帝国データバンク札幌支店は、新型コロナウイルス感染症に対する10月の道内企業意識調査結果を発表した。感染症の「影響はない」と回答した企業の割合は前月比7・5ポイント増の30・4%となり、昨年2月の調査開始以降、最も高い水準となった。 一方、感染症の自社の業績への影響について「マイナスの影響
帝国データバンク札幌支店は、新型コロナウイルス感染症に対する10月の道内企業意識調査結果を発表した。感染症の「影響はない」と回答した企業の割合は前月比7・5ポイント増の30・4%となり、昨年2月の調査開始以降、最も高い水準となった。 一方、感染症の自社の業績への影響について「マイナスの影響
(28日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (29日) 苫小牧 午後3時30分、イオン北海道からの企業版ふる
苫小牧市の老人クラブあすなろクラブはこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行に拭き布1000枚とペットボトルキャップ34キロを寄せた。 社会貢献とクラブ内の社会奉仕部会の活動を兼ねた取り組み。拭き布は同部会員らが布を持ち寄って作った。 上野恵美子社会奉仕部長ら4人が市社協を訪れ、渡辺敏
温暖化対策や環境負荷の低減などに積極的な企業を巡る「エコ企業見学会」が25日、苫小牧市内の総合木材業イワクラ(晴海町)と苫小牧バイオマス発電(同)で行われた。苫小牧市環境基本計画推進会議と市の共催。市民や同会議委員11人が参加し、環境に配慮した企業活動に理解を深めた。 見学先を変えて続く人
苫小牧市明徳町の特別支援学校「苫小牧支援学校」(小笠原正樹校長)は25日、体育館で、ミニコンサートを開いた。教員らの楽器演奏に合わせ、小学1年~中学3年生の35人が手拍子を取ったり、手作りのマラカスを鳴らしたりして楽しいひとときを過ごした。 新型コロナウイルス禍で小中学生合同での活動機会が
鈴木直道知事は25日、記者会見を開き、農林水産省が実施する「Go To イート」事業のプレミアム付き食事券(1冊の価格8000円で額面1万円)について「国と協議し、販売期限を12月24日まで、利用期限は来年1月31日まで延長することが決まった」と発表した。販売、利用期限とも12月15日までだったが
苫小牧啓北中学校山なみ分校(宮嶋隆行校長)は24日、レクリエーション行事の「お楽しみ会」を同校体育館で行った。1~3年生9人がクイズを楽しんだ。 同校は、市内全域から障害を持つ子を受け入れている。2学期末を前に、生徒同士のコミュニケーションや異学年交流を図るため実施した。 生徒会や
苫小牧漁業協同組合の錦多峰さけ・ますふ化場(錦岡)でサケの採卵作業が展開されている。秋サケ定置網漁の記録的な不漁を反映するように、受精卵の確保は目標を下回っている。22日に今季の作業を終える予定だったが、親魚を一匹でも多く確保するため作業の延長を検討している。 サケ資源を確保しようと毎年、