厚真「10万円」支給始まる 胆振、日高管内で最も早く
- 2020年5月14日
厚真町は13日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い国が1人当たり10万円を給付する「特別定額給付金」の支給を開始した。1日当たり200件ほどのペースで連日、支給していく考えだ。町の担当者によると、胆振、日高管内の自治体の中では最も早い給付開始となった。 町は2018年9月に起きた胆振東部地
厚真町は13日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い国が1人当たり10万円を給付する「特別定額給付金」の支給を開始した。1日当たり200件ほどのペースで連日、支給していく考えだ。町の担当者によると、胆振、日高管内の自治体の中では最も早い給付開始となった。 町は2018年9月に起きた胆振東部地
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、合同酒精苫小牧工場(苫小牧市弁天)で工業用アルコールのフル生産が続いている。消毒用需要が高まっており、2月以降の出荷量は前年同月比2倍で推移。基礎化学品メーカー、北海道曹達(本社苫小牧市沼ノ端)の幌別事業所(登別市)でも除菌消臭剤の注文が殺到し、3月の製造量は同
新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛が広がる中、苫小牧市では、家庭ごみの排出量が増えている。3月の排出量は、前年同月比約1割のプラスで、4月以降も増加傾向が見られる。大型連休中は自宅で片付けに励む市民も多く、市沼ノ端クリーンセンター(沼ノ端)へのごみの直接持ち込みが目立った。 市ゼロごみ
新型コロナウイルス感染拡大に伴う「非常事態宣言」の再延長後初めての週末、千歳市内では春の陽気に誘われ、ウオーキングやジョギング、自転車で満開のサクラ並木の千歳川流域を行き交う市民の姿が見られた。 千歳地方の9日午前11時の気温は19・7度。久々のポカポカ陽気となった。千歳川両岸の散策路沿い
北海道軟式野球連盟苫小牧支部は6日までに、新型コロナウイルス感染防止のため、開催予定だった一般部門の高松宮賜杯第64回全日本軟式野球大会(30日から、とましんスタジアム=市営緑ケ丘球場=)など三つの支部予選を中止とした。 学童部門の第49回全道少年軟式野球大会兼高円宮賜杯第40回全日本学童
恵庭市は、新型コロナウイルスの感染拡大防止策として7日から各種証明書の手数料を郵便での請求に限り免除する。 給付金の支給手続きなどで来庁者が増加する中、市民に郵送での請求を促し、接触機会の低減と職員への感染を防止するのが狙い。郵便局で小為替購入の手間も解消できる。 対象は証明書発行
恵庭花のまちづくり推進会議は、新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を受け、6月27、28両日に開催を予定していた「第31回恵庭花とくらし展」の中止を決めた。 同会では「想定を上回る緊急事態。参加者や関係者の健康と安全を第一に考慮した」としている。
《中止》 【5月】 14~17日 第55回花と緑のフェスタ(千歳市のグリーンベルトおまつり広場、同つどいの広場)