• 文化研究の会員募集中
日本比較文化学会道支部
    文化研究の会員募集中 日本比較文化学会道支部

       北洋大学(苫小牧市錦西町)が事務局の日本比較文化学会北海道支部は、会員と支部会員を募集中だ。担当者は「最新の研究発表に触れられ、来年度には同大を会場に全国大会が予定されている」と入会を呼び掛けている。  日本比較文化学会(八尋春海会長)は、国内外のさまざまな文化や歴史の比較研究に取り組む学術

    • 2022年8月3日
  • 毛糸でシマエナガ再現 野生鳥獣保護センターでポンポン作り
    毛糸でシマエナガ再現 野生鳥獣保護センターでポンポン作り

       苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターはこのほど、同センターで手芸体験イベントを開いた。親子連れなど4組が、糸などを使ってまん丸のシマエナガのポンポンを完成させた。  同センター開設20周年記念事業の一環。参加者は製作キットを使用して白や黒、ピンクの毛糸を巻き付けた球体状のポンポンをた

    • 2022年8月3日
  • 苫小牧労基署 宮坂建設工業へ表彰状 胆振東部地震復旧工事無災害に
    苫小牧労基署 宮坂建設工業へ表彰状 胆振東部地震復旧工事無災害に

       胆振東部地震に伴う厚真町内の災害復旧工事3件で、昨年4月の着工から約1年に及ぶ全工期の無災害を達成したとして、苫小牧労働基準監督署は1日、帯広市の宮坂建設工業(宮坂寿文社長)に表彰状(労働基準局長表彰)を伝達した。  同署での伝達式には、同社の上田靖工事課長らが出席。十倉正直署長は「無災害の

    • 2022年8月2日
  • 苫小牧の港湾関係予算化へ意欲 立憲の山岡氏来社
    苫小牧の港湾関係予算化へ意欲 立憲の山岡氏来社

       立憲民主党の山岡達丸衆院議員が1日、苫小牧民報社を訪れた。政府が検討する新型コロナウイルスの感染症法上の扱いを「2類相当」から「5類」に見直すことに関し「慎重に議論をするべきだ」と述べた。  山岡氏は深刻な広がりを見せている感染症の現状について「社会全体を見ると、これまで通りの規制や行動制限

    • 2022年8月2日
  • 苫小牧の子どもら認知症学ぶ ボランティア団体ココロズ初企画
    苫小牧の子どもら認知症学ぶ ボランティア団体ココロズ初企画

       苫小牧市のボランティア団体「Cocoro’s(ココロズ)」は7月29日、市民活動センターで子ども向けの特別企画「認知症カフェ(ほっとカフェ)・ココロズ店」を開いた。市内や近郊から参加した10人が認知症について学び、「ものをなくしにくいトレイ」作りにも取り組んだ。  同団体は毎月1回、市の事業

    • 2022年8月2日
  • ハナショウブ園をきれいに 市長生大学「はなしょうぶを育てる会」
    ハナショウブ園をきれいに 市長生大学「はなしょうぶを育てる会」

       苫小牧市長生大学の「はなしょうぶを育てる会」は7月31日、市内錦岡の錦大沼公園のハナショウブ園で草刈りボランティアを行った。  同会は、同大学の学生24人で組織。地域貢献活動の一環で2016年から草刈りを続けているが20年と21年は新型コロナウイルスの影響で中止しており、3年ぶりの活動となっ

    • 2022年8月2日
  • 菓子の製造工程学ぶ 「調べる学習コンクール」の材料探し 市立中央図書館と三星
    菓子の製造工程学ぶ 「調べる学習コンクール」の材料探し 市立中央図書館と三星

       菓子・パン製造販売の三星と苫小牧市立中央図書館は7月29日、「図書館を使った調べる学習コンクール」(同館など主催)の応募材料探しに―と、児童を市内糸井の同社工場に招待した。夏休み中の小学3~5年生8人が菓子の製造工程を熱心に学んだ。  児童らは、同社の銘菓「よいとまけ」の製造ラインを見学。社

    • 2022年8月2日
  • 障害者と交流理解深める いけまぜ夏フェスプレ大会
約250人参加、体験ブースや花火など楽しむ
    障害者と交流理解深める いけまぜ夏フェスプレ大会 約250人参加、体験ブースや花火など楽しむ

       障害の有無にかかわらず、相互理解を深めて同じ時間を共有する障害児のアドベンチャーキャンプ「いけまぜ夏フェス」のプレ大会が7月30日、苫小牧市錦西町の北洋大学で開かれた。市内に住む障害児や家族など26世帯が参加。市民ボランティアのサポートを受けながら運動や音楽、工作、職業体験などのイベントや打ち上げ

    • 2022年8月1日