生きがいある生活を 町高齢者大入学式
- 2025年4月9日
白老町高齢者大学(井内宏磨学長)の2025年度入学式が8日、町中央公民館で行われた。新入生11人のうち10人が出席し、在校生ら約120人が見守った。井内学長は「明るく健康な仲間と文化やスポーツ活動に励み、生活の向上を目指してほしい」と激励した。来賓の大黒克已副町長は「人生100年時代、学びが生きが
白老町高齢者大学(井内宏磨学長)の2025年度入学式が8日、町中央公民館で行われた。新入生11人のうち10人が出席し、在校生ら約120人が見守った。井内学長は「明るく健康な仲間と文化やスポーツ活動に励み、生活の向上を目指してほしい」と激励した。来賓の大黒克已副町長は「人生100年時代、学びが生きが
今春、始まった苫小牧市防犯協会によるキャンペーン「ながら見守りワン!」をご存じだろうか。飼い犬の散歩をしながら、子どもの登下校などを見守る活動。暮らしの延長でできるとあって、同種の活動の輪が全国に広がっているという。早速、参加を申し込んだ。 コースや時間は自由だが、「ながら見守りワン!」と書か
改築工事を終え、5月7日に開院する白老町立国民健康保険病院に、4月1日付で「経営監」が新設された。就任したのは十勝管内芽室町の公立芽室病院で経営改革と地域包括ケアの推進を担ってきた西科純さん(62)。経験と実績を基に「新病院を町民の信頼で満たす場にしたい」と語る。西科さんは十勝管内音更町出身。公立
安価で豪華な海鮮丼などが人気を呼び、全国区の知名度を誇るマルトマ食堂。目玉はやはりホッキカレー(1500円)で、水揚げ日本一を誇る苫小牧産ホッキ貝を3個も入れ、ご飯やルーと合わせて重量1㌔弱。三浦未店長(46)は「量が多くて怒る人はいない。『また来たい』と思ってもらえれば」と話す。 今や苫小牧のソ
幅広い年代層から人気 苫小牧市西部地区のラーメン専門店。2009年2月に新中野町から現店舗に移転した。お薦めは、一番人気の「味噌五目らーめん」(1000円)。あっさり味で野菜はタマネギ、ニンジン、キャベツ、白菜、ニラ、もやし、生シイタケ、キクラゲ、長ネギがたっぷり。さらにツブや豚バラ肉、チャーシュ
自身も苫小牧和光中学校の卒業生で、「思い出のある良い学校で定年を迎えられた」と目を細める。今月で退職とあり、3月上旬には自ら教壇に立ち、「挫折をしても諦めずに自分を信じる姿勢の大切さを伝えたい」と3年生に道徳の授業を行った。 三石町(現・新ひだか町)の出身で、小学4年生の時に苫小牧市へ越し
約38年の教員生活では数多くの出会いがあり、時には親になった昔の教え子に再会することも。「お金では決して買えない財産ですね」とほほ笑む。 苫小牧市出身。日本大学法学部を卒業後、北海道立釧路養護学校に赴任。その後は苫小牧市と室蘭市の中学校に勤めた。 生粋の苫小牧っ子で、小学生からアイ
土日、祝日のランチのみ営業する「ハンバーグ専門店Moulin Rouge(ムーランルージュ)錦岡店」が6日、十八番ビル21階にオープンする。飲食業を展開する合同会社West Horizon=ウエストホライズン=(苫小牧市青雲町、杉山晃一社長)が運営する。 「もともとハンバーグが大好き」と話