シネマトーラス 「戦争の早期終結を」 ウクライナ支援で「ひまわり」上映
- 2022年4月28日
苫小牧市本町の映画館シネマトーラスは30日から、ロシアの侵攻を受けるウクライナを支援するため「ひまわり―50周年レストア版」を上映する。ウクライナがロケ地となった同作を2週間上映し、館内に募金箱を設置する。 1970年の洋画興行ランキング5位と、イタリア映画としては異例のヒットを記録した名
苫小牧市本町の映画館シネマトーラスは30日から、ロシアの侵攻を受けるウクライナを支援するため「ひまわり―50周年レストア版」を上映する。ウクライナがロケ地となった同作を2週間上映し、館内に募金箱を設置する。 1970年の洋画興行ランキング5位と、イタリア映画としては異例のヒットを記録した名
政府は28日、2022年春の褒章受章者を発表した。発令は29日付。 東胆振では、むかわ町花岡313の12の元国勢調査員、石川勝さん(86)が藍綬褒章(統計調査功績)を受章した。日高管内では平取町振内町26の30の保護司、佐々憲一さん(75)に藍綬褒章(更生保護功績)が贈られた。
苫小牧港のフェリー就航50周年を記念し、苫小牧港管理組合や苫小牧港開発、苫小牧港活性化に取り組む団体みなとオアシス苫小牧運営協議会、商船三井フェリー(東京)はそれぞれ記念品を作成した。29日にフェリー乗客などにプレゼントする。 同協議会は記念はがき4種類、計3400枚を作成した。50年前の
知床半島沖で26人が乗った観光船「KAZU 1(カズワン)」が遭難した事故で、運航会社「知床遊覧船」(オホーツク管内斜里町)の桂田精一社長(58)が27日、同町で記者会見した。桂田社長は事故当日の出港について「最終的な判断は私がした」と認め、「被害者の家族に負担を掛け、申し訳ございません」と謝罪し
千歳市花園2のサケのふるさと千歳水族館で、コイの仲間を一堂に集めた特別展「みんな鯉こい世界のコイ展」が開かれている。色鮮やかな日本のニシキゴイや中国のエンツユイ、マレーシアのクラウンローチまで9種類約200匹を公開し、入館者の目を楽しませている。 5月の風物詩「こいのぼり」にちなんだ企画。
道は27日、第8回北海道高病原性鳥インフルエンザ対策本部会議を開き、白老町と網走市、釧路市の発生農場の防疫措置(殺処分、清掃、埋却、消毒)が同日午前9時で完了したことを報告した。今後、網走の農場は2回の消毒を行い、経過観察で異常がなければ5月12日に、白老と釧路の農場も同様に同19日に制限が解除さ
オホーツク管内斜里町の知床半島沖で観光船「KAZE 1(カズワン)」が遭難した事故を受け、鈴木直道知事は28日に同町を訪れ、現地合同対策本部で指揮を執る中山展宏国土交通副大臣に、早期の原因究明と再発防止に向けた関連事業者の指導徹底を要請する。 27日の記者会見で発表した。知事は「現地の対策
(26日) ◇業務あいさつ▽毎日新聞北海道センター取締役制作・管理担当、三浦隆幸氏▽同業務本部次長、田中光輝氏▽同制作部部長(印刷担当)、豊田勝彦氏▽同制作部部長代理(受信・発送担当)焼田修伺氏▽北陸銀行常務執行役員北海道地区事業部本部長、南直樹氏▽同苫小牧支店支店長、北川公之氏。