苫港クルージング体験 フェリー就航50周年記念
- 2022年4月30日
苫小牧港のフェリー就航50周年を記念して、苫小牧港管理組合と北海道開発局苫小牧港湾事務所は29日、苫小牧港クルージング体験を実施した。同事務所の港湾業務艇「はやぶさ」に乗船した市民らが、海上から見た「港町苫小牧」の景色を満喫した。 新型コロナウイルス感染対策で定員を各5人に絞り、3回に分け
苫小牧港のフェリー就航50周年を記念して、苫小牧港管理組合と北海道開発局苫小牧港湾事務所は29日、苫小牧港クルージング体験を実施した。同事務所の港湾業務艇「はやぶさ」に乗船した市民らが、海上から見た「港町苫小牧」の景色を満喫した。 新型コロナウイルス感染対策で定員を各5人に絞り、3回に分け
切り立った崖に打ち付ける白波、横一線に並ぶ漁船。26人が乗った観光船「KAZU 1(カズワン)」の遭難事故で、捜索活動が続く知床半島上空を29日、小型機で飛んだ。広範囲に漁船などの船舶やヘリコプターが展開し、船が消息を絶った現場付近では、船体を発見した自衛隊の艦艇も確認できた。 薄曇りとな
札幌三越本館=札幌市中央区南1西3=で29日から恒例の「大黄金展」が始まった。開店90周年を記念した特別展示の「金箔ライオン像」は、金箔(きんぱく)を3000枚使った威風堂々と鎮座する百獣の王で来場者の関心を集めている。 10階催事場の会場には、北海道初登場の24金で制作された人気アニメ「
コロナ禍で行動規制がないのは3年ぶりとなった大型連休初日の29日、札幌駅は到着する列車からスーツケースを引いて乗降する大勢の人たちで混雑した。 札幌市の大通り公園では、とうきびワゴンの前に地元の人に交じって旅行者が並び、名物の焼きトウモロコシを買い求めていた。穏やかな日差しの下、ベンチに腰
苫小牧市は今年度、非核平和都市条例施行20周年を記念し、2026年に開設予定の市民文化ホール(仮称)に平和のシンボルとなる鐘を設置することを決めた。28日、設置を要望してきた市民団体に対し、岩倉博文市長が明らかにした。具体的な検討は7月以降、進める考えだ。 鐘の設置運動を進めてきたのは、「
苫小牧市柳町の日本ハウスホールディングス苫小牧千歳営業所は22日、従業員らで集めた善意としてリングプル2・5キロ、ペットボトルキャップ2・5キロ、古切手200グラムを市社会福祉協議会の愛情銀行に寄付した。
苫小牧市住吉町の住吉泉福寿会はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行にリングプル2キロとペットボトルキャップ14キロを寄付した。 会員が集まる場や例会などを利用し、約半年間かけて集めた善意。
28日午前10時24分ごろ、上川地方南部を震源とする地震があり、むかわ町で震度2を観測した。気象庁によると、震源の深さは約150キロで、地震の規模を示すマグニチュード(M)は4・7と推定される。その他関係分の震度は次の通り。 震度1=苫小牧市、厚真町、安平町、日高町、平取町、新ひだか町、登