• 5月5日、トマコマイミュージックフェス 「吹奏楽好き集まれ」オーディション開催 市内、近郊の中高生対象
    5月5日、トマコマイミュージックフェス 「吹奏楽好き集まれ」オーディション開催 市内、近郊の中高生対象

       苫小牧市文化会館で5月5日に開催される、吹奏楽を中心とした音楽イベント「第15回TOMAKOMAI MUSIC FESTIVAL(トマコマイミュージックフェスティバル)」の出演者を決めるオーディションが31日午後2時から、市住吉コミュニティセンターで開かれる。吹奏楽に取り組む市内や近郊の中高生が対象

    • 2025年3月1日
  • 内部調査で信頼回復 庁内メール外部流出問題 市議会代表質問
    内部調査で信頼回復 庁内メール外部流出問題 市議会代表質問

       苫小牧市議会の定例会は2月28日、本会議で代表質問を続行した。市が与党系会派の代表質問と答弁の内容をセットで作成した問題と、市が庁内メールの情報を外部に流したとして内部調査を行うとしたことを受け、前日に引き続き野党系会派が議論した。 小野寺幸恵氏(共産)は、金澤俊市長が「内部調査を徹底する」と答弁

    • 2025年3月1日
  • 介護職員就業支援を強化  ICT導入促進へ講習会 市議会予算審査特別委
    介護職員就業支援を強化  ICT導入促進へ講習会 市議会予算審査特別委

       苫小牧市は2025年度、慢性的な人手不足が続く介護事業所の生産性向上などを目的に、介護職員就業支援事業を強化する。介護ロボットやICT(情報通信技術)の導入を促す講習会を開く他、ケアプランデータ連携システム導入にかかるライセンス料を補助する支援策を既存の事業に盛り込む。 一般会計予算審査特別委員会

    • 2025年3月8日
  • 親展
    親展

       デンマークで約400年にわたり手紙配達事業を行って来た「ポストノルド」が、2025年末での事業廃止を決めた。先日の本紙記事によると00年に国内で14億5000通の手紙を扱っていたものの、デジタル化の進展で24年には1億1000万通に激減したという。日本の年賀状に似ている。手紙の配達は今後も他の業者

    • 2025年3月19日
  • 世界自閉症啓発デー 14施設でライトアップ 苫小牧市内や近郊 
    世界自閉症啓発デー 14施設でライトアップ 苫小牧市内や近郊 

       国連が定めた世界自閉症啓発デーの2日、苫小牧市内や近郊の14施設で、建物などをシンボルカラーの青色に光らせる運動「ライト・イット・アップ・ブルー」が始まった。 世界各国で一斉にランドマークを青く光らせ、自閉症への理解を広く呼び掛ける取り組み。 苫小牧では発達障害の子どもの親などでつくる北海道自

    • 2025年4月3日
  • 元団員2人に瑞宝単光章 胆振東部消防組合 叙勲伝達式
    元団員2人に瑞宝単光章 胆振東部消防組合 叙勲伝達式

       胆振東部消防組合は2日、元同組合穂別消防団分団長の高橋博さん(88)=むかわ町穂別=と元同組合鵡川消防団副分団長の島野寛さん(88)=同旭岡=への瑞宝単光章の叙勲伝達式を町役場で行った。同組合管理者の宮坂尚市朗厚真町長が2人に勲記と勲章を手渡した。高橋さんは、1965年4月に穂別町消防団の団員とな

    • 2025年4月5日
  • 歩いて健康、仲間づくり 苫小牧ウオーキングクラブがメンバー募集
    歩いて健康、仲間づくり 苫小牧ウオーキングクラブがメンバー募集

       苫小牧市内や近郊のウオーキング愛好者でつくる「苫小牧ウオーキングクラブ」は、2025年度も20回程度の活動を計画している。JWA公認ウオーキング指導員の中川良助代表(79)は「健康づくりや仲間づくりのため、一緒に歩きませんか」と呼び掛ける。次回の例会は5月10日。 同クラブは24年5月に発足し、

    • 2025年4月7日
  • アイヌ施策推進地域計画を策定 苫小牧市、11月ネーピア市で文化紹介
    アイヌ施策推進地域計画を策定 苫小牧市、11月ネーピア市で文化紹介

       苫小牧市はアイヌ民族への市民理解促進に向け、新たなアイヌ施策推進地域計画(2025~29年度)を策定した。25年度は、11月にニュージーランド・ネーピア市で開催予定の苫小牧市との姉妹都市締結45周年記念式典でアイヌ文化を紹介する。アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道と連携し、アイヌ文

    • 2025年4月16日