苫小牧 いなかそば ごっつ庵 拓勇店 ごぼう天そば 味と香り、ボリュームに満足
- 2024年11月4日
苫小牧市の東地区に2015年8月に開店した。店名は、同店のオーナーお気に入りの京都のそば店の名から「インパクトがある」と決めた。 八木沼智宏(ちひろ)店長(42)は「いつも変わらぬ味の安定と、昼時にお待たせすることのないよう心掛けています」と話す。 道内では唯一、後志管内黒松内町で
苫小牧市の東地区に2015年8月に開店した。店名は、同店のオーナーお気に入りの京都のそば店の名から「インパクトがある」と決めた。 八木沼智宏(ちひろ)店長(42)は「いつも変わらぬ味の安定と、昼時にお待たせすることのないよう心掛けています」と話す。 道内では唯一、後志管内黒松内町で
9期36年にわたり道議会議員、2003年5月から05年6月まで議長として、共生社会実現と民族共生象徴空間(ウポポイ)開業などに尽力した。戦争の傷跡から始まる幼少期、政治家を志した少年期。神部典臣さんは「昔のことはあまり語ってこなかった」と振り返る。 1939年、映画制作会社の松竹でスチルカ
苫小牧署は14日、窃盗の疑いで苫小牧市緑町の無職の女(48)を逮捕した。 逮捕容疑は同日正午ごろ、苫小牧市内のパチンコ店で男性客(68)が使用していた台を離れた隙に、ICカード(1万3000円相当)を盗んだ疑い。 同署によると、その後女はいったん店を出たが午後4時半ごろに再び来店し
交礼会、新年会などの会合が地方でも中央でも盛んに開かれている。来賓は政治家が多くなり、それが首相となれば主賓。あいさつの話題探しは大変だろうが、通常国会が近いだけに注目する。 時事通信社主催の互礼会で石破茂首相がスピーチした。本紙8日付5面に掲載したが、石破首相はそこで戦前から戦後に活躍し
昭和は「激動の時代」と形容される。ならば平成は「変容の時代」か。昭和が培ってきた政治、経済、社会、生活が大きく変わり、グローバル化、ネット社会、少子高齢化という新たな情勢の中で、地方は街づくりに苦悩した。わが郷土はその時代をどう生き抜いてきたのか。創刊75周年を迎えた苫民紙面を中心に平成の30年間
お正月気分はすっかり抜けて、いつもの日常が戻ってきただろうか。それでも、各団体やグループの新年会はしばらく続きそうで、新年の抱負が語られている。 そんな会合で付きものが「宴会料理」だ。さまざまな団体に所属しているために、こうした宴会を掛け持ちで回らなければならない人もいる。以前、参加者から
松崎伸子店長(74)が、1988年3月に苫小牧市見山町から桜木町に新築移転してオープンした。 店名は「『(苫小牧の)西地区の核店舗に』との思いに、当時人気だった米国の地方名のイメージを重ね合わせた」という。 パスタやカレー、日替わりランチからケーキまで60種類とメニューは豊富。「地
胆振東部消防組合は1日、パワーハラスメントをしたとして主幹職の40代男性職員を減給10%、3カ月の懲戒処分にしたと発表した。処分は7月31日付。 同組合によると、男性職員は5月3日から5日にかけて、執務中の部下の男性1人に対し、一方的に不適切な発言を強い口調で何度も繰り返すなどパワハラを行