新型コロナ影響の大学生を支援 札幌のマイルシェア、臨時バイト採用
- 2020年5月22日
シェアリングフライトサービスを手掛ける札幌市内のマイルシェアは6月1日から、新型コロナウイルスの影響を受けた学生を臨時のアルバイト雇用する。学業の合間にオンラインでできる入力事務、データ整理(作業時間8~9時間)をしてもらい、1人1回限定で1万円の報酬を払うという。 今回の雇用の対象は、北
シェアリングフライトサービスを手掛ける札幌市内のマイルシェアは6月1日から、新型コロナウイルスの影響を受けた学生を臨時のアルバイト雇用する。学業の合間にオンラインでできる入力事務、データ整理(作業時間8~9時間)をしてもらい、1人1回限定で1万円の報酬を払うという。 今回の雇用の対象は、北
自動車部品製造のダイナックス(本社千歳市、伊藤和弘社長)は21日、新型コロナウイルスの感染防止に役立ててもらおう、と同社が製作したフェースガード1000個を千歳市に寄贈した。市立市民病院の医療従事者が使用する。 この日、伊藤社長が千歳市役所を訪れ、山口幸太郎市長に現品を手渡した。
道は21日、新型コロナウイルス感染拡大を受けた寄付プロジェクト「エールを北の医療へ」の公式応援ソングに、「ほっかいどう応援アンバサダー」の上杉周大氏が作詞、作曲した「部屋着」に決定したと発表した。7月26日まで「ほっかいどう応援団会議」の公式インターネット交流サイト(SNS)などで積極的に配信して
新型コロナウイルスの感染拡大防止で臨時休校が続く苫小牧市内の小中学校で21日、分散登校が実施された。4月17日を最後に行われていなかった授業も3時間程度あり、約1カ月ぶりに教室でクラスメートと学ぶ時間に、子どもたちは笑顔を見せた。分散登校は22日も行われる。 苫小牧拓進小学校(山形知憲校長
苫小牧市表町の苫小牧経済センタービルに21日、国の「持続化給付金」のサポート申請会場が設置された。新型コロナウイルスによる営業自粛などで影響を受けた中小企業や個人事業主などを対象に、完全予約制で申請作業を支援する。 経済産業省は今月末までに全国400カ所以上の設置を予定している。希望者は同
道は14日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、雇用調整助成金と持続化給付金の「申請サポート窓口」を道庁9階の経済部と、各振興局の商工労働観光課に開設した。相談は平日の午前8時45分から午後5時に応じる。 雇用調整助成金は、事業者が従業員の休業手当に充てるもので、道内での申請件数は4月24
白老町の白老交通(山本浩平社長)は、飲食店の料理をタクシーで配達する出前サービスを始めた。出前注文を受けた店からの依頼を受け、ドライバーが有料で注文先へ届ける仕組み。新型コロナウイルス対策の外出自粛で外食がままならない家庭と、配達機能を持たない飲食店をつなぐ役割を果たしていきたい考えだ。
千歳市民夏まつり実行委員会(入口博美実行委員長)、スカイビア&YOSAKOI祭り実行委員会(同)は、13日開いた合同実行委員会で新型コロナウイルス感染防止の観点から両祭りの中止を決めた。 千歳市民夏まつりは7月11日から8月20日の市民納涼盆踊りまで、スカイビア&YOSAKOI祭りは7月1