選手が園児と交流 レッドイーグルスが青空幼稚園で
- 2025年4月30日
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道の選手が28日、苫小牧市柏木町の青空幼稚園を訪れ、フラフープを使ったゲームなどで園児74人と交流した。選手との交流を通じ、アイスホッケーに親しみを感じてもらおう―とイーグルス側が企画。FWの高橋聖二選手、DFの橋本僚選手と田中強チーフマネージャーが
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道の選手が28日、苫小牧市柏木町の青空幼稚園を訪れ、フラフープを使ったゲームなどで園児74人と交流した。選手との交流を通じ、アイスホッケーに親しみを感じてもらおう―とイーグルス側が企画。FWの高橋聖二選手、DFの橋本僚選手と田中強チーフマネージャーが
第52回緑ケ丘公園まつり(同実行委員会主催)が3、4の両日、苫小牧市清水町の緑ケ丘公園金太郎の池周辺で行われ、ステージイベントや飲食販売を繰り広げた。例年は日曜のみの開催だが、今年は土曜も飲食販売を行う2日間開催とし、計7000人(主催者発表)が訪れた。[関連13面]4日は公園内にある2000本
色鮮やかな花と美しい曲線を描く茎や枝に魅了される。田中弘美さん(82)=苫小牧市花園町=は慣れた手つきで一厘の花を生き生きとした姿へ変化させる。 生け花に出合ったのは18歳の時、就職先の会社にあった華道部に入部したのがきっかけ。「花が持つ色や香りは心や身体を元気にさせる。生ける瞬間は心が落
苫小牧市出身のプロレスラー、T―Hawk(ティー・ホーク)=本名・小野寺卓也=選手(35)の凱旋(がいせん)試合が11日、市内矢代町のアブロス矢代スポーツセンターで行われた。会場は264人の観客で満員となり、場外乱闘も交えた熱戦で盛り上がった。デビュー15周年の節目に、自ら所属するGLEAT(東京
苫小牧市が進めている公共施設などに民間企業が名称を付けるネーミングライツ(命名権)。導入から11年が経過し、現時点で施設や公園、歩道橋など14カ所に及び、年間で1900万円を超える収入につながっている。市はスポーツ施設や道路施設などを中心に募集を続けており、さらなる財源の確保に努めている。命名権は
9月13、14両日に苫小牧港・西港北埠頭(ふとう)キラキラ公園で開かれる、苫小牧の魅力を体感する複合型イベント「TOMAKOMAI MIRAI FEST(トマコマイミライフェスト)2025」に出演するアーティスト第1弾が29日に発表され、岡崎体育、Little Glee Monster(リトルグリー
日本野鳥の会は31日、ウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンター(苫小牧市植苗)に登録されたサポーターと共に、カヌーを使って湖面の清掃活動を実施した。 同会のレンジャーやサポーターら計12人が参加。カヌー6艇に分乗し、湖西側の岸辺に沿って進んだ。参加者は火ばさみやたも網を使い、湖面に浮かぶビニー
27日午後5時半ごろ、白老町北吉原の日本製紙北海道紙工の工場内で「紙を溶かすタンク内に人が落ちたようだ」と従業員から119番通報があった。消防隊員がタンクの水を抜き、内部を調べたところ、同社社員で苫小牧市明徳町1の中川博志さん(44)が底に沈んでいるのが見つかった。中川さんは意識不明の重体で町内の