港まつりテーマ、デザインが決定 70回の節目盛り上げる
- 2025年5月12日
苫小牧市の夏の一大イベント、第70回とまこまい港まつり(8月1~3日、メイン会場・中央公園)のテーマとプログラムの表紙デザインが決まった。テーマはYOSAKOIソーランチーム「夜桜金魚とまこまいJAPAN」の代表でもある岸塚るみ子さん(64)=市柏木町=の作品「港と共に70年 輝く未来へ苫小牧!」を
苫小牧市の夏の一大イベント、第70回とまこまい港まつり(8月1~3日、メイン会場・中央公園)のテーマとプログラムの表紙デザインが決まった。テーマはYOSAKOIソーランチーム「夜桜金魚とまこまいJAPAN」の代表でもある岸塚るみ子さん(64)=市柏木町=の作品「港と共に70年 輝く未来へ苫小牧!」を
支笏湖温泉から車で20分ほど札幌方面に走り、道道78号線に入るとオコタンペ湖展望台があり、木々の隙間からオコタンペ湖をのぞき見ることができます。 名前の由来はアイヌ語で、その昔この湖を水源とするオコタンぺ川が支笏湖に注ぐ辺りに温泉がありアイヌの人たちがアメマス漁を営む小さな村があった&rd
今年3月から、苫小牧市社会福祉協議会の職員として、市男女平等参画推進センターで働いています。 大学生の時、同センターで開かれている性的少数者の交流ひろば「ぽると」のボランティアスタッフになったことが縁となりました。 今は男女平等参画について学びながら、日々の業務を覚えている最中です
教員だった父親の背中を見て、子どもと関わる仕事に憧れ、教師を目指した。 後志管内岩内町出身。北海道教育大学旭川校卒業。教員人生は苫小牧明徳小学校で始まり、苫小牧市内7校、安平町1校の小学校に勤めた。 教員時代はバレーボール少年団や陸上のクラブを率いて体を動かす喜びを伝えてきた。
1990年に苫小牧東部地区に開店した。当時は双葉町本店を含め4店舗あったが、現在は沼ノ端店のみ。現オーナーの高橋芳江さん(70)は92年から店長を務め、2013年12月に独立し今日に至る。 夏冬の帰省時期には、道内外から「小がね」ファンが来店しにぎわう。高橋さんは「お客さまのために小がねの
今季は釣果にむらが目立つ苫小牧港・西港のアナゴ(ハモ)。例年だといま頃が最盛期で良型がコンスタントに釣れるはずだが、小型が多く、釣れたり釣れなかったり。晩秋にかけての本番モードを期待したい。 人気ポイントはフェリーターミナルに隣接する入船公園。この辺りはアナゴ、カレイ、アブラコ(アイナメ)
苫小牧市柏原の自動車部品製造、アイシン北海道の社長に5月31日付で就任。座右の銘は「継続は力なり」で、「現場主権でものづくり力を底上げし、競争力を高める。人材も育成したい」と意気込む。 愛知県北名古屋市出身、岐阜大工学部卒。親会社アイシン精機(愛知県、現アイシン)に入り、品質管理畑を中心に
忘れられないのは、先生の「天才であるより、いい人であるほうがずっといい」という言葉です。誰もが認める素晴らしい作品を世に送り出すことよりも、身近な人に親身に接し、地道に仕事をして、与えられた命を確実に生き切ることのほうが大切だ―。ノンフィクション作家の梯(かけはし)久美子さんは著書「やなせたかしの