苫小牧 呑み食い処 嘉門 サバのみそ煮ランチ こくと甘みのあるみそだれ
- 2024年1月22日
苫小牧市ときわ町の住宅街に店を構える居酒屋。店主の佐藤繁さん(51)の父によって1999年3月にオープンし、今年で25年目を迎える。 先代は昨年他界したが、繁さんは生前から父の味を継承し、昔から通う常連も「あの頃と変わらない」と懐かしむ。店名の「嘉門」は英語で来るという意味の「カモン」が由
苫小牧市ときわ町の住宅街に店を構える居酒屋。店主の佐藤繁さん(51)の父によって1999年3月にオープンし、今年で25年目を迎える。 先代は昨年他界したが、繁さんは生前から父の味を継承し、昔から通う常連も「あの頃と変わらない」と懐かしむ。店名の「嘉門」は英語で来るという意味の「カモン」が由
大量得点で押し切った試合を緑陵中拠点校の三浦監督は「日頃、練習してきた成果をうまく発揮できた」と褒めた。安平との試合は4日にあった全日本少年苫小牧支部予選1回戦以来。その際は0―7のコールド負けを喫した。民報杯決勝での再戦に緑陵・凌雲・啓明連合軍メンバーの闘志は高まった。本来であれば先月29日に行
日本野鳥の会苫小牧支部(鷲田善幸支部長)の探鳥会が4日、出光カルチャーパーク(苫小牧市民文化公園)で開かれた。市内の野鳥愛好家ら12人が参加し、野鳥観察を楽しんだ。参加者は、メジロやシジュウカラの鳴き声を聞きながら公園内を移動。木々の間を飛び回るカワラヒワや地面で餌を探すツグミ、尾羽を上下に振りな
札幌市東区のモエレ沼公園で2012年から開催されている「北海道芸術花火」(旧北海道モエレ沼芸術花火)が、カナダのモントリオール国際花火競技大会(6月26日~7月31日)に初めて出場することになった。15日は北海道芸術花火2025開催委員会のメンバーが道庁の鈴木直道知事を表敬訪問し、「世界一」を目指す
昨年来、日本人の主食・米の不足や価格高騰に関連するニュースが頻繁に取り上げられるようになった。農林水産省のまとめによると、3月の相対取引価格は、2024年産米の全銘柄平均で60㌔当たり2万5876円となり、1年前と比べて1万448円(68%)の上昇。対して取り扱い数量は16万8721㌧で前年同月比
苫小牧酒販協同組合の「美苫みのり会」(平田幸彦部会長)は今年度総会で「休部」を決めた。前身の「地酒を造ろう会」を含め、四半世紀に及んだ活動の事実上終了。同会が行ってきた地酒「美苫」の販売は、引き続き同組合が担っていく。同会は2001年、北海道中小企業家同友会苫小牧支部の有志らが「地酒を造ろう会」を
JR苫小牧駅前地区に1979年に開店した老舗喫茶店。オーナーシェフの山口勝さん(68)は苫小牧育ち。喫茶店経営を志し東京の料理専門学校に進学、都内のレストランを経て21歳で帰郷。開店間もないヴァンカムの店長を務める。その後、独立して今日に至る。 「一人でも安心して訪れることができる店」がコ
苫小牧市とJR苫小牧駅前の旧商業施設「苫小牧駅前プラザエガオ」の土地の一部を所有する不動産業、大東開発(苫小牧市若草町、三浦勇人社長)が、土地交換を条件に駅前再開発について協力して進めることで6月4日に合意し、関係者の期待も高まっている。2014年8月に施設が閉鎖してから約10年、中心市街地の活性