薬物の影響で事故、同乗女児に重傷 女を再逮捕 苫小牧
- 2023年10月5日
薬物の影響で正常な運転が困難な状態で車に乗り、事故を起こしたとして、苫小牧署は4日、苫小牧市青葉町2、無職大崎紬(つむぎ)容疑者(31)=覚醒剤取締法違反罪で起訴=を自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)の疑いで再逮捕した。調べに対し、一部黙秘しているという。 逮捕容疑は9月4日午前2時10
薬物の影響で正常な運転が困難な状態で車に乗り、事故を起こしたとして、苫小牧署は4日、苫小牧市青葉町2、無職大崎紬(つむぎ)容疑者(31)=覚醒剤取締法違反罪で起訴=を自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)の疑いで再逮捕した。調べに対し、一部黙秘しているという。 逮捕容疑は9月4日午前2時10
函館税関苫小牧税関支署がまとめた昨年12月の苫小牧港の貿易概況によると、輸出入総額は前年同月比11・7%増の1683億300万円で、月別としては統計が残る1976年以降の最高額となった。輸出が統計史上3位、輸入が同2位で、従来最高額(2022年10月)を2年2カ月ぶりに更新した。 輸出は前年同
白老町と町教育委員会は13日、町高齢者大学を旧社台小学校の校舎に移転し、運動・スポーツを通じた健康づくりと交流の複合拠点施設「町文化スポーツ交流センター(仮称)」とする計画を「凍結する」と町議会全員協議会で発表した。事業費が4億円に膨らむ見通しとなったことや連絡バスの運転手の確保が困難なことが理由
白老町で初めての文化芸術体験イベント「シラオイ・アート・コレクティブ(シラコレ)」が15日に始まった。町内で文化活動をする15団体・個人が自然観察や書道、ダンスなど29の体験会を24日まで町内で開き、活動の魅力を伝える。初日と16日は地域の湿原や公共施設で計10種類の体験会が実施され、参加した計約9
苫小牧市は、急な入院や死亡の際に必要となる情報を自ら記入しておく「もしもシート」を公式ホームページ(HP)で公開している。頼れる身内がいない人への支援策として、市職員などでつくるプロジェクトチームが作成したもの。近くに家族がいる人や若い世代にも自分の意思を表す手段として活用してもらいたい考えで、シ
苫小牧署は20日、10歳未満の息子の顔を手で殴るなどしけがを負わせたとして、苫小牧市拓勇東町7の会社員熊崎圭太容疑者(30)を傷害の疑いで逮捕した。 逮捕容疑は19日午後5時半ごろ、自宅で長男の胸を手拳で押して転倒させて1回殴り、顔に皮下出血を伴う打撲のけがを負わせた疑い。 同署に
―2024年を振り返って。 「自動車メーカーの認証不正で、前半は数量が減るなど影響を受けた。その後も戻ってきたが、減った分を取り返せず、数量的には計画より低い。材料価格がアップし、(物流業で時間外労働の上限規制を適用する)2024年問題で輸送コストや人件費も上がったため、お客さんにお願いし
スケート記録会で滑る早来学園の児童たち 2024年度第19回安平町小中学生スケート交歓記録会兼橋本聖子杯争奪スケート大会が1日、町早来北進の町民スケートリンクで行われた。早来学園の1~6年生約190人が参加。保護者や教職員らの声援を受け、力いっぱいの滑走を見せた。町スケート協会(小坂亮一会長)が主