秋サケ
- 2019年11月18日
夜景スポットのようで思わず見とれてしまった。約20年ぶりに足を運んだ夜明け前の苫小牧港漁港区。秋サケ定置網漁の漁場から引き揚げた漁船のライトがまばゆい光を放っていた。白いカモメがときおり甲高い鳴き声を上げて空を舞い、漁業者たちが荷揚げに備えて船上で暖を取っていた。 午前4時に小型運搬車ター
夜景スポットのようで思わず見とれてしまった。約20年ぶりに足を運んだ夜明け前の苫小牧港漁港区。秋サケ定置網漁の漁場から引き揚げた漁船のライトがまばゆい光を放っていた。白いカモメがときおり甲高い鳴き声を上げて空を舞い、漁業者たちが荷揚げに備えて船上で暖を取っていた。 午前4時に小型運搬車ター
二十間道路桜並木で13日、新ひだか町やシルバー人材センター、清掃ボランティアが枯れ枝などを集める清掃活動を実施した。 全国的に知られる桜並木の観桜客を来年も温かく迎えようと、冬を前に町民参加で整備する恒例の作業。「みんなで一緒にまちづくり!」をスローガンに町が清掃ボランティアを募集し、シル
石・鉱物・化石の「お宝鑑定会」がこのほど、道の駅樹海ロード日高に隣接する日高山脈博物館(日高町本町東1)で開かれ、道内各地からやってきた18人が念願の「石博士」の鑑定を受けた。 17回目の鑑定会には、地元日高町と浦河町、様似町のほか、札幌、苫小牧、登別、室蘭、留萌の各市からも参加。鑑定士は
*錦岡~社台沖 マガレイ ソウハチ 水深20メートル前後。マガレイ25センチほどが釣果にむらがあり10~50匹。小型ソウハチが多い。 苫小牧西港(南埠頭) マアナゴ 40~60センチ。0~2匹。夜の投げ釣り。数が少なく魚体は細い。 苫小牧西港(漁港区周辺) チカ 10~12セ
千歳市が所蔵する国の重要文化財「動物形土製品」の実物が千歳市埋蔵文化財センター=市内長都=で公開されている。ユニークな形に縄文ファンからは「美々ちゃん」の愛称で親しまれる文化財。縄文文化に関心を持つ市民が訪れ、不思議な模様と角度によっては海獣や鳥類にも見える特有の造形に想像を巡らせている。15日ま
「鮭の日」(11月11日)を控えた9日、千歳市花園のサケのふるさと千歳水族館で関連イベントを多彩に催した。入館した大勢の親子は「サケタッチ」や「サケ皮クラフト作り」などを通して一日を満喫した。 漢字の「鮭」は、魚偏の右に置くつくりの「圭」を分解すると「十一十一」。このため水族館は「鮭の日」
苫小牧市川沿公園体育館は19日から12月にかけて開かれる小学生卓球教室の参加者を募集している。 対象は小学1~6年生。苫小牧卓球連盟の指導員が講師となり、卓球の基礎的な動作やルールを教える。試合も行い、楽しみながら競技に触れることができる。 日程は11月が19、21日、12月が3、
2019年度第41回苫小牧民報杯争奪秋季ミニバスケットボール(ミニバス)大会が9日、市内の小学校体育館で開幕した。男女29チームが、伝統のタイトルを懸けて練習の成果をぶつけ合う。 苫小牧や日高地区の男子16、女子13の計29チームが参加した。リーグ戦やトーナメント戦の1次、2次の予選を行い