• 来月17、18日に刺しゅう体験 モシリ、参加者募集
    来月17、18日に刺しゅう体験 モシリ、参加者募集

       白老町の一般社団法人白老モシリは、5月17、18両日午前10時~午後4時に町末広町のしらおいイオル事務所チキサニで開く「刺しゅう体験」の参加者を募集している。アイヌ文様刺しゅうの技法を学びながら袋を作る。参加無料。申し込み締め切りは30日。 講師は町内でアイヌ文様刺しゅうサークル「のんのクラブ

    • 2025年4月11日
  • 本格的な演奏技術学ぶ 陸自第7音楽隊が特別レッスン 道栄高
    本格的な演奏技術学ぶ 陸自第7音楽隊が特別レッスン 道栄高

       白老町緑丘の北海道栄高校吹奏楽部は12日、陸上自衛隊第7音楽隊(千歳市、遠藤敬隊長)による特別レッスンを同校で受けた。同音楽隊の同部への指導は初めて。部員たちは本格的な演奏技術を学び、隊員との合奏で音が響き合う楽しさを体感した。同部と第7音楽隊は、毎年町内で開かれている白老駐屯地の記念行事で3年ほ

    • 2025年4月14日
  • 白老婦連協総会 事業計画決める 団体名を「女性」に改称
    白老婦連協総会 事業計画決める 団体名を「女性」に改称

       白老町婦人団体連絡協議会(吉田和子会長)は17日、竹浦コミュニティセンターで定期総会を開き、2025年度の事業計画や収支予算案、吉田会長を再任する役員改選を承認した。併せて、団体名を「白老町女性団体連絡協議会」に改称することを決めた。吉田会長は「地域の中で女性が担う役割はますます多様化している。時

    • 2025年4月19日
  • カラフルピクルス ~食卓にあると楽しい気持ちに~
    カラフルピクルス ~食卓にあると楽しい気持ちに~

       材料(作りやすい分量)・野菜(レンコン、ニンジン、シメジ、カラーパプリカ、カブ、キュウリなど)500㌘・甘酢(使うのは1/2カップ)酢 1カップ砂糖 大さじ5塩 大さじ1・水 1カップ・ベイリーフ 2~3枚・黒こしょう(粒) お好みで作り方①乱切りしたレンコンとニンジン、小房に

    • 2025年4月21日
  • 感染症 喉の保湿が鍵 水分補給など年間通して対策必要
    感染症 喉の保湿が鍵 水分補給など年間通して対策必要

       今冬は、マイコプラズマ肺炎やインフルエンザ、新型コロナウイルス感染症が同時流行した。その後もRSウイルス感染症、百日ぜきなどが流行の兆しを見せるなど、例年にはない動きが続いた。池袋大谷クリニック(東京都豊島区)の大谷義夫院長は「常に何らかの感染症が流行している現代では、年間を通した対策が必要です」

    • 2025年4月22日
  • 新会長に岩田氏 苫小牧地区保護司会が総会
    新会長に岩田氏 苫小牧地区保護司会が総会

       苫小牧地区保護司会は21日、苫小牧市民活動センターで定期総会を開いた。役員改選で岩田典一副会長(72)=豊川町=が新会長に昇任し、会長だった二階堂徹氏(75)=緑町=は顧問に就いた。 岩田会長は昨年5月、滋賀県大津市で保護司の男性が殺害され、更生支援を受けていた男が逮捕、起訴された事件に触れ、「

    • 2025年4月22日
  • 平成をたどる 苫小牧の30年◇27 第Ⅱ部「転換の時代」15 平成12(2000)年介護保険スタート 「措置」から「契約」へ 大きく変わる高齢者福祉
    平成をたどる 苫小牧の30年◇27 第Ⅱ部「転換の時代」15 平成12(2000)年介護保険スタート 「措置」から「契約」へ 大きく変わる高齢者福祉

       21世紀を目前にした平成12(2000)年4月、介護保険制度がスタートした。高齢化社会が加速する中で、施設から在宅へ、行政措置から自ら選んで契約するサービスへと、高齢者福祉は大きく転換した。■加速する高齢化介護保険制度では、40歳以上の人の保険料負担で65歳以上の高齢者や40歳から64歳で必要と

    • 2025年4月23日
  • あびら51 来月3~6日「爆ねこ祭り」 生活支援の会ねこのて
    あびら51 来月3~6日「爆ねこ祭り」 生活支援の会ねこのて

       チラシを手にPRする菊地副理事長 安平町のNPO法人生活支援の会ねこのて(花田理子理事長)は5月3~6日、道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーションでイベント「爆ねこ祭り」を開く。同法人が町追分緑が丘で運営するコミュニティカフェ「こま猫屋」のグッズ販売やネコのイラストが人気の作家、元祖ふとねこ堂さん

    • 2025年4月24日