「時には命に関わる選択」
- 2025年1月24日
世界が混迷する今だからこそ、26年ぶりにフィリピン最南端に位置する、絶海の小さな島を再訪する計画を立てている。いつまでも忘れがたく、前からどうしても戻ってみたいところだ。 だが、ここにきて行くかどうか再考を迫られている。それというのも一帯の島々は今、フィリピンからの分離独立をめざすイスラム
世界が混迷する今だからこそ、26年ぶりにフィリピン最南端に位置する、絶海の小さな島を再訪する計画を立てている。いつまでも忘れがたく、前からどうしても戻ってみたいところだ。 だが、ここにきて行くかどうか再考を迫られている。それというのも一帯の島々は今、フィリピンからの分離独立をめざすイスラム
苫小牧市は22日、4月1日付の人事を内示した。異動者数は前年度比54人増の321人で、組織機構改正などに伴い異動規模は膨らんだ。 内訳は、管理職が70人で前年度比14人増、係長職が93人で11人増、一般職員が115人で18人増。昇格者数は、次長が2人、課長が8人、課長補佐が13人、係長が2
王子製紙苫小牧工場は、24日まで開催中の千歳・支笏湖氷濤(ひょうとう)まつりに合わせ、千歳市水明郷の同社千歳第一発電所をライトアップしている。午後5時~同8時半に各所を発光ダイオード(LED)電球計約3万2000個で照らし、1910年操業開始の水力発電所をアピールしている。無人開放で、入場無料。
見た目もボリュームたっぷり 苫小牧中心部から国道36号を錦岡方面に進むと海側に「定食」ののぼりが目に留まる。昨年12月に開店した定食専門店。オーナーの吉家守さん(40)は錦岡で生まれ育った。郊外に店を開いた訳を、「この地区は飲食店が少なく大勢のお年寄りが苦労している。地域貢献です」と話す。定食はA
苫小牧市内で再生可能エネルギー由来の「グリーン水素」の製造、貯蔵、輸送、利用までのサプライチェーン(供給網)構築を目指す、スパークス・グリーンエナジー&テクノロジー(東京)は、沼ノ端地区に整備した「グリーン水素」製造施設を3月以降、本格的に稼働させる。すでに試験運転を始めており、14日には事業開始
早いもので、春の訪れの兆しを感じる季節となりました。ウトナイ湖の春の風物詩、ガンのねぐら立ちも見られるようになり、多くの水鳥たちが北の繁殖地を目指します。そんなウトナイ湖で先日、オオハクチョウの親子を見掛けました。ご存じの通り、オオハクチョウの体は真っ白ですが、成鳥になるまでは灰色の羽毛を身にまと
昨年末の苫小牧市長選で、候補者の1人が給食費の段階的無償化を公約に掲げた。市教育委員会が2025年度からの給食費値上げを発表した直後の発言だったこともあって、強烈なインパクトを残した。 市内における現在の給食費は月額で小学校4500円、中学校5250円。4月からはそれぞれ680円、790円
新ひだか町静内川合の養豚場で男性がタイヤショベルの下敷きになって死亡した事故で、静内署は20日、男性は養豚場の技能実習生でベトナム国籍のド・チ・ドゥックさん(22)=同町東静内在住=と判明したと発表した。死因は脳挫滅とみられる。