節分 各所で豆まき 苫小牧
- 2025年2月3日
2月2日の節分にちなみ、苫小牧市内各所で1日から3日にかけ、豆まき行事が行われた。高丘の樽前山神社(永井承邦宮司)で2日、節分祭「福豆撒(ま)き」の神事が行われた。かみしも姿の年男年女、年祝いを迎える23人が壇上から豆やお菓子をまくと、参拝者ら約500人が歓声を上げながら福豆に手を伸ばしていた。 社
2月2日の節分にちなみ、苫小牧市内各所で1日から3日にかけ、豆まき行事が行われた。高丘の樽前山神社(永井承邦宮司)で2日、節分祭「福豆撒(ま)き」の神事が行われた。かみしも姿の年男年女、年祝いを迎える23人が壇上から豆やお菓子をまくと、参拝者ら約500人が歓声を上げながら福豆に手を伸ばしていた。 社
苫小牧など胆振太平洋の海岸でシーズン本番の海サクラマスだが、各ポイントとも釣りファンの期待に応えるまでの釣果は上がっていないよう。そうした中で6月上旬の平日、苫小牧市内の弁天海岸で体高のある状態のいいサクラマスが釣れていた。 「待望の1匹」と喜んでいたのは、札幌市から訪れた会社員の男性(3
卓球未来プロジェクトワンネスが主催する第5回マイスターカップ小中学生卓球大会が2、3両日、苫小牧市総合体育館で開かれた。初日は団体戦、2日目はシングルス戦を展開。このうち団体戦では男子がスネイルズA(札幌)、女子は美唄スタージュニア(美唄)がそれぞれ優勝した。苫小牧勢は男女ともに北海道菊卓会が3位
先日、小学生のアイスホッケー大会を取材した。保護者の1人が「記事を載せてもらって、子どもたちもすごく喜んでいました」と言ってくれ、額に入れて大事にしている記事もあるという。入社してわずか半年余だが、記者冥利(みょうり)に尽きるとはこのことだろうか。 昨年8月から、スポーツ部記者として働き始めた
最近、新聞やテレビはオールドメディアと呼ばれ、SNSを中心に批判されることが多い。だが、東胆振の町ではインフルエンサーと呼ばれる影響力のある人が発信することはほぼない。高齢者を中心に新聞が読まれ、喜ばれたり、怒りの声を聞いたりすることがある。熱心に記事を見てもらえるのはうれしいことなので、意見を寄
良品計画(東京)の生活雑貨ブランド「無印良品」が14日午前10時、苫小牧市北栄町1にオープンする。設置者は生活協同組合コープさっぽろ(札幌市)で、無印良品の新設単独棟での出店は胆振管内で初めて。 木造平屋建ての独立店舗で、売り場面積は約1670平方㍍。「コープさっぽろ ぬまのはた店」の西側向か
海運大手・商船三井(東京)グループは21日、新造LNG(液化天然ガス)燃料フェリー「さんふらわあ かむい」を苫小牧―大洗航路の深夜便に就航した。二酸化炭素(CO2)排出量を従来船と比べて約35%削減する次世代フェリーで、LNGフェリーの道内初運航。関係者、利用客からは「最新鋭フェリーがいよいよ道内
苫小牧民報社は10月1日、自社ホームページの「webみんぽう」をリニューアルし、「苫小牧民報電子版」を開設しました。 電子版は、苫小牧民報の紙面をパソコンやスマートフォン、タブレットで読めるサービスで、過去記事の閲覧や検索、お気に入りの記事の保管もできます。 これまで「webみんぽ