• ファミリー居酒屋・河庄 15日まで記念価格 酒も料理も   地産 たる生ビール提供開始   白老
    ファミリー居酒屋・河庄 15日まで記念価格 酒も料理も   地産 たる生ビール提供開始   白老

       地元や近郊で採れた山の幸、海の幸を看板メニューに、町内外に多くのファンを持つ白老町大町の「ファミリー居酒屋・河庄」(三国志の生代表)が、町唯一のクラフトビール醸造所「オールドグレイ・ブリュワリー」が生産する、たる生ビール(酒税法上は発泡酒)2種の扱いを始めた。食材も酒も地元産とあって、地元客に喜ばれ

    • 2025年1月31日
  • 勇退校長 (4) 苫小牧ウトナイ中学校 自ら判断し行動できるように 中川恵介校長
    勇退校長 (4) 苫小牧ウトナイ中学校 自ら判断し行動できるように 中川恵介校長

       2019年4月に開校した苫小牧ウトナイ中学校の初代校長として、学校づくりに尽力。生徒が自ら判断し、行動することを前提とした教育に、あらゆる場面で取り組んできた。「信じてあげることで、子どもは成長し、教師の予想をはるかに超えて成長することを改めて学んだ」と振り返る。  苫小牧市出身で、仙台大学

    • 2022年3月30日
  • 小学生選手も練習成果発揮/苫民杯競技会・招待リレー
    小学生選手も練習成果発揮/苫民杯競技会・招待リレー

       とまこまいスケートまつり協賛行事の小学校スピードスケート競技会・第47回苫小牧民報杯スピードスケート競技会・招待リレーが2日、苫小牧市のハイランドスポーツセンターで行われた。結果は次の通り。【男子】▽1年250㍍・500㍍総合 ①三井湊太(浦河東部)151・610▽2年同 ①葛西授(苫SS連合

    • 2025年2月4日
  • 苫中央LCが図書カード寄贈 特別支援学級 小学校6校に
    苫中央LCが図書カード寄贈 特別支援学級 小学校6校に

       苫小牧中央ライオンズクラブ(LC、久保真一会長)は5日、特別支援学級を開設する苫小牧市の小学校6校に図書カード(24万円相当)を寄贈した。清水小学校(井村友美校長)が代表校として善意を受け取った。 同LCは特別支援学級の児童を水族館や牧場に連れて行く事業を実施し、コロナ禍以降は代替策として図書カ

    • 2025年2月8日
  • 「ござ編み体験」参加者を募集 白老モシリ
    「ござ編み体験」参加者を募集 白老モシリ

       白老町の一般社団法人白老モシリは3月8、9両日の午前10時~午後4時、町末広町のしらおいイオル事務所チキサニで開く「ござ編み体験」の参加者を募集している。 参加無料のアイヌ文化体験行事。 講師は町内のアイヌ伝統工芸サークル・テケカラペの山崎シマ子代表。水草のガマでござを編み、アイヌ民族の伝

    • 2025年2月15日
  • 支笏湖日記 地域の自然を思う きっかけづくり学ぶ研修
    支笏湖日記 地域の自然を思う きっかけづくり学ぶ研修

       先日、支笏湖ビジターセンターで、インタープリテーション研修が開かれました。講師は環境省アクティブ・レンジャーの阿部万純さん。心身に響いた研修でした。インタープリテーションとは、来訪者が地域の自然・文化・歴史について興味を持つ、好きになる、大切だと思うきっかけづくりの手法です。支笏湖やその自然を紹介

    • 2025年3月14日
  • 王子製紙苫小牧工場 渡部(わたなべ) 司(つかさ)工場長
バイオマス活用し新事業 無事故、無災害を目標に
    王子製紙苫小牧工場 渡部(わたなべ) 司(つかさ)工場長 バイオマス活用し新事業 無事故、無災害を目標に

       ―昨年を振り返って。  「紙生産の縮小傾向は変わらない中、昨年は工場関連で発表3件があった。2月のN2号マシン設備停止、5月の純国産e―メタン(合成メタン)製造の共同検討開始、9月の9号マシン設備停止(3月予定)。今後の方向を含めて積極的に考える年になった。(利益につながる事業)ポートフォリ

    • 2025年1月9日
  • バレンタインシフォン販売中 愛らんどベーカリー
    バレンタインシフォン販売中 愛らんどベーカリー

       苫小牧市新開町4のパン製造、販売「愛らんどベーカリー」は14日まで、期間限定のシフォンケーキ「バレンタインシフォン」を販売している。人気商品で、同店は「価格据え置きで頑張ったので、ぜひ購入を」と呼び掛ける。 ココアを混ぜ込んだふわふわの生地にスライスアーモンドをトッピングし、2種類のチョコレート

    • 2025年2月7日