サツマイモ「おいしいね」、第2はくちょう幼稚園で焼き芋会
- 2021年10月13日
苫小牧市北栄町の認定こども園第2はくちょう幼稚園(小原和美園長)は12日、同園で焼き芋会を行った。園児約270人が、園の畑で収穫した焼きたてのサツマイモを味わった。 サツマイモは敷地内の農園で5月に植え、9月末に年長児が収穫した「ベニアズマ」。甘くなるよう同日まで寝かせた上、園児らが新聞紙
苫小牧市北栄町の認定こども園第2はくちょう幼稚園(小原和美園長)は12日、同園で焼き芋会を行った。園児約270人が、園の畑で収穫した焼きたてのサツマイモを味わった。 サツマイモは敷地内の農園で5月に植え、9月末に年長児が収穫した「ベニアズマ」。甘くなるよう同日まで寝かせた上、園児らが新聞紙
美と癒やしがテーマのイベント「美とまるしぇ」が16日午前10時~午後3時、苫小牧市表町のまちなか交流センターココトマで開かれる。手作りアクセサリーや飲食物の販売のほか、ハンドトリートメントや体操の体験などを行う。 ココトマ主催。市内日新町の美容サロン「くつろぎサロンLiens(りあん)」を
北海道銀行は「北海道医療従事者応援募金」の受け付けを来年3月31日まで延長する。 同行は新型コロナウイルス感染症の治療・感染拡大防止活動に従事する医療関係者を支援する寄付金口座を2020年5月に開設した。これまでの寄付金累計は1154件で総額4290万8987円(9月20日現在)となってい
千歳観光連盟は、1人につき1泊5000円の宿泊割引と、「新北海道スタイル」を順守する登録店舗やタクシーが使用できる2000円分のクーポンをセットにした「ちとせ割」の予約を15日に開始する。都道府県の緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の解除を受け「ちとせ・支笏湖をお得に楽しもう―」をキャッチフレーズ
苫小牧市沼ノ端のJFEリサイクルプラザ苫小牧は9日、「秋のリサイクル品!コロナ禍による1日限りの生活応援DAY」を開いた。市民らが続々と訪れ、自転車が当たる抽選会に申し込んだり、ラックなどの家具を買い求めたりしていた。 新型コロナウイルスの緊急事態宣言に伴い、1カ月以上臨時休館していた同プ
国立研究開発法人土木研究所寒地土木研究所は、提案型公募共同研究で実績のある共同研究者(企業)を募集している。テーマは「吹雪障害の小型複合センサー開発に関する研究」。視程の悪化や吹きだまり等の吹雪障害の模様を小型複合センサーで効果的、効率的にモニタリングできる技術の開発を目指す。 国道などの
苫小牧市シルバー人材センター(守屋久義理事長)は7日、市港町で港公園周辺の道路を清掃した。会員やスタッフ40人が、沿道を歩いて40リットルの袋40個ほどのごみを拾った。 参加者は、空き缶やペットボトルなどを丁寧に拾い集め、環境美化に努めた。中には、家電や車用品、フライパンもあり「これはひど
日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)など主要航空各社がまとめた9月の利用実績によると、北海道発着路線の旅客数は7カ月ぶりに前年同月を下回った。新型コロナウイルス感染拡大により、緊急事態宣言が発令されていた影響がくっきりと表れた。 昨年9月は国の観光支援事業「Go To トラベル」の展開