• 樽前錦岡線の通行規制解除
丸山ゲート―樽前山登山道入り口
    樽前錦岡線の通行規制解除 丸山ゲート―樽前山登山道入り口

       室蘭建設管理部苫小牧出張所は16日、道道樽前錦岡線の丸山ゲート(苫小牧市丸山)から樽前山登山道入り口(同)までの延長4キロ区間の通行規制を解除した。路面が不安定だったため、4月18日から通行止めにしていた。

    • 2022年5月16日
  • (8)ラピダスとのつながり模索 IWM生産来年本格化 ダイナックス 伊藤(いとう) 和弘(かずひろ)社長
    (8)ラピダスとのつながり模索 IWM生産来年本格化 ダイナックス 伊藤(いとう) 和弘(かずひろ)社長

       ―2023年を振り返って。創業50年の節目だった。  「激動の1年だった。今も続くロシアのウクライナ侵攻は、大きな影響を及ぼしている。欧州から輸入している摩擦材原材料の合成繊維は、陸上輸送から航空輸送になり費用は大きくかさんだ。インフレにより鋼材価格の高騰もある。価格転嫁しているが、厳しい状

    • 2024年1月26日
  • 15日スタート 体験プログラム楽しんで シラオイ・アートコレクティブ
    15日スタート 体験プログラム楽しんで シラオイ・アートコレクティブ

       体験プログラムなどが確認できる公式サイトのQRコード 白老町の地域おこし協力隊員(文化振興担当)の山岸奈津子さん(44)は15~24日、文化芸術体験イベント「シラオイ・アート・コレクティブ(シラコレ)」を町内で実施する。絵画、書道、華道、ひょっとこ踊り、コーヒーの入れ方教室や湿原観察会など20余りの

    • 2025年2月6日
  • 日本、若手が躍動 スピードある攻め
    日本、若手が躍動 スピードある攻め

       五輪最終予選のフランス戦、先制ゴールを決める伊藤(右)=6日、ネピアアイスアリーナ 大一番の緊迫した空気を、20歳の伊藤が鮮やかに打ち破った。第1ピリオドの2分すぎ。ミドルシュートがゴールに吸い込まれた。「みんなが緊張していたので、それを突破できるようなゴールがしたかった。あれで一体感が増した」と伊

    • 2025年2月7日
  • 定員割れ施設への 運営補助など4項目 市法人保育園協が要望書
    定員割れ施設への 運営補助など4項目 市法人保育園協が要望書

       苫小牧市法人保育園協議会(遠藤明代会長)は5日、保育の実施および保育環境の充実に関する要望書を市に提出した。遠藤会長と役員ら10人が市役所を訪れ、金澤俊市長に要望書を手渡した。要望事項は▽副食費の無償化の継続▽0~1歳児の定員割れによる施設運営難への補助▽障がい児保育に対する人員加配▽5歳児健診の

    • 2025年2月8日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (18日)苫小牧 午前10時30分、新日本婦人の会苫小牧支部あゆみ班からの要望書提出。午後1時30分、北海道石油共同備蓄からの寄付に対する感謝状贈呈。午後2時15分、札幌保護観察所および苫小牧地区保護司会からの要望書提出。午後4時30分、全日本ジュニアナインボール選手権大会に出場の坂本美月選手に

    • 2025年2月17日
  • 公立高一般入試 中学教員らエール 苫小牧市内
    公立高一般入試 中学教員らエール 苫小牧市内

       全道の公立高校で一般入試が行われた4日、苫小牧市内の高校前には中学校の教諭や家庭教師らが駆け付け、「ベストを尽くして」「絶対受かる」などと試験に臨む教え子にエールを送る光景が広がっていた。 349人の出願があり、最終倍率1・5倍の東高校では、午前7時半ごろから保護者の車などで受験生らが続々と到着

    • 2025年3月4日
  • 道内小中学生700人熱戦 男子単1部近田蓮が優勝 マイスターカップ・卓  球
    道内小中学生700人熱戦 男子単1部近田蓮が優勝 マイスターカップ・卓  球

       第6回マイスターカップ小中学生卓球大会(卓球未来プロジェクトワンネス主催)が2、3両日、苫小牧市総合体育館で開かれた。シングルス1部の男子は近田蓮(北海道菊卓会)、女子は高谷友梨乃(スネイルズ=札幌)がそれぞれ栄冠に輝いた。団体戦1部の男子はスネイルズA、女子は札幌中がそれぞれ優勝した。道内各

    • 2025年3月5日