苫小牧の小学生2人国際大会へ 「経験生かし成長を」 小学アイスホッケー
- 2025年2月12日
国際試合への挑戦を報告した山田(左)、二ノ宮(右)と金澤市長 苫小牧市のアイスホッケーチーム、バーニングバレットに所属するFW二ノ宮光琉(美園小6年)と苫小牧ウエストアイスキングのDF山田理人(澄川小6年)が、国内選考チーム「ジャパン・ニンジャーズ」の一員として、カナダのケベック市で行われる第65
国際試合への挑戦を報告した山田(左)、二ノ宮(右)と金澤市長 苫小牧市のアイスホッケーチーム、バーニングバレットに所属するFW二ノ宮光琉(美園小6年)と苫小牧ウエストアイスキングのDF山田理人(澄川小6年)が、国内選考チーム「ジャパン・ニンジャーズ」の一員として、カナダのケベック市で行われる第65
日本アイスホッケー連盟は13日、トップリーグであるアジアリーグの下部リーグの創設を検討していることを発表した。国内のトップリーグへ参加するチームの増加、各チームの成長などが目的で同連盟が主導していく。発表によると、構想している下部リーグは、現在のアジアリーグと各地域の社会人リーグの間に位置し、
卓球未来プロジェクトワンネスが主催する第5回マイスターカップ小中学生卓球大会が2、3両日、苫小牧市総合体育館で開かれた。初日は団体戦、2日目はシングルス戦を展開。このうち団体戦では男子がスネイルズA(札幌)、女子は美唄スタージュニア(美唄)がそれぞれ優勝した。苫小牧勢は男女ともに北海道菊卓会が3位
北海道樽前岳風会苫小牧支部吟聲会の会長を務める北川岳道(本名・道行)さん。習うのが難しいと思われがちな詩吟について「大きな発声で言葉の末尾は伸ばし、高音と低音を変化させれば詠むことができる。多くの人に挑戦してみてほしい」と呼び掛ける。 祖父や、習っていた剣道の顧問が詩吟に取り組んでいたこと
道は、千歳市で次世代半導体の量産化を目指すラピダス(東京)と「水利用に関する協定」を締結したと発表した。同社の工場稼働後、工場排水を月1回測定し、発がん性が指摘されるPFAS(有機フッ素化合物)の含有量を調査する。 協定は1月31日付。ラピダスは工場の操業に当たり、千歳市上水道と苫小牧地区工業
スケートまつりの準備を進めるJCメンバー 8、9両日に開かれる「第59回とまこまいスケートまつり」のメイン会場となる中央公園(苫小牧市若草町)で、同まつりの準備作業が大詰めを迎えている。このうち苫小牧青年会議所(JC、角大祐理事長)は「苫好きinスノードーム」を制作。恒例のスノーボブスレーのコースを
―主将としてシーズンを迎えるに当たって。 「チーム全体の雰囲気やモチベーションをどう上げていくか―ということを考えたり、勝つ集団にしていくための責任は感じている。言葉で選手を引き付けるようなことは得意ではないので、プレーでリーダーシップを示していきたい。楽しく練習に取り組むためにも、進んで
2月2日の節分にちなみ、苫小牧市内各所で1日から3日にかけ、豆まき行事が行われた。高丘の樽前山神社(永井承邦宮司)で2日、節分祭「福豆撒(ま)き」の神事が行われた。かみしも姿の年男年女、年祝いを迎える23人が壇上から豆やお菓子をまくと、参拝者ら約500人が歓声を上げながら福豆に手を伸ばしていた。 社