まちの将来一票に託す 市内6カ所で期日前投票始まる 市長選
- 2022年6月13日
苫小牧市長選の期日前投票が13日、苫小牧市役所2階など市内6カ所で始まり、市民が投票に足を運んでいる。 市役所では午前8時30分に期日前投票所を開場。一番乗りした有権者の男性(67)が選挙管理委員会委員らと投票箱を確認し、鍵を掛けてから投票を始めた。 もえぎ町の学生大菅菜々子さん(
苫小牧市長選の期日前投票が13日、苫小牧市役所2階など市内6カ所で始まり、市民が投票に足を運んでいる。 市役所では午前8時30分に期日前投票所を開場。一番乗りした有権者の男性(67)が選挙管理委員会委員らと投票箱を確認し、鍵を掛けてから投票を始めた。 もえぎ町の学生大菅菜々子さん(
苫小牧市有明町2の竹内香代子さん(75)宅の裏庭に高さ40センチほどのフジが群生し、薄紫色の花々が家族らを和ませている。竹内さんは「藤棚は見掛けるが、フジの花を見下ろして楽しめる場所はなかなかないのでは」と話す。 竹内さんの母親が約8年前、フジの木を自宅敷地内の畑から高さ約2メートルの土手
市民団体「戦争させない市民の風・北海道」(共同代表・上田文雄前札幌市長ら)は11日、22日公示、7月10日投開票が確実視される参院選道選挙区(改選数3)で立憲民主党、共産党公認の3人の候補予定者を推薦することを決めた。 推薦するのは立憲の現職・徳永エリ氏(60)と新人・石川知裕氏(49)、
道はこのほど、6月1日現在の道内の農作物生育状況を発表した。5月は気温が平年よりもかなり高く、日照時間は平年よりも多かった。降水量は低気圧の影響で下旬に全道的に雨が降り、平年並みだった。道農政部は「各農作物の農作業、生育状況は平年並みからやや早く進んでいる」としている。 水稲は移植作業が平
自民党の茂木敏充幹事長は11日、参院選道選挙区(改選数3)に出馬する党公認で新人の船橋利実氏(61)支援のため来道し、札幌市内で「北海道は3人区でどうしても2議席獲得しなければならない。そのために船橋氏を重点候補として、党としてしっかり応援していく」との姿勢を示した。 船橋氏が市内のホテル
苫小牧地域職業訓練センター運営協会(山崎崎啓二理事長)は10日、苫小牧市内のホテルで2022年度定時総会を開いた。12団体から約30人が出席。中小企業労働者・求職者・地域住民に向けた職業訓練などを盛り込んだ22年度事業計画を承認した。 主な事業は▽各種職業訓練として技能講習・安全教育や市民
◇え? 何? スーパーで買い物をしていたら、人の視線を感じるので「え? 何?」と思ったら、私、マスクを着けていませんでした。慌てて手持ちのミニタオルで口をふさいでいたら、知らない女性が「これ使ってください」とマスクを差し出してくれました。本当に感謝です。(苫小牧市・60代女性) ◇
立憲民主党苫小牧支部(代表・沖田清志道議)の定期総会が10日、苫小牧市労働福祉センターで開かれた。市議や関係者ら約30人が出席し、2022年度活動方針を決めた。また、12日に告示される苫小牧市長選で、独自候補擁立の断念を正式に表明した。 沖田代表は冒頭のあいさつで市長選に触れ、「残念ながら