道の子育て支援 あす受け付け開始 お米券や商品券など計5240円分
- 2025年4月3日
道は4日午前9時から、道内の子育て世帯にお米券や商品券など計5240円分を配る、子育て応援事業第3弾の申請受け付けを開始する。食料費をはじめ物価高の影響を受ける世帯を支援するとともに、道産品の振興を図る一石二鳥の事業で、申請期間は6月30日まで。対象は2006年4月2日から25年6月1日までに生
道は4日午前9時から、道内の子育て世帯にお米券や商品券など計5240円分を配る、子育て応援事業第3弾の申請受け付けを開始する。食料費をはじめ物価高の影響を受ける世帯を支援するとともに、道産品の振興を図る一石二鳥の事業で、申請期間は6月30日まで。対象は2006年4月2日から25年6月1日までに生
白老町交通安全指導員会(吉田修会長)は4日、2025年度の定期総会を町役場で開いた。指導員ら約30人が出席し、24年度の事業報告と決算、今年度事業計画を承認した。吉田会長はあいさつで、白老町では22年から1000日以上、死亡交通事故が発生していないことに触れ、「1500日達成に向けて気を緩めず取り
はじめまして! 今回からこのコラムを担当させていただく気象予報士・防災士の今井希依です。よろしくお願いします。札幌生まれの道産子で、大学進学から社会人生活含め8年ほど東京で過ごしました。その後は地元・札幌に戻り、日本気象協会に入社して気象の仕事に携わっています。 さて、春といえば出会いと別れの季節
苫小牧市が市議会定例会の代表質問で与党系会派「新緑」の質問と答弁をセットで作っていた問題で、18日に市議会の議会運営委員会(神山哲太郎委員長)を続開した。市が新緑に事前に渡した質問案と新緑の代表質問の議事録を照らし合わせて調査することを決め、議会として質問の在り方について市に申し入れる方針を確認し
2006年の苫小牧。駒大苫小牧高校野球部が、夏の甲子園で惜しくも3連覇を逃したものの、準優勝に沸いていた。この年、市のかじ取り役に就いたのが岩倉博文さんだった。それから5期18年余りの大役をこなし、昨年11月に辞職。そして昨日、鬼籍に入られた。 突然の訃報に各界からも惜しむ声が上がっている。岩
帝国データバンク札幌支店は、2024年の道内企業「倒産リスク」分析調査結果を発表した。「企業が1年以内に倒産する確率」を10段階のグレードで表す指標「倒産予測値」で、昨年12月時点の高リスク企業(グレード8~10)は道内企業6万8181社の8・5%に当たる5829社だった。23年12月時点(588
苫小牧クルーズ振興協議会(会長・金澤俊市長)は25日、2025年度総会を市役所で開き、今年度の事業計画を決定した。今年度はクルーズ客船の受け入れを現時点で予定していないが、誘致活動では9月10~12日にドイツ・ハンブルクで開かれるクルーズ関係イベント「Seatrade Europe(シートレード・
苫小牧市双葉町の新苫小牧プリンスホテル「和~なごみ~」は、新商品「和(なごみ)ぷりん」をフロントで販売している。洋食の得意なシェフが作っており、宿泊客に限らず購入できる。同ホテルは「ちょっとしたプレゼントや自分へのご褒美にお薦めです」とアピールしている。味はプレーン1種類。プリン液には厳選した道産