• 夏目漱石「こころ」を考察 「みらいづくりハマ遊の友」読書会
    夏目漱石「こころ」を考察 「みらいづくりハマ遊の友」読書会

       苫小牧市住吉町のコミュニティーサロン「みらいづくりハマ遊の友」(高橋承子代表)は13日、同サロンで夏目漱石の小説「こころ」の読書会を開いた。文学愛好家ら9人が、作品のテーマや時代背景について語り合った。  同サロンが今年スタートさせた「文学講座」の2回目。資料に目を通しながら、作品に当初「先

    • 2021年11月17日
  • スーパーなど好調 百貨店、コンビニ苦戦 9月道内販売動向
    スーパーなど好調 百貨店、コンビニ苦戦 9月道内販売動向

       北海道経済産業局は、9月の道内百貨店・スーパー、コンビニエンスストア、専門量販店の販売動向を発表した。スーパーとドラッグストア、ホームセンターは好調に推移したが、百貨店、コンビニ、家電大型専門店は前年実績を下回った。  百貨店の販売額は109億400万円にとどまり、前年同月比で9・1%減。4

    • 2021年11月17日
  • 予算成立後の早期発注を 苫小牧電業協会が市に要望
    予算成立後の早期発注を 苫小牧電業協会が市に要望

       苫小牧電業協会(中村衞会長)は15日、2022年度要望書を苫小牧市に提出した。市の新年度予算編成に合わせた恒例の要望活動。中村会長ら6人が市役所を訪れ、岩倉博文市長に要望書を手渡した。  要望は▽電気工事の受注機会増大▽分離発注の促進▽予算成立後の早期発注―など計5項目。中村会長は「われわれ

    • 2021年11月17日
  • 英語でプレゼン授業 ALTと楽しく交流-ウトナイ小
    英語でプレゼン授業 ALTと楽しく交流-ウトナイ小

       苫小牧ウトナイ小学校(丹野靖彦校長)6年3組の児童たちは12日、外国語授業でALT(外国語指導助手)に英語で「オリジナルカレーライス」のプレゼンテーションを行った。  身近な食材を通じ異文化への関心を深め、世界のつながりを考えることが目的。児童32人が6グループに分かれ、事前にALTから送ら

    • 2021年11月16日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (15日)  ◇新任あいさつ▽苫小牧信用金庫本店業務執行役員本店長、久保田順司氏。

    • 2021年11月16日
  • 同性婚テーマにLGBTQ講座、 「家族として認めて」 男性カップルが実体験語る
    同性婚テーマにLGBTQ講座、 「家族として認めて」 男性カップルが実体験語る

       性の多様性の観点から、同性同士の婚姻について考えるLGBTQ講座が13日、苫小牧市男女平等参画推進センターで開かれた。婚姻の自由を求めて国を相手取って訴訟を続ける男性カップルが登壇し、自分たちの結婚生活を紹介。「同性同士でも普通に家族として認められる社会に」と思いを語った。  同センターと、

    • 2021年11月15日
  • ウィークリーみんぽう 11月6~13日
    ウィークリーみんぽう 11月6~13日

       ◇コスプレフェスタ、参加者4倍(6、7日) 漫画やアニメキャラクターのコスプレイヤーが集まる「とまこまいコスプレフェスタ」が開かれた。新型コロナウイルスの影響で例年より規模を縮小したが、参加者は昨年の4倍の約2000人。市内各所でコスプレイヤー同士が交流を深めながら写真撮影に熱中した。  ◇

    • 2021年11月15日
  • 「陶芸祭り」、3団体の力作を出品
    「陶芸祭り」、3団体の力作を出品

       苫小牧陶芸協会(山上孝行会長)は14日まで、苫小牧市木場町のMEGA・ドン・キホーテ苫小牧店2階でチャリティー販売会「陶芸祭り」を実施している。会員の力作を特別価格で販売し、売上金の一部を市民文化芸術振興基金に寄付する。  30回目を迎えた恒例行事。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止され、

    • 2021年11月13日