ブルーベリー摘み取り人気 千歳市長都の観光農園・花昌
- 2021年7月29日
千歳市長都の観光農園・花昌(佐々木昌宏社長)の畑でブルーベリーがたわわに実り、苫小牧などから訪れた人たちが摘み取りを楽しんでいる。 佐々木社長は「今夏は日照時間が長く、天候にも恵まれ、生育が2週間ほど早く進んでいる。実は例年より大粒」と太鼓判を押す。 広さ9900平方メートルの同農
千歳市長都の観光農園・花昌(佐々木昌宏社長)の畑でブルーベリーがたわわに実り、苫小牧などから訪れた人たちが摘み取りを楽しんでいる。 佐々木社長は「今夏は日照時間が長く、天候にも恵まれ、生育が2週間ほど早く進んでいる。実は例年より大粒」と太鼓判を押す。 広さ9900平方メートルの同農
環境省支笏洞爺国立公園管理事務所は、8月8日に千歳市の支笏湖畔で開く「夏の自然観察会」の参加者を先着で15人募集している。 午前9時半に同市支笏湖温泉の休暇村支笏湖駐車場に集合。パークボランティアの案内と解説で支笏湖園地や展望台、山線鉄橋などを約2時間かけて散策し、草花や樹木を観察する。こ
「土用の丑(うし)の日」の28日、苫小牧市内でうな重などを提供する飲食店では、午前中から厨房(ちゅうぼう)でウナギの調理に追われた。今年は東胆振管内でも真夏日が続き、この日も気温は「うなぎ登り」。栄養価の高いウナギを食べて暑い夏を乗り切ってもらおうと、各店は丁寧な作業で焼き上げている。 桜
苫小牧市民有志による推進組織「フェアトレードがつなぐ未来 ダブルポートとまこまい」が31日、市内表町のココトマでイベント「フェアトレード 地産地消フェスタ」を開く。市内外から約10店舗が出店。商品販売や講演会を行う。 フェアトレードは、発展途上国で作られた作物などの製品を適正価格で取引し、
小学生が自然環境の大切さを学ぶ、夏休み恒例行事「せせらぎスクール」が27日、苫小牧市樽前のオートリゾート苫小牧アルテンで開かれた。市内の児童28人が参加。敷地内を流れる覚生川で水生生物の採取などにチャレンジした。 市環境基本計画推進会議の主催。児童たちは3グループに分かれ、水辺調査、生物調
苫小牧市緑町の加藤胃腸科・内科クリニック(加藤茂治院長)はこのほど、市弥生町のオーティス(大宮久司社長)に知育おもちゃ数十点を寄贈した。同社が運営する苫小牧キラキラ保育園や放課後等デイサービス「あお」で利用される。 同院は新型コロナウイルスのワクチン接種の受け付けが始まった当初、問い合わせ
石狩管内でいち推しの農畜産物を一堂にそろえた「いしかりフェア」(石狩振興局主催)が27日まで、JR札幌駅西通り北口1階のどさんこプラザ札幌店で開かれている。 同管内の農商工連携イベント。店頭の特設ブースでは管内各市町村の観光情報も発信している。 店頭には千歳、当別、石狩の道の駅の人
東京五輪は23日の開会式に先立って21日、競技が始まった。大会全競技の口火を切って女子で争うソフトボールの1次リーグが福島県営あづま球場で行われ、日本はオーストラリアに8―1で五回コールド勝ちし、白星スタートを切った。午後4時半にはサッカー女子が始まり、日本は7時半から札幌ドームでカナダと対戦する