緊急経済対策を可決 180億円の補正先議 定例道議会開会
- 2022年6月15日
第2回定例道議会は14日、開会した。本会議で会期を7月1日までの17日間と決めた後、鈴木直道知事が今年度一般会計補正予算案など提出した13件の議案を説明。総額357億300万円の補正のうち、コロナ禍における「価格高騰等緊急経済対策」の180億9000万円分について先行して審議し、原案通り可決した。
第2回定例道議会は14日、開会した。本会議で会期を7月1日までの17日間と決めた後、鈴木直道知事が今年度一般会計補正予算案など提出した13件の議案を説明。総額357億300万円の補正のうち、コロナ禍における「価格高騰等緊急経済対策」の180億9000万円分について先行して審議し、原案通り可決した。
苫小牧市しらかば町のさわやか治療院は8日、市社会福祉協議会に1万円を寄付した。治療院の開院10周年を記念し、社会福祉の一助になればと寄せた。 併せて同院で集めたリングプル1キロ、ペットボトルキャップ7・6キロを市社協の愛情銀行に寄付した。
参院選道選挙区(改選数3)は、確実視される22日の公示(投開票7月10日予定)まで1週間余りに迫った。自民、立憲民主、共産、国民民主の主要4党と諸派から現職2人、新人10人の計12人が出馬する見込み。改選数が4から2に減少した1995年以降(2016年に改選数2から3に増加)では、最多の乱立選挙に
▽14日から一部休園 ひよし保育園
苫小牧絵手紙の会は15日まで、苫小牧市民活動センターで「第23回苫小牧絵手紙フェスティバル」を開催している。市内外5サークルの力作、約500点を展示している。 果実や日用品を描いた絵手紙のほか、ロシアのウクライナ侵攻が長期化する中、「ウクライナに平和を」「戦争はごめんだ」といったメッセージ
帯広市の藍染め作家斉藤恒子さん(75)の染め物作品展「星朧(おぼ)ろ」が23日、苫小牧市日吉町のダンディライオンで開かれる。斉藤さんがデザインから手掛けた洋服やバッグ、ストールなど約80点を展示販売する。会場では市内の音楽ユニットによる演奏会も予定している。入場無料。 斉藤さんは道内唯一の
円相場が13日の東京市場で一時1ドル=135円台前半に急落し、日本の金融システム不安が円売り材料となっていた1998年10月以来、およそ24年ぶりの安値を付けた。日経平均株価は前週末比800円を超す値下がりで2万7000円割れで終了。長期金利の指標となる新発10年物国債も売られ、流通利回りは一時、
苫小牧市文化会館は10日、市旭町の苫小牧聖ルカ幼稚園と同館入り口横の花壇を整備した。職員と同園の年長児23人で黄色とオレンジ色のマリーゴールドの花苗80株を植えた。 年間10事業ほど予定する自主事業の一つ。地域との関わりを深めようと、毎年この時期、近隣の同園に声を掛けて実施している。