• 「農山漁村の宝」事例を募集 農林水産省
    「農山漁村の宝」事例を募集 農林水産省

       農林水産省は「ディスカバー農山漁村(むら)の宝アワード」を募集している。農山漁村のポテンシャルを引き出すことで地域の活性化や所得向上に取り組んでいる事例を選定し、特設Webサイトで紹介する。  募集するのは(1)美しく伝統ある農山漁村の次世代への継承(2)幅広い分野・地域との連携による農林水

    • 2022年6月20日
  • 「RFL」パネルで紹介 実行委、7月の復活開催前に 23日まで市役所
    「RFL」パネルで紹介 実行委、7月の復活開催前に 23日まで市役所

       苫小牧市でがん患者やその家族らを支援するチャリティー事業「リレー・フォー・ライフ(RFL)・ジャパン」のリアルイベント復活開催に向け、RFLとまこまい実行委員会(西川良雄実行委員長)は23日まで、パネル展を市役所1階ロビーで開いている。  参加者がバトンをつなぐように歩き、がん患者への支援金

    • 2022年6月20日
  • 原発事故 国の責任否定 「対策命じても防げず」 避難者訴訟 最高裁初判断
    原発事故 国の責任否定 「対策命じても防げず」 避難者訴訟 最高裁初判断

       東京電力福島第1原発事故で避難した住民らが国に損害賠償を求めた集団訴訟の上告審判決が17日、最高裁第2小法廷であった。菅野博之裁判長は「東電に安全対策を命じても原発事故は防げなかった可能性が高い」として、国の責任を認めない判断を示した。裁判官4人中3人の多数意見。三浦守裁判官は反対意見を付けた。

    • 2022年6月18日
  • 定例道議会一般質問スタート 「どうみん割」拡充
知事は「Go To トラベル」早期再開に期待感
    定例道議会一般質問スタート 「どうみん割」拡充 知事は「Go To トラベル」早期再開に期待感

       第2回定例道議会は17日、本会議を再開して一般質問に入った。鈴木直道知事は、政府が都道府県主体の旅行割引「県民割(道はどうみん割)」の7月前半からの全国拡大に伴い、1人1泊当たりの割引額を現行の5000円から最大8000円に引き上げることを決めたことについて「道では道外の需要を積極的に取り込むため

    • 2022年6月18日
  • 高校生平和大使に3人 道実行委
苫小牧の猪俣さんら 核兵器廃絶訴え
    高校生平和大使に3人 道実行委 苫小牧の猪俣さんら 核兵器廃絶訴え

       連合北海道などでつくる北海道高校生平和大使実行委員会(実行委員長・藤盛敏弘連合北海道事務局長)は28日、2022年度の「高校生平和大使」を発表した。登別明日中等教育学校5年の猪俣愛紗美さん(17)=苫小牧市見山町=、北星学園女子高校3年の斉藤あかりさん(17)=江別市=、札幌聖心女子学院高校3年の

    • 2022年5月30日
  • 52年ぶりに最多更新 苫小牧市4月上旬 合計日照時間
    52年ぶりに最多更新 苫小牧市4月上旬 合計日照時間

       日本気象協会北海道支社のまとめによると、苫小牧市の4月上旬の合計日照時間は86・9時間となり、統計史上最多を52年ぶりに更新した。  道内全域が高気圧に覆われた影響で晴れた日が多く、特に太平洋側で日照時間の増加が目立った。  苫小牧市は1日からの10日間のうち8日間、1日当たりの日照時

    • 2022年4月13日
  • まちづくり着実に進める 安平町長選 及川氏が再選
    まちづくり着実に進める 安平町長選 及川氏が再選

       任期満了に伴い、12日告示された安平町長選は、現職の及川秀一郎氏(57)=無所属=以外に立候補の届け出がなく、無投票での再選が決まった。及川氏は2期目に向けて「公約と連動して着実にまちづくりを進めていく」と決意表明した。  町選挙管理委員会への立候補の届け出が締め切られた同日午後5時、追分本

    • 2022年4月13日
  • トヨタ北海道30周年記念事業 市美術博物館で特別展 7月16日から
    トヨタ北海道30周年記念事業 市美術博物館で特別展 7月16日から

       苫小牧市勇払の自動車部品製造業、トヨタ自動車北海道(北條康夫社長)は12日、創業30周年記念事業の概要を発表した。市美術博物館と共催で特別展「芸術の都ウィーンとデザインの潮流」を7月16日~8月28日に開く。同社は地域に支えられ、育てられた感謝の思いを込めて、入場無料にする。  展示構成は大

    • 2022年4月13日