ヒグマ目撃相次ぐ 丸山と柏原
- 2022年7月16日
苫小牧市内で15日、ヒグマの目撃が相次いだ。いずれも体長は2メートル。人畜への被害は確認されていない。 同日午前9時20分ごろ、丸山の国道453号で、車を走らせていた男性が道路を横切るヒグマ1頭を目撃し、同僚を通じて千歳署支笏湖駐在所に通報した。現場は丸山パーキングエリアから1・5キロの地
苫小牧市内で15日、ヒグマの目撃が相次いだ。いずれも体長は2メートル。人畜への被害は確認されていない。 同日午前9時20分ごろ、丸山の国道453号で、車を走らせていた男性が道路を横切るヒグマ1頭を目撃し、同僚を通じて千歳署支笏湖駐在所に通報した。現場は丸山パーキングエリアから1・5キロの地
室蘭開発建設部は19~22日、樽前山の噴火に備えた砂防事業や海岸の保全施設をPRする「砂防・海岸事業パネル展」を白老町本町の白老コミュニティセンターで開く。6月の「土砂災害防止月間」と7月の「海岸愛護月間」の一環として毎年実施。苫小牧市役所でも12~15日に展示した=写真=。 樽前山噴火に
夏の交通安全運動が始まった13日、苫小牧市交通安全推進委員会(会長・岩倉博文市長)は、飲酒運転ゼロに向けた啓発活動を苫小牧市の大町や錦町で繰り広げた。同運動は22日まで。 道が定めた「飲酒運転根絶の日(7月13日)」に合わせて行っている恒例の啓発活動。 市職員や苫小牧署員、市交通安
苫小牧市でがん患者やその家族らを支援するチャリティー事業「リレー・フォー・ライフ(RFL)ジャパン2022とまこまい」が17日正午~午後9時、末広町の出光カルチャーパーク(市民文化公園)で開かれる。3年ぶりのイベント復活で、RFLとまこまい実行委員会の西川良雄実行委員長は「子どもから高齢者まで家族
JR苫小牧駅周辺の歩行者が減少傾向にある。市などによる調査で2021年度は、10年前の11年度と比べ、25地点のうち17地点で歩く人が減っていた。大型商業施設の閉店など駅前中心街の商業環境の変化などが背景にある。人出のにぎわいを取り戻すため、市は今年度、苫小牧駅周辺ビジョンを作り、方策を示す方針だ
樽前山神社例大祭(実行委員会主催)の宵宮祭(よいみやさい)が行われた14日、3年ぶりに露店が軒を連ねた境内は浴衣姿の若者や親子連れらが続々と訪れ、にぎわいを見せた。 境内には射的やお面、くじ引きなど約140の露店が並び、午後10時に閉まるまで祭りの再開を待ちわびた市民らでごった返していた。
トヨタ自動車北海道(苫小牧市勇払)の創業30周年記念事業の特別展「芸術の都ウィーンとデザインの潮流」が16日、市美術博物館で開幕する。同館との共催。2章構成で、ウイーンで花開いたデザインの魅力を発信する。観覧無料。 第1章「ウィーン世紀末とその時代」では、ウィーン世紀末の巨匠グスタフ・クリ
むかわ町と白老町で13、14の両日、ヒグマの目撃が相次いだ。いずれも人畜への被害は確認されていない。 13日午後8時45分ごろ、むかわ町汐見の町道で、車を走らせていた女性が道路を横断するヒグマ1頭を目撃し、町役場を通じて苫小牧署むかわ交番に通報した。体長は約1・5メートル、現場はチ