グリーン水素製造へ 来月以降にも本格稼働 スパークス
- 2025年2月11日
苫小牧市内で再生可能エネルギー由来の「グリーン水素」の製造、貯蔵、輸送、利用までのサプライチェーン(供給網)構築を目指す、スパークス・グリーンエナジー&テクノロジー(東京)は、沼ノ端地区に整備した「グリーン水素」製造施設を3月以降、本格的に稼働させる。すでに試験運転を始めており、14日には事業開始
苫小牧市内で再生可能エネルギー由来の「グリーン水素」の製造、貯蔵、輸送、利用までのサプライチェーン(供給網)構築を目指す、スパークス・グリーンエナジー&テクノロジー(東京)は、沼ノ端地区に整備した「グリーン水素」製造施設を3月以降、本格的に稼働させる。すでに試験運転を始めており、14日には事業開始
昨年末の苫小牧市長選で、候補者の1人が給食費の段階的無償化を公約に掲げた。市教育委員会が2025年度からの給食費値上げを発表した直後の発言だったこともあって、強烈なインパクトを残した。 市内における現在の給食費は月額で小学校4500円、中学校5250円。4月からはそれぞれ680円、790円
苫小牧東高校を「歴史と伝統のある高校」と強調。生徒の印象については「伸び伸びとしており、自主自律・文武両道の校風からか、何事も自分たちでやろうという精神がある」と話す。 1992年から10年間、苫小牧南高校に勤務した経験があり、ソフトテニス部の顧問時代を思い出しながら「(苫小牧は)懐かしい
道は7日午後5時から、白老町森野と伊達市大滝間の道道白老大滝線(通称・四季彩街道)の冬季交通規制を開始した。期間は来年4月23日午前9時までで、今冬から夜間通行止めのみとし、昼間の通行を可能とした。 規制は同町森野涼橋ゲートと同市大滝区三階滝178ゲートの12・4キロ区間。午後5時から翌日
苫小牧の冬の一大イベント「第59回とまこまいスケートまつり」(実行委主催)が9日、閉幕した。8、9両日とも天候に恵まれ、2日間で約6万人が来場。雪の少なさや融雪による足場の悪さなどが影響し、前年を約2000人下回った。 メイン会場の中央公園(若草町)では最終日もビンゴ大会や和太鼓演奏、歌唱ショー
苫小牧市は6日、無免許で自動車を運転していたとして財政部係長職の40代職員を戒告処分にしたと発表した。 市によると、職員は昨年1月20日から12月25日まで無免許で通勤や公務などで自動車を運転。同25日に内部から通報があり、同27日に本人に確認したところ、「免許の更新時期を失念していた。身分証明
絶滅危惧種のニホンウナギの稚魚が胆振日高の河川で増えているという。思わずまさかと口走るようなニュース。時事通信社から配信を受けて掲載した1月9日付の本紙記事だ。北大、東大、海洋研究開発機構の研究チームが発表した。 ウナギの産卵場はマリアナ諸島の西方海域といわれる。ふ化した幼魚は黒潮などに乗って台湾
苫小牧南高校(藤島尚子校長)は2月3日から3月21日まで、カナダ人留学生のメロラ・ボーウィさん(17)=レスブリッジ・コレゲート・インスティテュート2年=と、愛・フランズさん(16)=ハリー・エンリー・ハイスクール2年=を受け入れる。道教委の「2024年度北海道・アルバータ州高校生交換留学促進事業