タイヤショベルにひかれ男性死亡、勇払の苫小牧清掃社リサイクルセンター
- 2021年6月22日
21日午前11時5分ごろ、苫小牧市勇払の苫小牧清掃社のリサイクルセンター敷地内で、同市拓勇東町3、契約社員西村一さん(64)が作業中のタイヤショベルにひかれる事故が起きた。西村さんは首から胸にかけての部分を強く打ち、市内の病院に運ばれたが間もなく、死亡が確認された。 同署などによると、西村
21日午前11時5分ごろ、苫小牧市勇払の苫小牧清掃社のリサイクルセンター敷地内で、同市拓勇東町3、契約社員西村一さん(64)が作業中のタイヤショベルにひかれる事故が起きた。西村さんは首から胸にかけての部分を強く打ち、市内の病院に運ばれたが間もなく、死亡が確認された。 同署などによると、西村
苫小牧保健所は3日、管内(1市4町)の保育所で感染性胃腸炎の集団感染が発生したと発表した。1月18日から今月2日にかけて園児25人と職員2人の計27人が嘔吐(おうと)や下痢、発熱症状を訴え、このうち20人が医療機関で治療を受けた。園児1人が入院したが、すでに退院しており、全員が快方に向かっている。
第19回全国高校選抜アイスホッケー大会の第3回苫小牧市実行委員会が15日、ネピアアイスアリーナで開かれた。事務局の市が今年の大会結果を報告したほか、次回大会の開催日程案(来年7月29日~8月3日)などについて議決した。 会議では全試合で行ったライブ配信の視聴回数が海外からのを含む合計14万
将来のサッカー日本代表選手を育成する企画「日本サッカー協会(JFA)エリートプログラム」のU14に苫小牧ウトナイ中の宮園蒼空(13)が道内で唯一選ばれ、10月14~19日に韓国木浦市で行われた合宿に参加した。宮園は「同世代の選手と互いに技術を磨けて、良い刺激になった」と振り返った。 同プロ
第20回苫小牧民報杯争奪女子アイスホッケー大会(苫小牧アイスホッケー連盟、苫小牧民報社主催)が11日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで行われ、道路建設ペリグリンが3―2でトヨタシグナスを下して2大会ぶりに優勝した。ペリグリンが息詰まる接戦を制した。立ち上がりに喫した1点を追って本部が19分に同
函館税関千歳税関支署がまとめた新千歳空港の貿易概況によると、昨年12月の輸出入総額は前年同月比4・4倍の191億8300万円で、前年実績を3カ月連続で上回った。ラピダス関連の半導体機器の輸入に伴って大幅増となった。 輸出は16・0%増の16億3500万円で、3カ月連続のプラス。電気機器が97・
苫小牧署管内(東胆振1市4町)での飲酒運転の検挙数が増加傾向にあり、2024年は前年比4件増の41件だった。道内では帯広署(47件)、札幌中央署(45件)管内に次いで3番目の多さ。3、4の両月は歓送迎会で飲酒機会が増えるため、取り締まりを強化する。 同署によると、検挙数は過去5年間で最多だった
36歳の時、夫が病で急逝。幼い3人の子どもと、夫婦で切り盛りしていたコンビニエンスストアを守るため、無我夢中で生きてきた。60代を手前にようやく一息ついたころ、自身の生き方を見詰め直す学びと出合った。物事の捉え方が変わり、人とのつながりの大切さも再認識。仕事の傍ら、学ぶ楽しさを味わっている。「まさか