好タイム目指し、リンク滑走/苫民杯スプリント選手権/ スピードスケート
- 2025年2月4日
とまこまいスケートまつり協賛行事の第59回苫小牧民報杯スプリント選手権大会は1、2の両日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで行われ、中学1年男子総合で清原光(浦河第一)が185・870、同2年女子で坪田奈桜(門別)205・865がそれぞれ優勝した。大会は中学生の男女8人とオープン参加の高校生など
とまこまいスケートまつり協賛行事の第59回苫小牧民報杯スプリント選手権大会は1、2の両日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで行われ、中学1年男子総合で清原光(浦河第一)が185・870、同2年女子で坪田奈桜(門別)205・865がそれぞれ優勝した。大会は中学生の男女8人とオープン参加の高校生など
次期総合防犯計画について協議する委員ら 苫小牧市の防犯対策について市民が話し合う市防犯のまちづくり懇話会(山端豊城委員長)が7日、市役所で開かれた。2024年度の最終会合で、出席した委員8人は19日開会の市議会に提出される第3次市総合防犯計画案(25~29年度)の内容を確認した。 同計画は▽防犯
苫小牧市のまちづくりをテーマに、金澤俊市長と市内の企業経営者らが意見を交わすパネルディスカッションが12日、表町のホテルで開かれた。4人のパネリストは会場からの発言も受けながら、中心市街地の活性化や交通インフラの整備、子どもや高齢者の集いの場づくりについて語り合った。 苫小牧地方法人会女性部会(
子どもの養育や教育などに関わる機関でつくる苫小牧要保護児童対策地域協議会(松村順子会長)の実務者会議が1月31日、市職員会館で開かれ、各機関から37人が出席した。北海道医療大学の片山寛信助教(45)が児童養護施設における支援をテーマに講演し、児童虐待の現状や親子分離された子どもへの支援について説明し
白老町大町の喫茶店「休養林」は、歌声喫茶を2011年から15年近く定期的に催している。歌声喫茶は昭和40~50年代に流行し、客が合唱を通じて交流する店。歌で顔なじみになった人々はコロナ禍後も集って歌い続け、同店は近況報告や憩いの場として地域に根付いている。同店では、青春時代に歌声喫茶に通った店主
手からファイヤー、何の変哲も無い帽子からコーラが次々と出てくる。持ちネタは200種類以上で、お年寄りや子どもたちを前に見事なマジックを披露。「あっと驚く顔が見たい」と笑顔を見せながら、マジックで人々をとりこにしてきた。空知管内由仁町で産声を上げ、新冠町など道内を転々と移り住んだ。小学校3年生の時
社会福祉法人白老宏友会(北平保理事長)は法人設立40周年記念誌「メモリアルブック・オブ・40th」(A4判、50㌻、フルカラー)を600部発行した。同法人が運営する事業所の利用者の声や活動を伝える写真を収録し、関係機関などに寄贈している。同法人は1984年1月設立。町内各地に通所授産施設や共生型事
サッカー少年団、苫小牧エルソーレFCに所属していた渡邉暖(わたなべ・だん、拓進小6年)が4月からサッカーの強豪校、青森山田中学へ進学する。海峡を越えて隣県で学び、鍛えて勉強と部活の両立を目指すことを決心し、「今は楽しみな気持ちの方が大きい」と新生活へ期待に胸を膨らませている。ポジションはミッドフィ