⑪モーラップ樽前荘管理人 笑顔戻る日を信じて 「また来るね」の言葉励みに
- 2020年8月24日
「静かになった。寂しいけど仕方がないね」。ライダーハウス・モーラップ樽前荘の管理人、吉川英二さん(69)はつぶやいた。例年であれば全国からライダーが集い、施設内もにぎわう夏の行楽シーズン。今年は新型コロナウイルス流行で宿泊者を限定して対応している。本道入りをためらう常連もおり、宿泊客は例年と比べて
「静かになった。寂しいけど仕方がないね」。ライダーハウス・モーラップ樽前荘の管理人、吉川英二さん(69)はつぶやいた。例年であれば全国からライダーが集い、施設内もにぎわう夏の行楽シーズン。今年は新型コロナウイルス流行で宿泊者を限定して対応している。本道入りをためらう常連もおり、宿泊客は例年と比べて
昨年11月下旬、日曜の取材合間の昼下がりに苫小牧市表町の店舗駐車場から見て斜め上空を大きな鳥一羽が一方向へ羽ばたいているのが分かった。焦点距離300ミリの望遠レンズを付けたカメラをバッグから取り出して、とっさに連写してみた。羽の前縁は白く、太いくちばしは真っ黄色。北方から越冬しに来るオオワシだった
昨年6月に苫小牧市大町の「いとう履物店」跡をリノベーションしてコワーキング(共働ワーク)スペースを開設、軽食を提供している。オーナー兼店長は苫小牧出身の佐藤準大(のりひろ)さん(42)。東京でホームページ制作会社を営み、コロナ禍によるリモートワーク定着を機に2022年にUターンした。 「1
苫小牧市男女平等参画推進センターサークル協議会(瓜生武志会長)はこのほど、市と市社会福祉協議会にそれぞれ、1万5279円を寄付した。合わせて、市社協の愛情銀行に使用済み切手730㌘を寄贈した=写真=。昨年10月、同センターで開いた「男女平等参画推進センター祭」で行ったチャリティーバザーの売り上げ。
苫小牧市は12日午後2時から、市内企業向けの外国人採用勉強会を市役所9階で開く。在留資格制度や採用フローをはじめ、外国人を採用する事業者の事例などを伝える予定で、市は参加者を募集している。 勉強会は2部制。第1部は、札幌出入国在留管理局千歳苫小牧出張所の小泉裕司統括審査官が在留資格制度について説明。
アスリートの背番号は個人を識別するだけでなく、一時代を築いた選手の印象や功績をファンに強く残すことがある。レッドイーグルス北海道における「エース番号」の系譜について、前王子イーグルス時代に選手・監督を務めた現チーフマネジャー・城野正樹さんに話を聞いた。 城野さんは背番号について「王子製紙苫
苫小牧ウトナイ中学校(石田憲一校長)は7日、1年生133人を対象に職業説明会を実施した。総合的な学習の一環で、さまざまな業種を知り、将来の仕事の選択肢を広げるのが狙い。暮らしの安全を守る苫小牧警察署、苫小牧市消防本部、苫小牧海上保安署のほか、市内の自動車整備、観光、幼稚園の計6業種の関係者を各教室に
(13日)苫小牧 午前9時、苫小牧の文化と福祉を考える会関係者による表敬訪問。午後1時40分、苫小牧港管理組合議会定例会(ハーバーFビル)。千 歳 午前9時30分、道東自動車道開通報告。午前11時、寄付採納。正午、出前講座(ANAクラウンプラザホテル千歳)。白 老 午前9時20分、苫小牧