居住形態で効果に差 厳格な数値管理重要 糖尿病治療
- 2024年8月15日
糖尿病患者が厳格に血糖管理などを行う治療を受けた場合、独居か同居かによって効果が異なることが分かったと、京都大大学院などの研究グループが発表した。 糖尿病患者は心筋梗塞などの心血管疾患(CVD)のリスクが高く、予防として血糖・血圧管理が行われる。CVD発症には居住形態などの社会的因子が影響
糖尿病患者が厳格に血糖管理などを行う治療を受けた場合、独居か同居かによって効果が異なることが分かったと、京都大大学院などの研究グループが発表した。 糖尿病患者は心筋梗塞などの心血管疾患(CVD)のリスクが高く、予防として血糖・血圧管理が行われる。CVD発症には居住形態などの社会的因子が影響
第19回全国高校選抜アイスホッケー大会の開会式が30日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで行われた。全国から集った全28チームが出席。主催者を代表し木村淳副市長は、あいさつで「市民にとってもなじみの深い大会。日ごろの練習成果を発揮し、フェアプレーで戦ってほしい」と選手たちを激励した。 苫小牧
苫小牧緑陵中の近田彩梨(3年)と蓮(2年)のきょうだいが、胆振中学校体育大会第13回胆振卓球競技大会(7月、苫小牧市)の男女個人戦で優勝し、ともに2年連続で全道大会(8月2日)へ出場する。互いに切磋琢磨(せっさたくま)し、高め合う2人は「全国への切符を勝ち取る」と力を込める。 千葉県出身の
新型コロナワクチン接種後の有害事象のリスクは、朝食の摂取や十分な睡眠により低下することが分かったと、岐阜大大学院などの研究グループが発表した。 研究グループは、2021年7月~22年3月に同大でワクチンを摂取した大学生1858人(女性46.0%)を対象に、接種後の体調に関するアンケートを実
苫小牧東高校アイスホッケー部OB会(本間照康会長)は6日、苫小牧市表町のホテルウィングインターナショナル苫小牧で総会を開いた。約30人が出席し、現役選手への各種支援事業の実施を決めた。 昨年度に引き続き、今年度入部した新1年生8人分のユニホームや防具パンツのカバーといった用具を贈呈。各大会
道は2日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。4月22~29日の道内定点医療機関(223カ所)の1医療機関当たりの感染者数は3・72人となり、前週(4月15~21日)から0・12人減少した。感染者数が前週を下回るのは2週連続。 定点医療機関から報告のあった同期間の新規感染者数は829人
賃上げ訴えデモ行進 労働者の祭典メーデーの1日、連合苫小牧などでつくる実行委員会(実行委員長・南部谷康史連合苫小牧会長)は第95回苫小牧地区メーデー集会を市民会館で開いた。苫小牧地区メーデー宣言などを採択し、会場周辺をデモ行進した。 集会は約440人が参加。南部谷実行委員長は
登別明日中等教育学校は、同校寄宿舎の宿日直員(非常勤)を募集している。募集人員は2人。職務内容は宿直、日直業務で、寄宿舎内の設備や備品、書類の保全や外部との連絡、舎内の監視、生徒の生活指導など。任用期間は2025年3月31日まで(更新もある)。 年齢、学歴、男女を問わない。履歴書を同校に提