• 北陸銀行 20万円を市に寄付 クレタ私募債 手数料一部
    北陸銀行 20万円を市に寄付 クレタ私募債 手数料一部

       北陸銀行(本店富山市)はこのほど、苫小牧市沼ノ端で軽自動車専門店を展開するクレタ(石亀一昭代表)が2021年12月に発行した「ほくぎん寄贈型SDGs私募債」の手数料の一部として20万円を市に寄付した。  同私募債は、発行企業の希望により、手数料の0・2%をSDGs(持続可能な開発目標)に積極

    • 2022年4月20日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (17日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前10時、第46回支笏湖湖水開き安全祈願祭(支笏湖温泉支笏湖神社)。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (18日)

    • 2022年4月16日
  • 道立施設指定管選定不正 座長に弁護士の中村氏
第三者調査委が第1回会議開く
    道立施設指定管選定不正 座長に弁護士の中村氏 第三者調査委が第1回会議開く

       道立青少年体験活動支援施設ネイパルの指定管理者公募と選定手続きでの道教育委員会職員の不正行為に関する第三者調査委員会(第1回)が15日、開かれた。座長に札幌市の弁護士中村浩士氏を選任した。  道教委は今年1月から2月にかけて弁護士法人に外部調査を委託。その結果、職員による不正行為が明らかになり、

    • 2022年4月16日
  • 位置情報ビッグデータを活用 市、観光施設で人の動き収集 今年度から
    位置情報ビッグデータを活用 市、観光施設で人の動き収集 今年度から

       苫小牧市は今年度、携帯電話の位置情報ビッグデータを観光などの施策に生かす取り組みを始める。専門事業者に委託し、イベント会場での人の動き方といったデータを収集し、課題の把握や対策、施策の立案に活用する。  位置情報ビッグデータは、携帯電話会社などが所有者からあからじめ同意を得た上で、その人の位

    • 2022年4月15日
  • 苫小牧市人口16万8993人 3月末前月比340人減
    苫小牧市人口16万8993人 3月末前月比340人減

       住民基本台帳に基づく苫小牧市の3月末人口は16万8993人となり、前月に比べ340人、前年同月比では815人それぞれ減った。転出が転入を上回る社会減や、死亡が出生を上回る自然減も続いている。  男性は前月比で172人減の8万2786人、女性は168人減の8万6207人。社会動態は転入1208

    • 2022年4月15日
  • ホテル料理人 腕競う
野口観光N―1グランプリ グループ14人挑む
    ホテル料理人 腕競う 野口観光N―1グランプリ グループ14人挑む

       野口観光グループの料理スタッフが腕とアイデアを競い合う「2022年夏N―1グランプリ」がこのほど、洞爺湖町のザレイクビューTOYA乃の風リゾートで開かれた。  料理スタッフの人材育成を図るグループの恒例行事。道産牛乳を使った夕食バイキング料理と北湯沢ファームの商品を使ったキッズメニュー、ハイ

    • 2022年4月15日
  • JR北海道  3月鉄道、ホテル、商業利用状況
 回復の兆し見せる
    JR北海道 3月鉄道、ホテル、商業利用状況 回復の兆し見せる

       JR北海道は13日、3月の鉄道、ホテル、商業の利用状況を発表した。コロナ禍の長期化で厳しい状況が続くものの、まん延防止等重点措置の解除で回復の兆しを見せている。島田修社長はコロナの感染状況の落ち着きと感染防止策の徹底が前提とした上で、「『どうみん割』や東北新幹線の全面運転再開もあり、ゴールデンウイ

    • 2022年4月14日
  • ウトナイ湖野生 鳥獣保護センター 予約不要のガイドウオーク実施 解説聞き自然散策
    ウトナイ湖野生 鳥獣保護センター 予約不要のガイドウオーク実施 解説聞き自然散策

       苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは10日、「お気軽ガイドウオーク」と題し、ウトナイ湖周辺で事前予約不要の観察会を行った。今年度から毎月第2日曜日に行う試み。初日は苫小牧、札幌、千歳市など市内外から約30人が参加し、見頃の植物や野鳥の解説を聞き、1時間弱の散策を楽しんだ。  定員は

    • 2022年4月14日