• 大人気 雑誌リサイクル市 保管期限切れ900冊を無料配布 中央図書館
    大人気 雑誌リサイクル市 保管期限切れ900冊を無料配布 中央図書館

       苫小牧市立中央図書館は3月29日、「雑誌リサイクル市」を開いた。保管期限切れになった雑誌や実用書約900冊を同館講堂に並べ、無料で配布した。子どもから大人まで市民約270人が押し寄せ、お気に入りの本を持ち帰った。整理が必要な本を欲しい人に提供することで廃棄を減らし、エコにもつながる恒例行事。料理、

    • 2025年4月1日
  • 幼少期~20代の歩み紹介 銀のしずく記念館 金成マツ特別展
    幼少期~20代の歩み紹介 銀のしずく記念館 金成マツ特別展

       登別市登別本町2の「知里幸恵 銀のしずく記念館」は、「アイヌ神謡集」を編訳した幸恵の養母でユカラ(叙事詩)の伝承者、登別市功労者第1号の金成マツ(1875年―1961年)に関する特別展を開催している。11月29日まで3期にわたって開き、現在は幼少期~20代の歩みを紹介している。生誕150周年の記念

    • 2025年4月5日
  • ミズバショウ見頃 富岡みずばしょう園に3千株
    ミズバショウ見頃 富岡みずばしょう園に3千株

       安平町早来富岡の「富岡みずばしょう園」で、ミズバショウの花が見頃を迎えている。白い花に見えるのは苞(ほう)と呼ばれる葉の一部で、中心にある穂のような部分が花。園内の小川や周辺でかれんな姿を見せ、訪れた人に春の訪れを告げている。ミズバショウはサトイモ科の多年草。町が管理する広さ約2万5000平方㍍の

    • 2025年4月16日
  • 港まつりテーマ、デザインが決定 70回の節目盛り上げる
    港まつりテーマ、デザインが決定 70回の節目盛り上げる

       苫小牧市の夏の一大イベント、第70回とまこまい港まつり(8月1~3日、メイン会場・中央公園)のテーマとプログラムの表紙デザインが決まった。テーマはYOSAKOIソーランチーム「夜桜金魚とまこまいJAPAN」の代表でもある岸塚るみ子さん(64)=市柏木町=の作品「港と共に70年 輝く未来へ苫小牧!」を

    • 2025年5月12日
  • 省エネ品買い替え支援
冷蔵庫とLEDに補助金 苫小牧
    省エネ品買い替え支援 冷蔵庫とLEDに補助金 苫小牧

       苫小牧市は12月1日、市内の家電量販店などで省エネ家電に買い替えた市民に補助金を交付する「省エネ家電製品普及促進事業」の受け付けを始める。締め切りは来年2月28日(当日消印有効)だが、同事業の予算2600万円に達した時点で終了となる。  物価高などの影響を受ける市民や事業者への支援策の一環。

    • 2022年11月24日
  • 若者の居場所づくりをしたい 佐藤(さとう) 武浩(たけひろ)さん(23)苫小牧市汐見町
    若者の居場所づくりをしたい 佐藤(さとう) 武浩(たけひろ)さん(23)苫小牧市汐見町

       今年3月から、苫小牧市社会福祉協議会の職員として、市男女平等参画推進センターで働いています。  大学生の時、同センターで開かれている性的少数者の交流ひろば「ぽると」のボランティアスタッフになったことが縁となりました。  今は男女平等参画について学びながら、日々の業務を覚えている最中です

    • 2024年7月1日
  • 勇退校長(1) 苫小牧東小学校 柴田 知巳さん 幸福感は人との関わりの中に
    勇退校長(1) 苫小牧東小学校 柴田 知巳さん 幸福感は人との関わりの中に

       教員だった父親の背中を見て、子どもと関わる仕事に憧れ、教師を目指した。  後志管内岩内町出身。北海道教育大学旭川校卒業。教員人生は苫小牧明徳小学校で始まり、苫小牧市内7校、安平町1校の小学校に勤めた。  教員時代はバレーボール少年団や陸上のクラブを率いて体を動かす喜びを伝えてきた。

    • 2024年3月13日
  • オコタンペ湖 道内三大秘湖の一つ
    オコタンペ湖 道内三大秘湖の一つ

       支笏湖温泉から車で20分ほど札幌方面に走り、道道78号線に入るとオコタンペ湖展望台があり、木々の隙間からオコタンペ湖をのぞき見ることができます。  名前の由来はアイヌ語で、その昔この湖を水源とするオコタンぺ川が支笏湖に注ぐ辺りに温泉がありアイヌの人たちがアメマス漁を営む小さな村があった&rd

    • 2025年1月10日